給料安いくせに副業禁止で生活できない！そんな時の解決策は5つだけ！

今日の記事は、

こういった方のために書きました。

今回の記事は、給料安いくせに副業禁止でどうすれば良いか分からないという方を対象に、その苦しい状況を抜け出すための解決策をご紹介します。

最初に結論をお伝えすると、副業禁止の状態でお金を捻出する方法は、以下の5つです。

この記事では、副業禁止でもリスクを承知で副業したいという方のために「会社にバレずに副業するための6つの対策」を解説しています。

その対策を前提として、内緒でできる副業を多数取り上げてみました。

その中でも「WEBライター」は、すぐに始めることができるためオススメです。

さらに、収入が少ないなら、出費を抑えることも効果があります。

この記事で紹介している節約方法なら、１つの見直しで月数千円～数万円の支出を抑えることが可能です。

一度見直しを行えば継続的に支出を減らせるので、なるべく早く節約には取り組んでおきたいですね。

その他、給料が安いということの根本的な解決手段として、「転職」「独立・起業」という選択肢も取り上げています。

この記事だけでお金のない状況を打開できるアイデアが盛り沢山なので、ぜひ参考にしてくださいね。

【バレない副業】会社に内緒でできるオススメ副業

ここでは、会社に内緒でできる5つのオススメ副業をご紹介します。

住民税を「事業所得」や「雑所得」として申告でき、副業バレのリスクが少ないものを集めてみました。

これから会社に内緒で副業をはじめようと考えている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

時間と場所を選ばない『WEBライター』

バレずに副業したいなら「WEBライター」が特にオススメです。

WEBライターは、パソコン（スマホ）があれば、いつでもどこでも作業ができます。

そのため、スキマ時間をつかって稼ぐことが可能です。

仕事はクラウドソーシングサービスを通して受注するため事業所得で申告でき、会社の人に見つかることもありません。

「未経験OK」や「マニュアル完備」の案件もあり、初めての方でも取り組みやすいです。

WEBライターは、あらゆるジャンルの知識が必要とされている仕事なので、誰でも仕事が取れますよ。

詳しくは以下の記事で紹介しているので、ぜひチャレンジしてみましょう。

【未経験】WEBライターの始め方！実績なしで稼げる裏技も紹介！未経験から月5万円稼げるWEBライターを目指そう！...

流行りの副業！ブログ・SNSでの『アフィリエイト』

少し前から副業として取り上げられることが多くなった「アフィリエイト」というWEBビジネスです。

WEBビジネスというと少し怪しい響きに聞こえるかもしれませんが、そんなことはありません。

ブログやSNSで商品・サービスを紹介し、その投稿にそれらを販売しているサイトのURL（広告）を貼り付けておきます。

その投稿を見た人が商品を買うために広告をクリックして成約すると、紹介報酬が受け取れるといった仕組みです。

アフィリエイトでの収益は、事業所得や雑所得として申告可能です。

アフィリエイトの始め方

アフィリエイトを始めるためには、まずは自分専用のブログやSNSを準備します。

そして、通称「ASP」という紹介用のURLリンク（広告）を発行してくれる広告代理店に登録します。

あとは、その広告に関連した商品やサービスを紹介して読者を集め、購入してもらうだけです。

とてもシンプルな仕組みですよね。

ブログを使ったアフィリエイトのやり方は、以下の記事で紹介しているので参考にしてくださいね。

【月5万円】稼げるブログの始め方！収益化までのロードマップ こんにちは、ブログ運営歴3年のてるしむです。 Twitter【@terushimu123】 今日の記事は...

