こんにちは!時間があればとにかく副業、お小遣い稼ぎに明け暮れる副業マニアのてるしむです!
今日の記事は、
- 給料低すぎて生活できない!どうしたらいいんだ~
- 給料が少なくても生活していける方法が知りたい
- 簡単にお金を捻出する方法が知りたい
- 給料が低い状況を根本から変えられる方法が知りたい
- 実際に給料が低い状況を乗り切ってきた人からアドバイスがほしい
こういった方のために書きました。
今日は、給料が低すぎて生活がままならないという方に向けて、4つの解決策をご紹介します。
私自身、20代の頃は手取り15万円ほどで生活した時期がしばらく続きました。
そんな経験の中で工夫してきたこと、気づいたことを今日はお伝えしていければと思っています。
この記事では、すぐに行動できる方法をたくさん紹介していますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
節約する
給料低すぎて生活できない!という状況を改善するためにまず取り組みたいのは「節約」です。
節約といっても色々な方法があり、細かいものまであげるとキリがありません。
そこでここでは、節約効果の高い「固定費の節約」に絞ってご紹介します。
私自身、通信費や保険料の節約をしたときは効果が大きく、驚いたことを覚えています。
見直しをする際は少し手間に感じるかもしれませんが、固定費は一度見直すとその後効果が続きます。
手続きさえサクッと終わらせてしまえば、そのあと支出が確実に少なくなりますので必ず取り組んでいきましょう。
光熱費を見直す
まずご紹介する固定費の節約は「光熱費」の見直しです。
光熱費といえば、
- 電気代
- ガス代
があげられるでしょう。
最近では在宅ワークを推奨する企業も多くあり、これまでに以上に出費がかさんでしまっているのではないでしょうか。
それぞれのご家庭の使用状況にもよりますが、電気代についていえば年間2万円を超える節約効果を実感できる場合もあります。
規制の自由化などの影響で、たくさんの格安ブランドがサービスを提供しています。
今まで見直したことがないという方であれば、きっと大きな節約効果を実感できるはずです。
見直しには便利な一括比較サイトがありますので活用してみましょう。
住居費を見直す
次にご紹介する節約は「住居費」の見直しです。
住居費の見直しとして挙げられる主なものは
- 家賃
- 住宅ローン
- 火災保険
でしょう。
家賃交渉
賃貸マンションや借家に住んでいる方は、家賃の見直しにチャレンジしてみましょう。
家賃の見直しなんてできるの?と疑問に思われる方もいるかもしれませんが、実際には可能です。
借りている物件のオーナーさんや不動産業者と交渉してみましょう。
交渉の際には以下のような内容を家賃減額の理由として提示すると交渉が進みやすくなります。
- 設備の一部が古くなり見た目や便利さが損なわれている
- 同じ地域にある同条件の安い物件が増えた
- 周辺の商店が閉店してしまい不便になった
など、いまの物件に住みはじめた時に比べ、居住条件が悪くなっているといったことを交渉材料としてみましょう。
住宅ローンの借り換え
持ち家に住んでいる方はローンの借換えを検討しましょう。
調査によると、ローンの借換えを行った人のうち70%近い人は100万円以上返済額が小さくなり、約50%の人が毎月5,000円以上返済額が下がったといったデータが出ています。
(→出典:住宅ローン借り換えユーザーに関する調査レポート/株式会社MFS)
住宅ローンの借り換えについては、まずは無料査定で借り換え後の返済額について確認してみましょう。
【オススメ見直しサイト①】
火災保険の見直し
住居費について、最後にご紹介する見直しは「火災保険」です。
火災保険は、住宅ローンを組んだ際に一緒に加入しそのままにしていたり、知り合いの保険屋さんに任せっきりになっていたりということが少なくありません。
最近では、昔に比べネット系の安い火災保険もたくさん登場しています。
見直してみると驚くほど安くなるという可能性もありますので、一度確認してみましょう。
見直しには以下のような一括比較サイトを利用すると便利です。
【オススメの一括見積りサイト】
通信費を見直す
3つ目にご紹介する節約は「通信費」の見直しです。
