こんにちは、ポイントサイト利用歴10年超えのemikyonです。
今日の記事は、
- ライフメディアは稼げないって聞いたけど本当?
- ライフメディアでポイントが貯まらない理由が知りたい
- ライフメディアでポイントを確実に貯める方法ってないのかな?
- ライフメディアを実際に利用している人のアドバイスがほしい
こういった方のために書きました。
ライフメディアは稼げるポイントサイトです。
しかし、利用の仕方を間違えているせいでポイントが稼げない、貯まらないという方が意外に多くいます。
そこで今日は、ライフメディアでポイントを上手く貯めることができていないという方に対して、その失敗の理由と解決策を詳しくお伝えしていきます。
この記事を読み終われば、確実にポイントを貯めることができるようになるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
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ライフメディアとは
ライフメディアは、富士通グループのメール配信サービスからスタートし、現在はニフティ株式会社が運営しているポイントサイトです。
サイトの運営歴としては20年以上の歴史を誇り、累計の会員登録者数も320万人を超えています。
「ノジ活」「ニフ活」という言葉を知っている人がいれば、この活動をすることができるポイントサイトがライフメディアです。
ライフメディアは、ショッピングやアンケート、クレジットカードの発行といった各種サービスを利用することでポイントを貯めることができます。
特に「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」といった人気のショッピングサイトで、ポイント還元率が1%と他サイトにくらべて高還元であることから、ネットショッピングを頻繁に行うユーザーから高い支持を得ています。
貯めたポイントは1pt=1円の交換率で交換することができ、分かりやすいと評判です。
そして、交換先も現金や各種電子マネーなど様々なものが用意されているため、用途に合わせて交換できます。
最低交換は500ptからという制約はあるものの、手数料無料・等価で交換することができるため、貯めやすいだけでなく使うときにも減ることがないという点がライフメディアの魅力です。
ライフメディアは稼げない、貯まらないという人の5つの失敗と解決策
魅力的なポイントサイトのライフメディアですが、実際に利用している人の口コミを見ると「稼げない」「貯まらない」と書いている人も一定数います。
そこでここでは、ライフメディアでは稼げない、貯まらないという人がよくやってしまっている失敗と、それを解決するための方法についてご紹介します。
Cookieの設定が無効になっている
ポイントが貯まらないという1つ目の失敗が「Cookieの設定が無効」になっているケースです。
ライフメディアには、様々なショッピングサイトやサービスサイトが案件として掲載されていますが、その案件サイトを利用したかどうかの確認は、インターネット技術の「Cookie」という機能を使って行われています。
そうすると、パソコンやスマートフォンでCookieの設定が「無効」になっていると、利用履歴が追跡できなくなり、ポイントサイトからちゃんと案件を利用しても利用していないと判断されてしまうのです。
案件を利用していないと判断されれば、もちろんポイントの付与は受けられません。
こういったトラブルを防ぎ、ポイントサイトが案件を利用したことをしっかり追跡できるように、利用する端末を設定する必要があります。
以下に、設定の一例を掲載しておきますので、一度確認してみましょう。
【設定方法1 Google Chromeの場合】
- Google Chromeの〔設定〕を開く
- 〔詳細設定〕を開く
- 〔プライバシーとセキュリティ〕内の〔コンテンツの設定〕
- 〔Cookie〕
- 〔サイトにCookieデータの保存と読み取りを許可する〕に設定する
【設定方法2 iPhoneのSafariの場合】
- iPhoneの〔設定〕を開く
- 〔Safari〕を開く
- 〔サイト超えトラッキングを防ぐ〕を「OFF」にする
- 〔すべてのCookieをブロック〕を「OFF」にする
