飲み会行きたいのにお金ない！【飲み代の捻出方法】【断り方】まとめ

こんにちは！時間があればとにかく副業、お小遣い稼ぎに明け暮れる副業マニアのてるしむです！

今日の記事は、

こういった方のために書きました。

飲み会のお誘いというのは、学校でも仕事でもご近所付き合いでも頻繁にあるのではないでしょうか。

しかし、給料日前や大きな出費があった後などは、飲み会に誘われても、お金がなくて「どうしよう～」と困ってしまうこともありますよね。

そこで今回の記事では、金欠で飲み会に参加できないという方のために、人間関係を壊さない飲み会の断り方について、まずはご紹介します。

そして「なんとしてでも飲みに行きたい！」という方のために、飲み会に参加する方法や飲み代の捻出方法も一緒にご紹介しましょう。

特に飲み代の捻出方法については、最近、スマホ副業として取り上げられることの多い「ポイントサイト」を紹介しています。

ポイントサイトを利用すれば、一晩分の飲み代（1万円）くらいはすぐに稼ぐことが可能なのでオススメですよ。

それでは、それぞれの内容について見ていきましょう。

飲み会行きたいけどお金がない！そんな時の断り方

まずご紹介するのは、お金がなくて飲み会に参加できないという時のうまい「断り方」です。

お財布をやりくりしても、飲み会代が捻出できないという事ありますよね。

そんなときは、飲み会への誘いを断る必要があります。

しかし、なにも考えずに断ると「私たちと一緒に飲みたくないんだな」と邪推され、次から誘ってもらえないということもあるのです。

そこで、ここでは飲み会に誘われたときに、角を立てずにうまく断る方法をご紹介します。

正直にお金がないと伝える

まずご紹介する断り方は「正直にお金がないと伝える」方法です。

本当にお金がなくて飲み会に参加できないなら、お金がないと素直に言ってしまって問題ありません。

誰でもお金がない時期というのはあるものです。

ですので、ほとんどの方は分かってくれます。

もっとも、本当にお金がないからといっても、何度も同じ理由で断ると「本当は自分たちと飲みに行くのが嫌なのかな」と勘ぐられてしまいます。

悪い印象を与えないために「〇〇日が給料日だから、それ以降でまた誘ってほしい」といったように「本当は参加したいんだよ」という気持ちが相手に分かるような言い方を心がけましょう。

そうすれば相手も「分かった」と気持ちよく言ってくれます。

適当な断り文句で断る７つの方法

お金がないから参加できないと素直に言うのはダメではないのですが、あまりに回数が多くなると「本当は私たちと飲みに行きたくないんだな」と勘ぐられてしまいます。

そこで「適当な断り文句で断る」という方法を使うのも良いでしょう。

嘘を付くことになってしまいますが「嘘も方便」です。

人間関係を良好にたもつために必要なものだと割り切るようにしましょう。

ちなみに適当な理由で断った場合、その理由を掘り下げて聞いてくる人もいます。

その対策としては「事実ベースの嘘」を断り文句にすることです。

例えば「母親の体調が良くなくて看病しないといけない」という嘘の理由で飲み会を断ろうとしたとします。

これまでに実際に家族の具合が悪くなったことがあるなら、その内容を思い出しながら現在の話として話すのです。

そうすることで掘り下げて内容を聞かれたときでも、過去の出来事を思い出しながら話すことができ、本当の話のように感じてもらえます。

このテクニックはぜひ覚えておいてくださいね。

それではここから「飲み会を断るための適当な断り文句」をご紹介します。

先約がある

飲み会を断るための断り文句1つ目は「先約がある」です。

• 「他の友達と食事に行く約束を入れているんだ」
• 「お客さんとのアポが入っている」

よく聞く断り文句ですね。

とても使いやすい断り文句だと思います。

理由を深堀りしてくる人の対策として、実際に「誰」と約束しているのか具体的にイメージしながら伝えるようにしましょう。

そうすることで、臨機応変にしつこい質問に対応することができます。

家族の具合が良くない

次にご紹介する飲み会の断り文句は「家族の具合が良くない」です。

• 「最近、母が体調崩しぎみで、付き添っていないといけないんです」
• 「妻が朝から吐き気がすると言っていたので、今日は帰ります」
• 「子どもが体調悪いと両親から連絡があったので早めに帰ります」