【週払い】週1時間からできる『フードデリバリーの配達』

副業バレしづらい副業で特にオススメなのは「フードデリバリーの配達パートナー（配達員）」です。

配達パートナーは、注文された料理を飲食店から注文者のもとに届けるシンプルな仕事です。

シフトやノルマなどはなく、毎日、早朝から夜中まで好きな時間に好きなだけ働けます。

そのため、仕事帰りに思い立って1時間だけ働いたり、土日を丸々使って稼いだりと、自分にあった働き方が可能です。

契約形態はもちろん業務委託なので、副業バレのリスクも低くなっています。

『フードデリバリー配達員』が副業にピッタリな5つの理由！

スキマ時間を活用！在宅の『コールセンター業務』

次は、完全在宅でできると話題の「コールセンター業務」です。

こちらは、自宅にいながらアンケートやアポ取り、商材の販売などを行うことで報酬が受け取れる完全成果制の仕事です。

したがって、スキマ時間を活用して働くことができ、中には月収10万円以上を稼ぐ方もいます。

在宅コールセンターの『コールシェア』

コールシェアでは業務委託契約を結んで働くので、副業バレを防ぐことができます。

特別なスキルなどは必要なく、研修制度が充実しているため誰でも始められるでしょう。

また、仕事中は教育担当者が常時待機しているため、不測の事態でも安心です。

スキマ時間を活用してガッツリ稼げる可能性があるので、稼ぎたいという方はチャレンジしてみましょう。

その他『業務委託』でする副業

最後にご紹介するバレない副業は「業務委託でする副業」です。

例えば、

といったものです。

業務委託で働くとなると、その報酬は事業所得として申告できます。

また、小規模な飲食店・飲み屋では、スタッフを業務委託で雇っているというところもあります。

こういった、いわば穴場の副業先であれば、バレずに副業ができるのでオススメです。

ただし、住民税・社会保険での副業バレは防げますが、会社の人に会ってしまうリスクはあるので注意しましょう。

クラウドソーシングでの仕事は事業所得で申告できる

クラウドソーシングで受注する仕事は、基本的に業務委託契約となり事業所得として申告します。

したがって、副業バレを防ぐことが可能です。

クラウドソーシングサービスでは、例えば以下のような仕事ができます。

これ以外にも様々な仕事があるので、一度確認してみましょう。

「業務委託」の求人を見つけやすい求人サイト

求人サイトによっては、検索条件で業務委託の求人に絞り込みをかけられるものがあります。

私がよく利用するのは「アルバイトEX」です。

エリアや職種などを指定したあと、【職種】で「業務委託」にチェックを入れて検索します。

「副業・WワークOK」など、他の条件と一緒に入力すると求人がゼロになる場合が多いです。

ですので、いったん業務委託だけで検索するのがオススメです。

採用されるとお祝い金が受け取れる求人も多いので、活用してみましょう。

副業禁止の会社に内緒で副業する方法

副業が禁止されている会社にお勤めなら、できればルールを守って働くか、転職や起業などをするのがベストです。

しかし、いろいろな事情があって、どうしても副業禁止に該当するような副業をしたいという方もいらっしゃるんだと思います。

そこでここからは、会社に内緒で副業するための対策を紹介していきたいと思います。

会社が副業を禁止する理由

政府が副業を推奨するようになってしばらく経ちますが、いまだに副業禁止の企業が多数を占めているのが実情です。

それでは、なぜ企業は副業を禁止するのでしょうか。

副業を禁止する理由は、主に以下のようなものがあげられます。

このように、副業をすることで本業がおろそかになったり、本業で取り扱っている情報の漏洩を危惧する観点から副業が禁止されているのです。