通信費としてあげられる主なものは、
- 携帯電話料金
- 自宅のインターネット回線
ではないでしょうか。
通信費については政府主導で料金体系の見直しの動きが強くなっています。
また、たくさんの企業がしのぎを削っているサービスなので、探せば安くて条件の良いサービスが必ず見つかります。
ぜひ見直しをしてみましょう。
ちなみに、携帯料金の見直しなら「UQ mobile」が料金、サービス内容ともに優秀なのでオススメです。
【オススメ見直しサイト】
また、自宅のインターネット回線のオススメも掲載しておきます。
住んでいる地域や物件(戸建てやマンション)によって契約できない方もいますが、安さが売りのサービスです。
ぜひ検討してみましょう。
保険料を見直す
4つ目にご紹介するのは「保険料」の見直しです。
誰しも必ず一つは保険に入っているのではないでしょうか。
- 生命保険(死亡・後遺障害の保障)
- 貯蓄系保険
- 医療・がん保険
- 傷害保険
- 賠償保険(個人賠償、自動車)
- 火災保険
- 共済
- クレジットカード付帯の保障
- 勤務先の福利厚生
こういったものが保険もしくは保険に類似したものとして挙げられます。
保険というと、内容が複雑なため知り合いの保険屋さんにすべてお任せといった方も少なくないのではないでしょうか。
実は、そういう方ほど必要ない保障に入っていたり、知らいないうちに高い保険料を払わされていたりするのです。
今の保険を辞めるかどうかは別として、まずは見直しでどれくらい保険料が下がるのかチェックしてみましょう。
保険料が安くて良い保障の保険を見つけるためには、たくさんの保険会社を取り扱っている保険代理店を利用する必要があります。
そうすると例えば「保険見直しラボ」が便利です。
こちらは約30種類の保険会社の取り扱いがあり、無料で見直し相談に応じてくれます。
全国拠点で出張相談を行っているため、自宅近くに保険代理店がないという方でも利用できるでしょう。
リンク>>>保険料節約なら、保険見直しラボで無料相談!
車の維持費を見直す
次にご紹介する見直しポイントは「車の維持費」です。
車の維持費で見直しを行うのは以下の3点でしょう。
- 駐車場代
- ガソリン代
- 自動車保険
駐車場代
駐車場については、同じ地域でも通りから奥まった場所にある場合や舗装されているかどうかなどで金額が変動することがあります。
探してみましょう。
ガソリン代
ガソリン代は日によって変動するものなので、給油する日に最安値となっているガソリンスタンドで給油したいものです。
以下のような比較サイトで普段からチェックしておきましょう。
リンク>>>ガソリン価格比較サイト gogo.gs (ゴーゴージーエス)
また、急ブレーキ・急アクセル・急ハンドルに気をつけることで、燃費の悪化以外にもタイヤやブレーキパッドの消耗を少なくするこができます。
覚えておきましょう。
自動車保険の見直し
車の維持費の見直しで大きく節約ができるのが「自動車保険」の見直しです。
こちらも生命保険や火災保険と同じく格安のネット系保険が多く登場しています。
私が見直しを行った時は、20%近く保険料が安くなり驚いたことがありました。
生命保険の場合と一緒で、私も知り合いの保険屋さんに任せきりにしており、ムダな保障が付いた状態になっていたため高い保険料を払っていたんです。
見直しをすることで保険料が安くなり、なおかつ適切な保障に入ることができて満足でした。
自動車保険の見直しには一括見積りサイトが便利です。
活用してみましょう。
【オススメ見直しサイト】
その他の固定費を見直す
ここまで節約のために様々な固定費の見直しについてご紹介してきました。
その他にも見直しをすることで節約できるものがたくさんあります。
- 月額制の動画・音楽配信サービス
- 課金制のスマホアプリ
- 定期購読の新聞・雑誌
- 習い事・スポーツジム
- 年会費のあるクレジットカード
月額制のサービスで登録したままになっているものが、探せば出てくるのではないでしょうか。
上記のものは一例です。
一度、いま契約しているサービスを一通り書き出してみて、本当に必要かどうかを考えてみましょう。
きっと節約できる部分があるはずですよ。
家計簿を付ける
節約というと支出を減らすことを一番にイメージしますが、それだけではありません。
