こんにちは、副業ライターをしているほりのです。
今日の記事は、
- 子なし夫婦を見ていて羨ましいと感じる
- なぜ羨ましいと感じるんだろう？
- 羨ましいと感じる気持ちをどうにかしたい
こういった方のために書きました。
今日は、子なし夫婦を見ていると羨ましいと感じる気持ちを解決するために、その原因と解決策をご紹介します。
子どもがいる主婦は、毎日家事をこなし育児に追われ、自分の時間が全く持てない日々が続いていることでしょう。
そんな中、子なしで仲の良い夫婦の充実した話を聞くと、羨ましく思えますよね。
羨ましい気持ちが強くなると自己否定をしてしまい、それが大きなストレスの原因にもなります。
この記事では、そういった羨ましく感じる原因を深堀りし、解決策をお伝えしています。
モヤモヤした気持ちを吹き飛ばす方法をたくさん紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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子なし夫婦が羨ましい。この気持ちの原因はなに？
子育ての負担のない夫婦を見ていて羨ましく感じることは、多くの方にあることだと思います。
ここでは、子なし夫婦を羨ましいと感じてしまう4つの理由をご紹介します。
子育てに負担を感じている
子なし夫婦を羨ましいと感じる最初の理由は、子育てに負担を感じていることです。
専業主婦でも大変な子育てですが、さらに共働きだと、その負担が何倍にもなってしまいます。
ご主人が手伝ってくれた場合でも、家事や子育ての最終的な責任は、やはり主婦にのしかかります。
一方、子なし夫婦は、夫婦仲良く旅行に行ったり飲みに行ったり、子育て中の主婦から見ると楽しそうに見えることが多いです。
子なし夫婦が楽しそうにしている間、自分は子どもにかかりっきり。
子育てを負担に感じるからこそ、自由に見える子なし夫婦がなおさら羨ましくなってしまうのです。
仕事に負担を感じている
子なし夫婦を羨ましいと感じる次の理由は、仕事に負担を感じていることです。
子どもがいながら働いている場合、育児との両立が大変です。
例えば、子どもを外に預けていると、預かり時間が決まっている場合があります。
時間内のお迎えが必須になると、忙しいときに残業ができず、周囲の目も気になるところです。
家事は時短や外注など工夫ができますが、子育てはそうはいきません。
子ども優先の生活にすると、どうしても仕事に支障をきたし負担を感じる場面が出てきてしまいます。
ここが、仕事に専念できる子なし夫婦を羨ましく感じる理由です。
経済的な面で負担を感じている
子なし夫婦を羨ましいと感じる理由の3つ目は、経済的な面での負担です。
食費・学費・生活費など、子育てにはかなりの経費がかかります。
通信費（スマホ料金）も必要ですし、習い事や部活動をしたいと言えば、その費用も発生します。
高校卒業までなら18年間、大学へ進学するなら22年間、子どものことを優先してお金を使うことになります。
自分のものは後回しにし、節約するためにあれこれやりくりする毎日。
子育ての経済的負担が大きいことから、自分たちのためにお金を使える子なし夫婦が羨ましく感じてしまうのです。
自分の時間がないことに不満を持っている
子なし夫婦を羨ましいと感じる最後の理由は、自分の時間がないことに不満を持っていることです。
子どもが小さいうちは、24時間365日子どものために動いているため、特に自分の時間が持てません。
ご主人は忙しいので、育児に協力してくれない。
ご主人に子どもを見てもらってお出かけしたくても、ちゃんとできているか心配だからお願いできない。
そうなってくると、自分の時間の全てを育児に捧げることに対して不満が溜まっていきます。
子育て中の主婦は自分の時間を育児に費やしているため、子なし夫婦が自分の時間を有意義に使っているように見えてしまいがちです。
子なし夫婦が羨ましいと感じる気持ちを減らす方法
子育てが辛い。
時間もあって、お金も自由に使える子なし夫婦が羨ましい。
ここでｈ、そんな気持ちを減らす方法を、6つご紹介します。
子なし夫婦にも事情があることを理解する
子なし夫婦にも事情があることを理解することで、子なし夫婦が羨ましいと感じる気持ちを減らすことができます。
例えば、不妊治療をしても、すぐ子どもを授かるとは限りません。
数年かかる方もいますし、何年かかっても授からず諦める方もいらっしゃいます。
持病があるため、あえて子どもを作らない方もいらっしゃいます。