副業が会社にバレたらどうなるの？

会社に内緒で副業をしたいと思いつつも、もしバレてしまった場合にどうなるのかということは、気になるところだと思います。

考えられる副業バレのリスクは、

といったものでしょう。

人によってはルール違反には、とても厳しいです。

仕事に協力してもらえなかったり、厳しい態度で接しられる可能性があります。

また、就業規則違反でペナルティが課せられる場合もあります。

特に、公務員の場合には法律で副業が禁止されているので、法律違反で罰せられる可能性が高く注意が必要です。

会社にバレずに副業するための6つの対策

ここでは、会社にバレることなく副業するために最低限やっておきたい対策をご紹介します。

一つずつ見ていきましょう。

住民税を普通徴収にする

会社に副業がバレてしまう原因として多いのが、住民税の額が変わってしまったというものです。

通常、住民税は給与額に応じて会社の給料から天引きされています（特別徴収）。

そして、副業をしている場合、現在の制度では申請をしないと本業分と副業分の住民税が合算されて、会社に一括請求されてしまうのです。

そうならないためには、副業分の住民税を自分で収める「普通徴収」の届け出を行います。

普通徴収を選択すると本業分は今まで通り給与天引きされ、税額が変わることはないので安心です。

届け出は、役所の税金の部署に問い合わせましょう。

普通徴収にできない副業はやらない

先ほど、副業バレを防ぐために、住民税の納付は「普通徴収」で行うようにとお伝えしましたが、仕組み上選択できない副業があります。

それは「給与所得」となる副業です。

制度上、給与所得になる副業では、必然的に特別徴収となってしまうのです。

それでは、普通徴収にするためにどんな副業を選ぶべきかというと「事業所得」や「雑所得」に該当する仕事です。

事業所得や雑所得に該当する仕事については、このあと具体的に紹介していきます。

「事業所得」や「雑所得」で申告できる副業

ふるさと納税を利用しない

ふるさと納税を行っていると副業がバレる場合があります。

例えば、副業をしたことにより支払う必要がある住民税が1万円だったとしましょう。

この時、ふるさと納税を行い減額される住民税額が1万5千円だったとすると、副業分の住民税が相殺されて消えてしまいます。

そうすると、本業の会社に届けられる税務書類に、普通徴収ができなくなった事実が記載される仕組みとなっており、ここから副業がバレてしまう可能性があります。

役所によっては、本業分の税額から減額する場合もあるため、ふるさと納税をすると必ず副業がバレるというわけではありません。

しかし、副業バレを防ぎたいなら、ふるさと納税は控えた方が良いでしょう。

社会保険に入る必要がある副業はやらない

社会保険の保険料でも副業がバレる可能性があるんです。

副業の内容によっては、本業に加えて副業でも社会保険に加入しなければならない場合があります。

この場合の保険料は、本業と副業それぞれの会社が支払った給料の割合に応じて納付する仕組みになっているんです。

副業を始める際には社会保険に加入する必要があるかを必ず確認し、加入しなければならない副業は避けるようにしましょう。

会社の人に出会うようなところで副業しない

副業バレであり得るのが、副業しているところを会社の人に見つかってしまったというものです。

会社の人がお客さんとして来店したなんてことになりかねません。

また、全く関係のない人が撮った写真に映り込み、SNSを通して会社の人に知られてしまうなんてこともあり得ます。

働く地域や業種など、バレる可能性をしっかり考えたうえで仕事を選ぶようにしましょう。

副業していることを周囲に悟られないようにする

副業バレを防ぐために、普段から副業していることを周囲に悟られないことも大切です。