お金の収支をしっかり把握するということも節約の方法の一つです。
家計簿を付けて収支を見える化することで、ムダ遣いを減らすことができます。
私自身、お財布の中身をなんとなく管理していた時に比べ、家計簿を付けることで節約の意識が変わりました。
- 今月はもう余裕がないから外食は控えよう
- まだ余裕があるから今月はもう少し贅沢ができる
と調整できたり、お金が足りなくなるかもしれないという不安感が解消されたりといったことがあり、気持ちの面でも良い効果が期待できます。
最近では、レシートの写真を撮影するだけで、自動で家計簿を作成してくれるスマホアプリもあり、とても簡単に家計簿が付けられます。
ちなみに、私が使っているのは「Linkx(リンククロス)」というアプリです。
リンククロスは「SOMPOひまわり生命」という金融機関(生命保険会社)が提供しています。
家計簿アプリを利用する際には、銀行やクレジットカード情報といった重要な個人情報を預けることになるため、セキュリティのしっかりした大手金融機関提供のものが安心です。
一部有料の機能がありますが、基本的な収支の把握だけなら無料版で十分です。
今日から家計簿を付けて、収支をしっかり管理していきましょう。
【オススメ家計簿アプリ】
リンククロス家計簿(公式)
メルカリを活用する
節約のために一通り出費を抑えることができたら、今度はお金を稼ぐということを実践してみましょう。
自宅にある不用品をメルカリなどで売却して生活費を稼ぐのも一つの方法です。
人によっては、「れそうなものなんて自分の家にはないよ!」という方もいると思います。
しかし、安心してください。
自分が思っている以上にメルカリでは色々なものが売れるんです。
以下に一例を紹介します。
【メルカリで売れてビックリしたもの】
- 古いテレビやエアコンのリモコン
- 家電製品の取扱説明書や空箱
- 子供の絵本(古くても需要ある)
- 傷だらけのミニカー
- 使い古した洋服(汚れやホツレあり)
- 新品のブラから抜いたパッド
- 壊れたスマホ
- お酒の空き瓶
- 化粧品の空き瓶
- ペットボトル飲料のおまけ
- 使わなくなったアクセサリー
世の中ほんとうに色々な人がいるもので、一見ゴミにしか見えないようなものであっても買ってくれる人がいるんです。
使い古した洋服はもちろん、家電製品の説明書や空箱も自宅に必ず一つはあるのではないでしょうか。
売れるものなんて何もないと最初から諦めるのではなく、まずは不用品を集めてメルカリでいくらの値段が付いているかを確認してみましょう。
調べてみると意外な値段で落札されているかもしれませんよ。
ちなみに、まだメルカリに登録していないという方は、以下の紹介コードを活用してください。
登録時に紹介コードを入力することで、コンビニなどで使える500円分のメルペイポイントが漏れなく受け取れます。
こういったキャンペーンポイントは、誰でも負担なくもらえるものなので確実に受け取っておきましょう。
ポイントサイトを活用する
給料が低すぎて生活できないという状況を打破するために節約、そして不用品を売りに出す方法をご紹介してきましたが、もう一つの方法として「ポイントサイト」も活用してみましょう。
ポイントサイトとは、いつもしている買い物やサービスの利用をポイントサイトにある広告を使って行うことで、ポイントバックが受けられるサービスのことです。
ポイントサイトで受け取れるポイントは、現金や各種電子マネーに交換することができるので、お小遣い稼ぎなどに利用されています。
例えば、楽天市場で買い物をする際にポイントサイトを利用すると、楽天ポイントとは別に換金できるポイントを受け取れますし、クレジットカードを発行する際に利用するとカード会社のキャンペーンとは別にポイントの付与があります。
クレジットカードのような金融系サービスへの申し込みでは、1件で1万円を超えるようなポイントが受け取れる場合もあり、いざという時に大活躍です。
利用していて損はありませんので、しっかり活用していきましょう。
【副業にオススメの稼げるポイントサイト】
リンク>>>確実にポイ活で稼ぎたいなら『モッピー』
リンク>>>豊富な高額案件で一気に稼ぐなら『ハピタス』