ライフメディアを経由する前に、商品を買い物かごに入れている
2つ目にご紹介する稼げないという失敗は、ショッピング案件特有の失敗で「ライフメディアを経由する前に、商品を買い物かごに入れている」というものです。
ショッピング案件を利用する場合には、
ライフメディア → 利用する案件の「ポイントGET!」→ ショッピングサイト・ログイン → 商品を買い物かごに入れる
といった流れで操作する必要があります。
これは「Cookieの設定が無効になっている」のところでお伝えした通りなのですが、商品を購入したことの履歴を追跡する必要があるからです。
もし、この順番が、
ショッピングサイト → 商品を買い物かごへ入れる → ライフメディア → ショッピングサイト
となってしまうと、正しく履歴を追跡できずポイント付与の対象外になってしまうのです。
こういった失敗を引き起こさないために、商品を買い物かごに入れる前の段階でライフメディアからショッピングサイトにログインし、商品を選択するようにしましょう。
「まとめ買い」で一度に決済をしている
「まとめ買い」のときも、気をつけないとポイントが貯まらないということになるので注意が必要です。
まとめ買いといっても、同じ商品をいくつも購入する場合には最初の履歴でポイントの付与が行われます。
気を付けたいのが複数の商品を一度に決済するケースです。
何種類もの商品を一度に決済した場合、一点のみしかポイントの付与対象として認められないことがあります。
こういったことがないように、1つ1つの商品につき、ライフメディアからショッピングサイトに入りなおして商品を買い物かごに入れ、決済を行う必要があります。
まとめ買いをするときには手間がかかりますが、確実なポイント付与のために手順を間違えないようにしましょう。
決済・申込み前に、レビューや他のサイトを閲覧している
4つ目にご紹介するポイントが貯まらない原因は「決済・申込み前に、レビューや他のサイトを閲覧している」です。
Cookieの設定がされているからといって何をやってもよいというわけではありません。
ライフメディアを経由したといっても、決済の前に商品レビューや他のサイトなどを見てしまうと、どこかで追跡が途切れてしまうのです。
商品を購入するときには、口コミを見たり調べ物をしないようにしましょう。
解決方法としては、事前に口コミの閲覧や商品の価格比較を終え、お店と商品を決めた段階でライフメディアを経由して商品を探し、決済まで行ってしまうのが安心です。
「メールアドレス確認」のメールを申込みブラウザ以外で開いている
最後にご紹介するポイントが貯まらない失敗は、『「メールアドレス確認」のメールを最初の申込みブラウザ以外で開いている』というものです。
例えば、クレジットカードの申込みを行う際に、最初にメールアドレスを送信する手続きがあることがあります。
送信したアドレスに返信されてきたURLから登録情報の入力フォームにアクセスし、手続きを進めるといった手順を経験されたことが一度はあるはずです。
この時、ライフメディアで「ポイントGET!」ボタンを押したブラウザ以外のブラウザやメールアプリを利用してメールを開き、URLにアクセスすると追跡が途切れてしまうのです。
【誤った操作方法の例】
- Chromeブラウザでライフメディアを利用
- クレジットカード案件の「ポイントGET!」をタップ
- クレカ案件申込み・メールアドレスを送信
- メールアプリ/Chrome以外のブラウザから申込み用URLにアクセス
この順番になると追跡が途切れてしまいます。
こういったことにならないように、以下のようにライフメディアから案件の利用を行ったのと同じブラウザで、返信されたメールを開封し手続きを進める必要があります。
【正しい操作方法の例】
- Chromeブラウザでライフメディアを利用
- クレジットカード案件の「ポイントGET!」をタップ
- クレカ案件申込み・メールアドレスを送信
- Chromeブラウザから申込み用URLにアクセス
届いたメールからURLにアクセスする機会は誰でも日常的にあることなので、うっかりメールアプリなどで開いてしまいがちです。
必ず最初に利用したものと同じブラウザからアクセスするように意識しておきましょう。
広告案件を利用したのにポイントが付かなった場合の対策