副業を周囲に悟られないためには、

といった事を心がけましょう。

また、忙しそうな姿を見ると、なぜあんなに忙しいんだろうと噂話をしたくなるものです。

そういった人の心理を理解した上で、周囲に副業を悟られないように注意していきましょう。

バレても大丈夫！副業禁止でも問題なくできる副業

給料安いくせに副業禁止の会社なんて、すぐにでも辞めてしまうのが最善の策です。

しかし、それができないという方も多いはず。

そこでここでは、なんとかお金を捻出する方法として、会社にバレても大丈夫な副業をご紹介します。

場合によっては、たいした労力もかけずに時給1万円を超える現金を受け取れる場合もあるので、ぜひ活用していきましょう。

500円からできる『仮想通貨投資』で月3万円を目指す

「投資」と聞くと、やってみたいものの色々と不安でチャレンジできていないという方も多いのではないでしょうか。

私自身も“始めるには大きなお金が必要”、“損をするは嫌だ”と、ネガティブなイメージがあり手が出せずにいました。

しかし、仮想通貨投資を知ってから、そのイメージが一変したんです。

なぜなら、わずか数百円から始めることができるからです。

他の投資商品に比べて少額でも大きな利益を得やすいので、少ない資金で始めた私でもしっかり儲けが出ています。

もちろん、ある程度の経験を積む必要はありますが、ひと月3万円を稼ぐことも可能なので、チャレンジしてみましょう。

なお、投資にはリスクがあるので注意が必要です。

【月5,000円】ビットコインの積立投資！運用実績をブログで公開中！ 2023年の運用実績はこちら https://wagamama-fukugyo.jp/bitcoin-tsumitat...

10分で1万円も！スマホ副業の代名詞『ポイントサイト』

普段している買い物やサービスの申し込みをポイントサイト経由ですることで、現金などに換金できるポイントを受け取れるサービスです。

クレジットカード発行や口座開設案件などでは、1件で数千円～数万円分のポイントを受け取れる案件もあり、大きな副収入とすることができます。

簡単アンケートでお小遣い稼ぎ『アンケートモニター』

最後にご紹介するのは「アンケートモニター」です。

アンケートモニターは、企業や団体が商品開発などの際に行う市場調査の一つで、アンケートに回答することで謝礼として換金可能なポイントを受け取ることができます。

スマホで回答するWEBアンケートが一般的で、1件あたりの回答時間は数分程度と場所と時間を選ばずに取り組むことが可能です。

アンケートモニターはスキマ時間を使ってお小遣い稼ぎができるのでオススメです。

節約する

給料安いくせに副業禁止の会社にお勤めの方は、「節約」にもチャレンジです。

節約の中でも固定費の節約は大きな効果を発揮します。

場合によっては、ちょっとした見直しで月数万円の支出を減らすことが可能です。

お金を副業で稼ごうと考える方は多いですが、それには時間と労力が必要になります。

それに比べて節約は、少しの手間で継続的に支出を減らすことができるのです。

「節約できたお金＝使えるお金」ですから、副業するよりも効率的に使えるお金を増やすことができますよ。

それでは節約項目を見ていきましょう。

年10万円以上さがるかも！『住居費の見直し』

次にご紹介する節約すべき固定費は「住居費」です。

住居費といえば以下の3つが主なものでしょう。

住宅ローンの借り換え

住宅ローンについては、借り換えを行うことでそれまでに比べかなりの額を節約することができます。

データによると、ローンの借り換えを行った2/3の人は100万円以上お得になり、約半数の人は毎月の返済額が5,000円以上さがったということです。
（→出典：住宅ローン借り換えユーザーに関する調査レポート/株式会社MFS）