リンク>>>ランク制度で他サイトよりもお得にポイ活『ポイントインカム』
副業する
給料低すぎて生活できない!というのであれば「副業」するのもアリです。
副業は、スキマ時間に取り組めるものやスキルアップに繋げられるものなどたくさんあります。
ここでは、副業をはじめる際の注意点や簡単にはじめられる副業をご紹介します。
副業禁止の会社で働いている人でも副業できるように、副業バレを防ぐ方法と会社にバレない副業も合わせてお伝えしていきますので、参考にしてくださいね。
副業が禁止されている方へ!副業バレを防ぐ6つのポイント
まず、副業が禁止されている会社で働かれている方のために、副業バレを防ぐ6つのポイントについてご紹介します。
副業することを認められている会社で働かれている方は、次のテーマから読み進めてください。
それでは、副業バレを防ぐために重要なポイントは以下の通りです。
- 住民税を普通徴収にする
- 普通徴収にできない副業はやらない
- 社会保険に入る必要のある副業はやらない
- 会社の人に出会うような場所で副業しない
- 副業していることを話さない
- 副業していることを周囲に悟られないようにする
副業していることが会社にバレてしまう理由で多いのが、住民税の額が変わってしまったことによるものです。
副業バレを防ぐために、副業分の住民税を自分で払う「普通徴収」という納付方法で申請しておきましょう。
また、普通徴収を選択できるのは、その所得が「事業所得」か「雑所得」に該当する場合だけになります。
副業を選ぶ際には注意が必要です。
副業によっては社会保険に加入する必要があるものもあります。
その際、社会保険料が変わることで副業がバレてしまいますので、社会保険に入る必要のない副業を選びましょう。
さらに、会社の人に会う可能性がある場所での副業を避けたり、周囲に副業していることを話さないようにすることで副業バレを防ぐことができます。
副業バレの対策についてもっと詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
知らないと大ピンチ!副業を始める際の6つの注意点
副業をはじめるといっても何をどうすれば良いか分からないという方も多いのではないでしょうか。
そこでここでは副業をはじめる際の注意点についてご紹介します。
副業をはじめる際に注意すべきなのは、以下の6つです。
- 会社の就業規則を確認する
- やろうとしている副業の契約形態を確認する
- 周囲への根回しは必ず行う
- 本業、プライベートも大切にする
- 休息を取るのも仕事
- 確定申告が必要な場合がある
会社によっては副業が禁止されている場合や働ける職種が制限されている場合があるため、まずは就業規則を確認しましょう。
確認せずに副業をはじめると、後々トラブルになる可能性があります。
さらに副業の契約形態の確認も必要です。
雇用契約か業務委託かによって、法律上受けられる保護が異なります。
次に、副業をすることを内緒にする必要がないのであれば、必ず周囲の人たちに伝えておくことも大切です。
後々のトラブル回避のためだけでなく、いざという時に助けてもらえる可能性もあります。
副業をはじめると本業に支障が出たり、プライベートが疎かになることもあります。
また、体力的・精神的に負担が増えることで身体を壊す原因にもなるため、ほどほどにすることが必要です。
そして最後に、副業をすると自分で確定申告をする必要がある場合もでてきます。
そういった負担が増えることもしっかり認識しておきましょう。
副業をする際の注意点について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
簡単にはじめられるオススメ副業6選
それではここから、副業がはじめての方でも簡単に取り組めるオススメ副業を6つご紹介します。
スキマ時間で取り組めるものや特別なスキルを必要とせずに働けるものばかりですので、ぜひ参考にしてくださいね。
- ポイントサイト
- アンケートモニター
- WEBライター
- データ入力
- 超短期、日雇いのアルバイト
- フリマやネットオークションで稼ぐ
ポイントサイト
まずオススメする簡単に取り組める副業は「ポイントサイト」です。