広告案件を利用したのにポイントが付かなかったという場合、ポイントサイトには一般的に「ポイント保証制度」と呼ばれる救済制度が設けられていることが多いです。
しかしライフメディアでは、保証制度と呼ばれるようなものがありません。
そのため、ポイントが付与されなかったらどうしようと不安に思う人もおり、保証制度がないことをライフメディアのデメリットとする人もいます。
もっとも、ポイント保証制度という名前の保証はありませんが、問い合わせをしてポイント付与の調査をしてもらうことが可能です。
この調査を依頼することで、本来なら付与されるはずのポイントを受け取れる可能性があります。
そのため、万が一ポイントが付与されなかったことを考えて、広告案件の利用を証明できるものは残しておくようにしましょう。
ライフメディアのホームページには、利用を証明できるものとして案件ごとに以下の資料を残しておくようにとの記載があります。
- クレジットカード発行:申込完了メール+カード発行完了メール
- 商品購入:申込完了メール+入金確認メールまたは領収書
- 資料請求:申込完了メール
問い合わせに関しては、ポイント獲得条件を満たしてから1年以内となっているので期限にも注意しましょう。
ライフメディアの稼げるオススメ案件
最後に、ライフメディアで稼ぐためのオススメ案件をご紹介します。
数ある案件の中でどれが一番稼ぎやすいのでしょうか。
ここでは、一気にポイントを獲得することができる3つの案件についてご紹介します。
1枚で数万pt獲得も可能なクレジットカード案件
ライフメディアでポイント稼ぎをするのであれば、「クレジットカード発行」が一番稼げる案件です。
1枚のカード発行で数千pt、中には数万ptを稼ぐことができるカードもあります。
2021年5月現在だと以下のカードがオススメです。
カード名 | 獲得pt (1pt=1円) |
dカードGold | 25,500pt |
Yahoo!JAPANカード | 3,000pt |
リクルートカード | 4,000pt |
カードによっては年会費が必要になるものもありますが、年会費が必要になるカードは獲得ポイントも多いので、1年目の年会費の元を取ることができます。
また、不定期でポイントアップキャンペーンが開催されており、年会費無料のものでも獲得ポイントが1万ptを超えるカードも登場するのでオススメです。
維持費無料が多い金融・銀行案件
クレジットカードの発行だと年会費を心配する人がいますが、そんな人にオススメなのが「金融・銀行案件」です。
ローンカードやキャッシングカードの発行は、審査も比較的緩いのでポイントを獲得しやすくなります。
カード発行後は、利用しなければお金がかかることもありません。
また、銀行口座開設の案件も管理料などが無料のものが多いです。
クレジットカード案件と比べると獲得ポイントが少な目ですが、審査が通りやすいため、ポイントの獲得しやすさではクレジットカードよりも上だといえます。
ちなみに、証券口座では証券会社がキャンペーンを行うことがあり、普段なら数千円分の獲得ポイント数のところ、一気に1万ptを超える案件が登場することもあるので要チェックです。
楽天ユーザーならライフメディア
最後にご紹介するのが楽天系サービスを頻繁に利用するなら絶対にオススメのカテゴリーです。
ライフメディアには「楽天サービス」というカテゴリーがあります。
この中には、ほとんどの楽天サービスが含まれており、ポイント還元が受けられる楽天案件を一望できます。
普段から楽天サービスを頻繁に利用している人であれば、ライフメディアから利用することで取りこぼしなくポイントを獲得できオススメです。
まとめ
>>>リンク:豊富な高額案件をライフメディアでチラ見する(公式)
今日は、ライフメディアは稼げない、ポイントが貯まらないと感じている人がやっている失敗とその解決策についてご紹介しました。
ライフメディアは十分に稼げるポイントサイトです。
しかし、今日お伝えしたように利用する端末の設定や正しい広告案件の利用方法を守ってやらないとポイントが貯まらないということに繋がります。
もう一度この記事を最初から読み直し、しっかりと対策してからポイ活に励みましょう!
それでは今日はここまで。
また次回もよろしくお願いします。