まだ住宅ローンの借換えを行っていないという方は、まずは無料査定で借り換え後の返済額を確認してみましょう。

火災保険の見直し

さらに、火災保険の見直しも忘れずに行いましょう。

昔に比べてネット系など安い保険会社がたくさん登場しています。

家を建てたときに加入したままで、補償内容について覚えていないという方ほど、見直してみると安くなることがあります。

一括比較サイトで複数の見積りをとってみましょう。

家賃交渉

家賃については契約更新のタイミングで家賃交渉するのがオススメです。

といった交渉材料を準備しておくと話が通りやすくなります。

年5万円以上安くなる場合も！『車の維持費の見直し』

車の維持費の見直しは、

などが主なものでしょう。

自動車保険

まず見直しておきたいのは自動車保険です。

自動車関連の節約では、自動車保険の見直しが一番効果が高い方法だといえます。

私自身、大手損保会社で加入していた自動車保険の見直しをネット系の保険会社で行ったことがあるのですが、その時は20%近く保険料が安くなり驚いたことを覚えています。

節約するなら自動車保険の見直しは必須です。

自動車保険の見直しには、無料で利用できる一括見積りサイトがありますので活用してみましょう。

駐車場代

駐車場代は同じ地域でも、奥まった場所や場内の整地状況などによって金額に多少の差が見られることがあるので、探してみると良いでしょう。

また、駐車場として貸し出していないただの空き地などでも、交渉してみると特別価格で貸してもらえることもあります。

所有者や不動産業者に確認してみましょう。

ガソリン代

ガソリン代の節約は、安いガソリンスタンドを利用するのが一番です。

それ以外には、急アクセル・急ブレーキ・急ハンドルにならない運転を意識するだけで燃費が良くなります。

燃費が良くなる運転は、タイヤやブレーキパッドの消耗も少なくなるので、一石二鳥です。

意外に安くなる『光熱費の見直し』

光熱費の見直しも効果が高いです。

光熱費としては、以下の2つが挙げられます。

最近では在宅勤務も増えており、いままで以上に使用量が増えてしまっているご家庭もあるのではないでしょうか。

電気代についていえば、各ご家庭の使用状況にもよりますが、年間で2万円近く節約できる場合もありオススメです。

比較サイトを活用すれば、自分に合ったプランを簡単に見つけることができますので、まずはどれくらい節約できるかを確認してみましょう。

忘れずにやっておきたい『通信費の見直し』

通信費も生活費のなかで大きな割合を占めるものですね。

通信費といえば以下の２つでしょう。

最近は大手携帯キャリアから待望の格安プランが登場し、さらに競争が激しくなっています。

利用者としては負担が少なくなるのはとてもありがたいですね。

その中でも、やはり最大手のNTTドコモが提供する「ahamo」が、料金やサービス内容ではピカイチでしょう！

また、インターネット回線では戸建てやマンション、ポケットWi-Fiなどによって安い会社が異なります。

地域によってサービス対象外になっているところもありますが、以下にオススメをあげておきます。

ムダが多くて有名な『保険の見直し』

いま加入している各種保険を見直すことで、保険料を節約できます。

こちらもかなりの効果が期待できますので、必ず行いたい節約です。

保険を見直すといっても色々ありますね。

こういったものが、万が一の保険・保障としてあげられるでしょう。

必要かどうかよく分からないまま保険に入っている場合は要注意です。

必要のない保障に保険料を支払い、それが負担となってしまっている場合があります。

また、生命・医療・傷害といった保障は、以下のものと保障が被ってしまっているということもよくります。

これらの点は、保険に入る際に見過ごしていることがとても多いです。

必須の見直しポイントとなりますので、漏れなく確認しましょう。

保険の見直しは専門スタッフに任せるのがオススメ

保険の見直しは、専門知識やこれまで加入していた保障内容の調査など、素人では難しい場合が多いです。