ポイントサイトとは、いつもしている買い物やサービスを利用する際に、ポイントサイトの広告からそれらを利用することで、現金や電子マネーに交換できるポイントが受け取れるサービスです。
例えば、楽天市場で買い物をする際に、ポイントサイトの広告から楽天にアクセスし買い物をすると、楽天ポイントとは別に換金可能なポイントが受け取れます。
また、クレジットカードを発行する場合、カード会社でキャッシュバックのキャンペーンなどが開催されていることがありますが、それとは別に1万円を超えるポイントを受け取れることもあり、ほとんど労力を必要とせずに稼ぐことが可能です。
労働を強いられることもノルマを課されることもなく、スキマ時間を使って簡単にお小遣いを稼ぐことができます。
雇用契約を結ぶことはなく、副業というより節約に近い形で取り組めるので、副業禁止の会社で働いている方でもはじめやすいでしょう。
登録・利用ともに無料ですので、まずはどんな案件で稼げるか覗いてみましょう。
【副業にオススメの稼げるポイントサイト】
リンク>>>確実にポイ活で稼ぎたいなら『モッピー』
リンク>>>豊富な高額案件で一気に稼ぐなら『ハピタス』
リンク>>>ランク制度で他サイトよりもお得にポイ活『ポイントインカム』
アンケートモニター
次にご紹介するオススメ副業は「アンケートモニター」です。
アンケートモニターは、企業や団体が行う調査の一種で専門のリサーチ会社によって行われ、アンケートに協力した謝礼として換金できるポイントを受け取れます。
アンケートモニターでは主にスマホでアンケートに回答するため、仕事の休憩時間や移動時間に取り組むことができ、しかもノルマもないので自分のペースでお小遣い稼ぎすることが可能です。
アンケート1件あたりの単価はそれほど高くはないのですが、中には「座談会」や「WEBインタビュー」といった時給5,000円を超えるような高額調査もあり人気となっています。
高額調査は頻繁に参加できるものではないのですが、条件が合えば何度も参加できることもあり、アンケートモニターに取り組むなら必ず応募したい案件です。
登録・利用は無料ですので、まずは数件アンケートに取り組んでみると良いでしょう。
【副業にオススメのアンケートモニター】
リンク>>>単価の高いアンケートで選ぶなら『マクロミル』
リンク>>>超高額案件狙いなら絶対登録!『D style web』
リンク>>>月2万円稼ぐユーザーも『リサーチパネル』
WEBライター
3つ目にご紹介するオススメ副業は「WEBライター」です。
WEBライターは、その名の通りホームページやブログなどに載せる文章を作成するのが仕事で、具体的には商品の紹介文やレビュー記事、操作解説といったものを執筆します。
WEBライターとしての副業は収入アップに加え、ライティングやSEO、WEBマーケティングといったスキルも学べるため、近年の副業ブームの中で特に人気が高いです。
案件はクラウドソーシングサービスを利用して受注し、受け取った報酬は事業所得として申告できるので、副業バレ対策にもなります。
パソコンやスマホがあればどこでも作業ができるため、会社の人に見つかるようなこともありません。
初心者ライター向けにライティングマニュアル完備の案件やクライアントの添削を受けられるような案件もあり、未経験者でも始めやすいでしょう。
案件数なら「クラウドワークス」、使いやすさなら「ランサーズ」がオススメです。
データ入力
次は「データ入力」です。
データ入力は、与えられたフォーマットに対して数値や文字をパソコンなどを使って入力していく作業で、パソコンの基本操作ができれば取り組める案件が多いです。
最近ではスマートフォンの機能が良くなってきているので、パソコンを使わずに作業できる案件もあります。
こちらもWEBライターと同じく、クラウドソーシングサービスを利用して案件を受注することになるため、副業バレを防ぐことができます。
オススメのCSサービスはWEBライターと同じです。
そちらをご覧ください。
超短期、日雇いのアルバイト
「超短期、日雇いのアルバイト」も特にスキルを必要としない仕事が多いので、はじめやすい副業でしょう。
短期アルバイトの良いところは、あまり負担にならないところですね。
通常のアルバイトの場合、継続的に働かないといけなかったり仕事をある程度覚えないといけなかったりと意外に大変な部分がありますが、短期バイトにはそれがありません。