こういった断り文句ですね。

実際に自分の家族が体調を崩したときを思い出しながら伝えるようにしましょう。

年配のご両親やまだ小さいお子さんがいる場合には、頻繁に使っても違和感のない断り文句ですね。

地域の会合やご近所付き合いがある

3つ目の断り文句は「地域の会合やご近所付き合いがある」といったものです。

• 「地域の役員を任せられていて、これから会議がある」
• 「ご近所さん同士で今度パーティーを開催するので、その打ち合わせ」
• 「今日はお隣さんの子どもを預かる約束をしている」

といった理由です。

あまり頻繁に起こるような内容ではないですが、自然に使えるものですね。

普段から「地域の役員になった」「ご近所さんと子供の預かり合いをしている」といったことを周囲に伝えていると使いやすくなります。

病院を受診する必要がある

次の断り文句は「病院を受診する必要がある」です。

• 「今日は定期診療の日なんです」
• 「持病があって病院にいかないといけないんです」
• 「ちょっと最近からだの調子が悪くて病院に行ってきます」

こちらの断り文句はよっぽど鈍い人でない限り「どんな症状なの？」「なんて名前の病気なの？」なんて深堀りして聞かれるようなことはありません。

使いやすい理由ではありますが、相手に本気で心配させるようなことにもなりかねませんので、注意しましょう。

資格試験の勉強などをしている

「資格試験の勉強などをしている」という断り文句も使えます。

• 「カラーコーディネーターの資格を目指しているんだ」
• 「次のプロジェクトのためにマーケティングの勉強が必要なんだ」
• 「公務員試験の勉強をしている」

勉強は基本的に長期間行うものなので、この断り文句が使えるのであれば、都合が悪いときはこの理由ですべて乗り切れる万能なセリフと言えるでしょう。

もっとも「どんな資格の勉強をしているの？」とほとんどの人は質問してくると思います。

好奇心旺盛な人は悪気なく詳しい内容を聞きたがる人もいるので、この断り文句を使う際には、事前にしっかり準備をしておくようにしましょう。

また、仕事をされている方の場合、資格の内容は仕事の内容にマッチしているものにする必要があります。

なぜなら、仕事と関係のない資格を取ろうとしているということは、転職を考えていると捉えられる可能性があるからです。

転職するんだと思われた場合、仕事がやりにくくなったり、必要以上に詮索されたりすることがあるので注意しましょう。

ローンの支払いがある

次は「ローンの支払がある」です。

• 「家のローンを組んだばかりでお金がない」
• 「今月は車のローンのボーナス払いがある」
• 「家電製品や洋服をショッピングローンで買ってしまい支払いが厳しい」