したがって、専門のスタッフによる見直しをオススメします。

ちなみに「生保レディーさん」と呼ばれる職場で見かける営業さんは、1社専属の方がほとんどで、本当に安くて良い商品に出会えることが少ない印象です。

見直しをする場合には、複数の保険会社の商品を比較しながら提案してくれる代理店を利用しましょう。

オススメは「保険見直しラボ」です。

保険見直しラボでは約30社の取扱保険会社があり、自分にあった最適な保険を提案してくれます。

また、こちらが指定した場所で相談にのってもらえるため、小さいお子さんがいる方やお仕事で忙しい方でも無理なく利用できオススメです。

不要なものを解約するだけ『その他の固定費の見直し』

効率良く節約するために見直すべき固定費は以上の通りですが、その他にも削れるところはたくさんあります。

これらのものは、登録してあるのに利用していないものの代表例といえるでしょう。

必要ないものを解約してしまえば、それだけで出費が抑えられるものばかりです。

必ず確認するようにしましょう。

より効率的に節約するなら『家計簿を付けて見える化する』

固定費の節約は、一度取り組めば継続的に支出を減らすことができます。

一方で、節約してお金が浮いてきたからといって、それを必要のないものに使ってしまっていては意味がありません。

そこでオススメなのが「家計簿を付ける」という方法です。

家計簿を付けることで日々の収支を正確に把握します。

そうすると、

とお金の使い方を調整することができます。

家計簿を付けることでムダ遣いを抑制し、さらに贅沢をするときでも計画的にお金を使えるので、月末にお金がなくてアタフタするということもなくなります。

家計簿はスマホアプリでサクッと付ける！

家計簿の付け方ですが、最近ではスマホアプリで付ける家計簿が人気ですよね。

私の場合は「Linkx（リンククロス）」というアプリを利用しているのですが、レシートをカメラで撮影するだけで情報の入力からグラフ化までされるので、ものすごく簡単に家計簿が付けられます。

また「SOMPOひまわり生命」という金融機関（生命保険会社）がサービスを提供しているので、個人情報のセキュリティも安心です。

無料会員は、プレミアム会員（月額480円）に比べ利用できるサービスが制限されますが、収支だけなら無料版でも十分に把握できます。

今まで家計簿を付けようとしたけど挫折してしまったという方にこそ、ぜひ使ってほしいアプリですので、まずは無料会員として利用してみましょう。

フリマアプリやネットオークションを活用する

節約の一つとしてはフリマアプリやネットオークションを活用するのも大事です。

必要なものを例えばメルカリなどで購入して出費を抑えるのはもちろん、自宅にある不用品を出品してお金に変えるということもできます。

「自分の家には売れるようなものがない」と言う方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。

「メルカリで売れてビックリしたモノ」をネットで調べてみると、こんなものまで売れるんだ！と驚くほどたくさん出てきます。

参考までに少しだけご紹介しておきますね。

こういったものが売れているんです。

自宅に必ず一つはあるものばかりですよね。

もう捨てるしかないと思っているモノでも、世の中には必要としている人がいるんです。

まずは、どのようなモノが出品されているのかメルカリで見てみましょう。

ちなみに、メルカリをまだ利用したことのない方は、紹介コードを使って登録することをオススメします。

紹介特典としてコンビニなどで使えるメルペイポイント500円分を漏れなく受け取ることができますので、ぜひ活用してくださいね。

ポイントサイトを活用する

節約するためには「ポイントサイト」の活用も必須です。

ポイントサイトとは、普段しているショッピングやサービスの申込みをポイントサイトと呼ばれるサイトを経由して利用することで、現金などに換金できるポイントを受け取れるサービスです。