一見優雅そうな子なし夫婦にも、それぞれ事情があるのかもしれません。
相手の事情に意識を向けると視野が広がり、羨ましさで辛くなる気持ちも和らぎますよ。
子どもがいることのメリットを考える
子なし夫婦が羨ましいと感じる気持ちを減らす次の方法は、子どもがいるメリットを考えることです。
子育ては大変ですが、その分、子どもからたくさんの喜びや幸せをもらっているのではないでしょうか。
お金に余裕がなくても自分の時間が少なくても、子どもがいることで受け取る喜びや幸せはかけがえのないものです。
子どもがいることで、老後への不安も少なくなります。
このように、子どもがいることのメリットを考えると、子なし夫婦への羨ましさが減っていきますよ。
親や友人などの助けを借りる
子なし夫婦が羨ましいと感じる気持ちを減らす3つ目の方法は、親や友人などの助けを借りることです。
子育てで自分の時間が持てなくなると、心身ともに疲労がたまります。
そういった状況では、子育ての負担がない子なし夫婦が羨ましく感じてしまうものです。
そんな時は親や友人に子どもを預け、自分の時間をつくるようにしましょう。
ご両親であれば孫と遊べると喜んでくれるはずです。
また、友人の場合は、次の機会には自分が友人の子どもを預かることで、お互いに自由な時間をつくれます。
なかなか頼みづらいという方もいると思いますが、頼んでみると意外とすんなり引き受けてくれるものですよ。
親や友人を頼ることで、子育てが大変なことが周りにも伝わりますし、自分も楽になれます。
負担の少ない仕事に転職する
子なし夫婦が羨ましいと感じる気持ちを減らす4つ目の方法は、負担の少ない仕事に転職することです。
子育てをしながら働かれている方も多いと思います。
そういった方には、子育てと仕事の両立を考えたときに、在宅ワークという選択肢もあります。
例えば「コールシェア」というサービスは、在宅でコールセンター業務ができるサービスです。
当日のシフト変更や欠勤にも対応してもらえる仕事なので、子どもが急に体調が悪くなっても問題ありません。
また、クラウドソーシングサイトでは、データ入力やWEBライターなど、主婦が在宅でできる仕事がたくさんあります。
在宅ワークは子育てと両立しやすいので、ぜひ検討してみてください。
副業やお小遣い稼ぎをはじめる
子なし夫婦が羨ましいと感じる気持ちを減らす5つ目の方法は、副業などをして自分だけのお小遣いをつくることです。
自分だけのお小遣いで美味しいものを食べたり、マッサージにいったりしてリフレッシュしましょう。
ちょっとしたお小遣いを稼ぐなら「ポイントサイト」や「アンケートモニター」がオススメです。
ポイントサイトでは、色々なサービスを利用したりゲームをプレイすることでポイントがもらえます。
アンケートモニターは、アンケートに参加することでポイントが獲得できます。
どちらのサービスも、貯まったポイントは現金や電子マネーに交換でき、場合によっては時給5,000円以上ものお小遣いが手に入るんです。
これらは、数分のスキマ時間でできるものなので、お小遣い稼ぎのために利用する主婦が増えています。
ぜひ活用して、自分だけのお小遣いを稼いでみましょう。
SNSを見ない
子なし夫婦が羨ましいと感じる気持ちを減らす最後の方法は、SNSを見ないことです。
豪華な食事をしたり優雅に旅行をしている姿など、子なし夫婦の投稿は輝いて見えがちです。
あの夫婦は楽しい時間を過ごしているのに、私は育児に追われて自分の時間さえない。
SNSを見て子なし夫婦と自分を比較してしまうと、羨ましい気持ちから自己否定が始まり、どんどん辛くなってしまいます。
そういった時は試しに一度、SNSを見ることをやめてみましょう。
SNSを見なければ、比べてしまう気持ちも湧き起きません。
つい見てしまうという方は、アカウントは残しつつアプリを削除するのも良い方法です。
比べなければ自己否定も起きないので、かなり気持ちが楽になるのではないでしょうか。
まとめ
今日は、子なし夫婦を見ていると羨ましい気持ちになるという方のために、その原因と解決策をお伝えしました。
子育ては本当に大変なので、心身ともに余裕がなくなってしまうのも当然です。
そういった状況では、子なしで楽しんでいる夫婦を見ると羨ましく感じるのも仕方がないでしょう。
ただ、羨ましいという感情をそのままにすると、ストレスの原因にもなります。
今日ご紹介した解決策を実践することで、リフレッシュしてみましょう。
それでは、今日はここまで。
お読みいただき、ありがとうございました。