ストレートにお金がないことをアピールできる理由ですね。

それは大変だねと同情をかいつつ飲み会を断ることができます。

こちらも自分の状況に照らし合わせて、それらしい買い物を例にあげて説明しましょう。

車や洋服などは、興味のある人は色々と質問してきます。

自分が実際に購入したものをベースに、質問に対しての準備をしっかりしておきましょう。

ドクターストップをかけられている

「ドクターストップをかけられている」という理由も、お金がなくて飲み会を断りたいときに使える理由の一つです。

• 「最近体調不良で病院にいったらお酒の飲みすぎだと言われた」
• 「医者から身体の調子が悪くなるものはしばらく口にしないようにと言われている」

といったものですね。

ただし、この断り文句は年配の方向けで、若い方はあまり使えないでしょう。

若くても普段からたくさんお酒を飲んでいる方は別ですが、若い方で飲酒のドクターストップを受けるというのは考えにくいですからね。

下手をすると「そんなにたくさんいつお酒を飲んだの？」といろいろと質問され、ついには嘘がバレてしまうなんてことにもなりかねません。

注意しましょう。

お金がない状況でもなんとか飲み会に参加する方法

ここまで、飲み会の誘いを断る方法をお伝えしました。

お金がないけど飲み会に行きたいという場合、実は断る以外にも方法があります。

そこでここからは、どうしても飲み会に参加したいという方のために、お金がない状況でもなんとか飲み会に参加する方法をご紹介します。

安いお店をセッティングしてもらう

お金がなくてもなんとか飲み会に参加する方法一つ目は「安いお店をセッティングしてもらう」です。

誘われたお店が高くてお金が出せないなら、安いお店に変えてもらいましょう。

一緒にいく相手によってお願いできない場合もあるでしょうが、飲み会に本当に参加したいならそれくらいのお願いをしてもバチは当たりません。

ちなみに、自分に合わせてもらうわけですから安いお店は自分で探しておきましょう。

宅飲みや公園飲みなどを提案する

「宅飲みや公園飲みなどを提案する」という方法もお金がなくても飲みに行ける方法ですね。

ディスカウントストアなどでお酒とおつまみを準備すればかなり安くつきます。

宅飲みの場合、ただ単に「家で飲もう」と誘うよりも、「おもしろいゲームがある」「トランプしながら飲もう」などと伝えると、提案が通りやすくなります。

また、公園飲みは季節によってお花見や紅葉、場所によってはイルミネーションなど、むしろ公園で飲みたいとい雰囲気になるイベントがあり誘いやすいです。

みんなが興味をもってくれるような内容であれば、飲み会の場は簡単に変更してもらえます。

積極的に提案してみましょう。

日程を調整してもらう

3つ目のなんとか飲み会に参加する方法は「日程を調整してもらう」です。

お金がないなら給料日後などお金が入ってくるタイミングに日程変更してもらえば良いだけです。

飲みたいからとムリに参加すると、さらにお金がなくなってしまいます。

そうすると、予想外の出費に対応できなくなり周りに迷惑をかけてしまうかもしれません。

そういったことのないように、お金が入ってくるタイミングに合わせて飲み会の日程を調整してもらいましょう。

クレジットカードを利用する

いざという時はクレジットカードを利用するというのも、お金がない時に使える上手い方法です。

クレジットカードは後払いですからね。

支払いを先に伸ばすことで、とりあえずの飲み会代は支払うことができます。

率先してみんなから会費を集めて、お会計時に自分のクレジットカードで支払うことで対応できるでしょう。

もっとも、カードでの支払いは借金という見方もできなくはありません。

また、会費を預かることで手元の現金が増えてしまい、それを使ってしまってカード利用代金の引落日にお金がないという自体をまねいてしまう可能性もあります。

いくら飲み会に参加したいからといっても、お金がないときにクレジットカードを使うことは、さらなる負債を増やすことにもなるので十分に注意しましょう。

お金ないけど飲み会行きたい！飲み会代を捻出する方法

ここまで「飲み会を断る方法」と「飲み会になんとか参加する方法」の２つをご紹介してきましたが、お金がないときの対策はまだあります。

それは「飲み会代を稼ぎ出す」ことです。

お金がないなら稼げば良いだけ！

とても単純な話です。

そこでここでは、普段から副業・お小遣い稼ぎばかりしている私が、簡単にできる飲み会代の捻出方法をご紹介します。

いざという時にサクッと稼げる方法ばかりですので、すぐにでもチャレンジしてみましょう！

10分で1万円も可能！『ポイントサイト』で稼ぐ

ポイントサイトとは、普段行っているショッピングやサービスの利用をポイントサイト経由で行うことで、換金可能なポイントを受け取れるサービスのことです。

【利用例】

• 楽天市場での買い物で、楽天ポイントとは別にポイントサイトのポイントが受け取れる
• クレジットカードの新規発行で、カード会社の特典とは別にポイントが付与される