例えば、楽天市場での買い物をポイントサイトを経由してから行うと、楽天ポイントとは別にポイントが受け取れます。

また、クレジットカードの申込みでは、カード会社のキャンペーンとは別にポイントを受け取れるので、特典を二重取りできるのです。

特にクレジットカードの発行は、1件で数千円～数万円分のポイントを受け取れるような案件もたくさんありますので、それだけで副収入とすることができオススメです。

参考までに私の利用している3サイトをあげておきますので、ぜひ活用してくださいね。

転職する

給料安いくせに副業禁止だなんてふざけた話ですが、文句を言っていてもはじまりません。

そんな会社にお勤めの方は、思い切って転職するのも一つの選択肢だといえます。

ここでは、転職することのメリットなどをまとめてみました。

今すぐ「転職」することが１番の選択肢になる4つの理由

給料は安いし副業も禁止の会社で働いている方が、今すぐ転職したほうが良い理由は4つです。

頑張っても給料が上がらない賃金制度だから

いま働いている会社が年功序列型の賃金制度となっている場合、どんなに仕事を頑張っても給料は上がりません。

したがって、新入社員やキャリアがまだまだ短い方は給料が少なく、しかも簡単に上がらないのです。

頑張った分だけ給料をもらうためには、成果主義や能力主義が取り入れられた賃金制度のある会社で働く必要があります。

正当に評価してもらえない環境だから

どんなに仕事のできる人でも正当に評価されない環境の場合、給料は上がりません。

例えば、上司や先輩と相性が悪い場合や自分が得意な仕事を任せてもらえない場合などが考えられますね。

部下をひいきするタイプの上司では仕事の評価に偏りが出てしまうことがあります。

また、自分が得意とする仕事を他の人が担当している場合、自分の力を十分に発揮することは難しいです。

自分の能力を最大限に発揮し、それを正当に評価してもらえる環境に身を置くことで、いまよりも高い給料が受け取れるでしょう。

仕事を頑張ってもすぐには給料が上がらないから

頑張れば給料が上がる会社で働いていたとしても、そもそも給料がすぐに上がることは少ないです。

ボーナスなどに反映されることもありますが、基本的に給与の見直しは年単位で行われます。

しかも、上がるといっても劇的に上がるようなことは少ないです。

せいぜい月に数千円程度でしょう。

給与が上がることを期待している間に、生活が成り立たなくなってしまいます。

一方、転職した場合、準備期間も含めて早ければ3ヶ月程度で新しい仕事に就けます。

いまの給料に不満があるなら、間違いなく転職するのが近道です。

そもそも今の仕事が自分に合っていないから

今の仕事が自分に合っていないために、本来の能力を発揮できていない可能性があります。

生活のために仕事をすることを否定するつもりはありません。

ただ、やりたくない仕事や好きでもない仕事では、頑張りきれないのは誰でも同じでしょう。

本当に自分がやりたい仕事に就くことで本来の能力を発揮し、今よりも高い給料を手に入れましょう。

そうすれば、お金の面でも精神面でも充実した生活をおくれます。

特に、20～30代の方はいまがチャンスです。

いまの機会を逃すと、年齢が上がるごとに転職は難しくなっていきます。

給料が少なくてピンチの今を転職にチャレンジするチャンスだと捉えましょう。

転職で根本的な問題解決ができる

給料が少ない、上がらないという状況は、転職することで根本的に解決できます。

“今まで転職活動をしたことがない”“転職するのが面倒”だと行動せずにいると、本当に生活ができなくなります。

いまこの記事にたどり着いた人は、すでに金銭的に苦しい状況にあるはずです。

それなら、問題解決のためにとにかく行動しましょう。

ここからお伝えするように、転職することで多くのメリットを受けられますし、やることもそれほど多くありません。

難しいと感じている自己分析や書類作成の方法などは、転職関連サービスを活用すればアドバイスが受けられます。

また、面接対策やマナー研修なども受けられます。

準備に必要なサービスは、ほとんどが無料で提供されているので、困ることはまずありません。

“できない”“面倒だ”などと言わずに、まずはやってみましょう。

自信がなくて転職できないという人が、まずやること

自分に自信がなくて転職する気になれないという方もいると思います。

そういった方は、

こういった場合がほとんどです。

このような方は、まずは自分のキャリア（人生）について考えてみることが必要です。

今後どうしていきたいかという根本的な問題に目を向け、自分の人生の方向性を決めることで、自分のやるべきことが明確になります。

今の仕事でキャリアを積み上げていくのか、それとも全く違う業界・職種にチャレンジすべきなのか、それが分かるようになります。

自分ひとりで考えるのが苦手だという方は、周囲の力を借りるのも一つの方法です。