その日だけ人手が必要という仕事がほとんどですので、身体を動かすことができれば働けます。
超短期のアルバイト探しは、それに特化した求人サイトがあるのでこちらを活用しましょう。
【日雇い・超短期の求人が多いサイト】
リンク>>>明日から1日だけでも働ける『シェアフル』
リンク>>>即日払いバイトマッチングサービス『プチジョブ』
リンク>>>豊富な求人から探すなら『アルバイトEX』
フリマやネットオークションで稼ぐ
「フリマやネットオークションで稼ぐ」は「節約」のところでメルカリを取り上げて紹介した通り、不用品を売却してお金を稼ぐ方法です。
副業として本格的にやっていくと、いわゆる「せどり」といったものになります。
安く仕入れたものに利益を乗せて売るという単純な作業ですが、これもコレクターズアイテムなどを販売することができれば大きな利益をあげることができるでしょう。
転職する
給料低すぎて生活できない!というのなら、いっそのこと転職してしまうのが手っ取り早いかもしれません。
いまの状態でギリギリなら、これから先、事あるごとにお金がないと悩むことになります。
- 友人と旅行にいく
- 趣味を充実させたい
- 恋人ができた
- 結婚した
- 子どもができた
- 家を買った
- 老後のために貯蓄したい
年齢が上がるごとに、今まで以上にお金が必要になってくることが必ずあります。
そんな時に困らないためにも、転職することで根本的な原因を解消していきましょう。
転職するには情報収集からスタート
転職活動をスタートさせるには、まず転職サイトに登録し情報収集するところからはじめましょう。
たくさんのサイトに登録すると情報に溺れてしまうので、まずは2~3サイトへの登録で十分です。
オススメの転職支援サイトを載せておきますので、参考にしてくださいね。
転職するほどの自信がないって人がまずやること
自分には転職するほどの自信がないという方もいるのではないでしょうか。
そういった方が自信を持てていないのは、
- やりたいことがない
- 人生の方向性が明確になっていない
- 自分が持っているスキルに気づいていない
といったことが原因になっている場合が多くあります。
この問題を解決するためには、目標を明確にすることが大切です。
目標が明確になれば自ずと仕事に積極的になり、自信を持てるようになります。
目標について自分で考えても埒が明かないというのであれば、転職支援サイトのキャリア相談を利用してみましょう。
参考として掲載している「ポジウィルキャリア」では、現在無料でキャリア相談が実施されています。
転職にとらわれずに、相談者の考えを尊重して起業や現職残留などの選択肢も提案してくれますので、自分のこれからを考えるために活用するのも一つでしょう。
【参考:無料キャリア相談ができる転職サイト】
独立・起業する
給料低すぎて生活できない!という場合の最後の解決策は「独立・起業する」です。
こちらも転職と同じく、働いている会社の給料が低いならもっと給料がもらえる仕事をすれば良いということです。
いちから事業を立ち上げるとなるとかなり大変ですが、フランチャイズで始めればスキルやノウハウを簡単に学べます。
フランチャイズの資料請求サイトで、まずは自分がやってみたいと思う事業の資料を取り寄せてみましょう。
まとめ
今日は、給料が低すぎて生活できない!と切羽詰まっている方に向けて、4つの解決策をご紹介しました。
節約だけでもかなりの効果が期待できますので、見直したことのないものから取り組んでみましょう。
また、副業にもチャレンジです。
私自身、副業からの収入が得られるようになったことで、生活と気持ちの両面で余裕ができました。
ちょっとしたお小遣いが手に入るだけでも全然違いますので、試してみましょう。
そして、最後は思い切って転職・独立です。
そもそも給料が少ない会社で働いていることが今の悩みの原因です。
その根本的な原因を取り除くためには、いまの会社を辞めるという選択をする必要があります。
節約や副業に比べるとハードルは上がりますが、今後のためにもぜひ検討してみましょう。
あなたの生活が少しでも豊かになることを祈っています。
それでは今日はここまで。
また次回もよろしくお願いします。