その中でも「クレジットカード発行」や「口座開設」の案件では、１件利用するだけで1万円を超えるポイントが受け取れる案件が豊富です。

そして獲得したポイントは、現金として銀行口座に振り込んでもらえるのはもちろん、電子マネーや他社ポイントに交換することもできます。

現金やPayPayに交換すれば、余裕で飲み会代にすることができますね。

しっかり稼げてポイント付与が比較的早いポイントサイトをいくつかまとめておきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

モッピーで貯めたポイントはPayPayにチャージし、PayPay上で割り勘したり、残高を他の人に送って飲み会代を代わりに支払ってもらったりすることができますね。

また、モッピーでは、セブン銀行に振込みしてもらう場合はリアルタイム交換が可能です。

日雇い・超短期のアルバイトで稼ぐ

次にご紹介するのが「日雇い・超短期のアルバイトで稼ぐ」方法です。

飲み会にいくお金がないなら働くのが一番手っ取り早いかもしれません。

短い期間でサクッと稼ぐなら日雇い・超短期のアルバイトに限ります。

そこで、短期の仕事情報が豊富に掲載されている求人サイトをまとめておきます。

ぜひ活用してください。

お金を借りる

３つ目にご紹介するのは「お金を借りる」方法です。

借りるといっても色々あります。

• 家族に借りる
• 友人に借りる
• 飲み会に一緒にいく相手に借りる
• クレジットカードのキャッシング枠を利用する
• ローンカードで借り入れする

お金を借りるというと、だいたいこのようなものではないでしょうか。

家族や友人に借りれば利息を取られるということは少ないでしょう。

しかし、お金を借りる理由が飲み会にいくためというのは、人によってはすぐに断られるかもしれません。

一方、クレジットカードやローンカードを利用しての借り入れは、少額であれば審査も通りやすく比較的簡単に借りることができますが、利息を取られてしまいます。

これらピックアップした中で一番オススメなのは、一緒に飲みに行く相手に借りる方法ですね。

一緒にお酒を楽しみたいと思ってくれている相手なら、事情をわかった上でお金を貸してくれる可能性は高いでしょう。

もっとも、どのような方法で借りても、お金の貸し借りはトラブルの元です。

トラブルになる可能性を頭の片隅に置きつつ、借りるようにしましょう。

時給5,000円の案件も！『アンケートモニター』で稼ぐ

すぐにお金を稼げる方法ではないですが、お金がなくて困ったという時のために普段からできるお小遣い稼ぎの方法をご紹介しておきます。

「アンケートモニター」は企業や団体が行う市場調査で、専門の調査会社によって行われ、アンケートへの回答の謝礼として換金可能なポイントを受け取ることができるサービスです。

一般的なアンケートモニターの調査は、スマホで回答できるWEB調査と呼ばれるもので、１件あたり数分～数十分程度で回答できるものが多く、通勤途中や仕事の休憩時間の間に取り組むことが可能です。

また、アンケートモニターには「座談会」や「WEBインタビュー」と呼ばれる時給5,000円を超える調査もあり、人気となっています。

基本的には毎日コツコツとポイント貯めていく稼ぎ方になるので、明日の飲み会代が欲しいという場合には使えませんが、緊急用として普段からポイント貯めておくには良いでしょう。

ちなみに副業を禁止している企業もありますが、アンケートモニターは副業にあたりません。

スキマ時間でお小遣い稼ぎをして、飲み会に備えましょう。

まとめ

今日は、飲み会に行きたいけどお金がないという方のために、断り方やなんとか参加する方法をご紹介しました。

飲み会って楽しいですよね。

私も飲みに行くのが好きなので、気持ちはものすごく分かります。

しかし、先立つものがなければ参加できないのが厳しい現実です。

時には我慢して断るというのも大切なことです。

断るにしても、お金を借りるにしても下手をするとトラブルに発展してしまう可能性もあります。

しっかり考えて、どうすべきか決めていきましょう。

それでは今日はここまで。

また次回もよろしくお願いします。