キャリア相談を無料で受けられるサービスもある

キャリア（人生）について本気で考えたいという方は、「ポジウィルキャリア」というサービスを利用してみるのもアリです。

こちらは、これからどういった人生を歩みたいかという目標を明確にし、人生設計を行うことをサポートしてくれるサービスです。

自分の理想とする未来から逆算して“後悔なく歩める人生”を見据えた中長期のライフプランを一緒に考えてくれます。

したがって「転職」という選択肢に縛られず、さまざまな方向性を提案してくれる点が特徴です。

フルサービスを受ける場合には有料となるサービスですが、キャリア相談だけなら無料で受けられます。

という方にオススメです。

転職以前に、今後の人生の目標を明確にしたいという方は、こういったサービスをうまく活用してみましょう。

まずは自分の「人生」について相談してみる【ポジウィルキャリア】

オススメの転職サイト・エージェント

最後に、オススメの転職サイト・エージェントを紹介しておきます。

利用しやすいように、全国の求人が見られる総合系の転職サービスに絞って掲載しています。

転職サービスは無数にありますが、転職活動がはじめての方はこちらのサービスを活用すれば必要十分です。

たくさん登録しても持て余すだけなので、物足りないと感じた場合にのみ他のサービスを利用すれば良いでしょう。

総合転職サイト『リクナビNEXT』

「リクナビNEXT」は、リクルートグループが運営する総合転職サイトです。

一般的な転職サイトは首都圏の求人が多いのですが、リクナビNEXTは全国の様々な求人を掲載しているのが特徴です。

リクナビだけの独占求人も多数あり、転職活動を始める際には必ず登録しておきたい転職サイトだといえます。

リクナビNEXTが提供しているサービスの中で必ず利用したいのが「スカウト機能」です。

職務経歴書や希望条件を登録（匿名でOK）しておくだけで、求人企業などから直接オファーが来るんです。

私自身、たいした職歴もないのにオファーが来て驚いたことがあります。

職歴に自信のない方でも、それは自分の勘違いという場合も多いです。

転職のチャンスを広げるためにも、会員登録後に必ず職務経歴書の登録を行いましょう。

無料登録して豊富な求人を確認する【リクナビNEXT】

総合転職エージェント『doda』

CMなどでも見かけることの多い「doda」は、エージェントサービス付きの総合転職サービスです。

大企業のみならず中小企業やベンチャー企業などの求人も多数掲載されています。

特徴的なのが、登録するだけでエージェントサービスも利用できる点です。

応募書類の添削や面接対策はもちろん、面接日程の調整、年収交渉まですべて無料で利用できます。

といった方にオススメです。

一人で転職活動するのが不安という方は、ぜひ利用してみましょう。

登録してエージェントサービス（無料）を利用する【doda】

退職したいと会社に言いづらいなら「退職代行」を利用する

転職したいと考えている方の中には、

退職を届け出てから実際に退職するまでの間、気まずい空気になるのが嫌

引き止めにあった時に断れないかもしれない

と今の会社を退職することに躊躇している方もいると思います。

そういった方は、退職代行サービスを利用するのがオススメです。

例えば、「退職代行ガーディアン」というサービスがあります。

365日全国対応で、利用したその日に会社を辞めることができます。

1回3万円程度の費用は必要になりますが、これくらいの費用ならポイントサイトでのお小遣い稼ぎで捻出することも可能です。

新しいステップを踏み出すためにも、いまの会社をしっかり退職しましょう。

独立・起業する

他の方法に比べてハードルが高くなってしまいますが、「独立・起業する」というのも一つの選択肢です。

独立・起業する場合、方法は2種類あります。

ここでは比較的手軽に始められるフランチャイズについてご紹介します。

一から事業を始めるのは大変ですが、運営ノウハウやブランド力を享受できるフランチャイズなら、時間も手間も大幅に削減可能です。

まずは気になるフランチャイズ事業の資料を取り寄せてみることから始めてみましょう。

意外にも、自分が思っていたほどハードルが高くない事業が多くて驚くかもしれませんよ。

まとめ

今日は、働いている会社が給料安いくせに副業禁止で生活できないと嘆いている方のために、5つの解決策をご紹介しました。

厳しい話ですが、生活が苦しくても会社が副業を認めてくれることはないでしょう。

それならば行動あるのみです。

自分の生活を豊かにすることができるのは、自分しかいません。

副業を頑張ったり、転職や独立してしまいましょう。

この記事を読んでくれている皆さんの生活が、少しでも良くなるように応援しています。

それでは今日はここまで。

また次回もよろしくお願いします。