さくらのレンタルサーバ PR

『さくらのレンタルサーバ』公式HPにはない評判・デメリットを解説!

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こんにちは、ブログ歴4年目のてるしむです。

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今日の記事は、

  • さくらのレンタルサーバの特徴・メリットが知りたい
  • さくらのレンタルサーバにデメリットはあるの?
  • さくらのレンタルサーバの評判・口コミが見たい

こういった方のために書きました。

当ブログでは、レンタルサーバー主要5社の徹底比較をおこなっています。

5社の比較記事はこちら

レンタルサーバー比較 アイキャッチ画像1
4年目ブロガーが選ぶ!WordPress用レンタルサーバー5選! こんにちは、4年目ブロガーのてるしむです。 Twitter【@terushimu123】 今日の記事は、...

そして今回、WordPressブログを始めたいという方に向けて、さくらのレンタルサーバをご紹介しましょう。

この記事では、公式サイトでは見ることのできない評判やデメリットを徹底的にお伝えします。

ぜひ最後まで読んでくださいね。

さくらのレンタルサーバについて

レンタルサーバー比較 らくらのレンタルサーバーについて

さくらのレンタルサーバは、さくらインターネット株式会社によって運営されているレンタルサーバーです。

運営開始が1996年からと、今回比較している5社の中では特に長い運営歴を持ちます。

運営歴が長いことからも、利用者の多いサーバー会社です。

『さくらのレンタルサーバ』のサービス内容一覧
さくらのレンタルサーバ
(スタンダード)
運営会社 さくらインターネット株式会社
(東証プライム上場)
運営歴 1996年~
初期費用 なし
月額換算
(12ヶ月プラン)
437円
割引キャンペーンの有無 あり
長期割引 あり
無料お試し期間 2週間
WordPress
かんたんセットアップ
メモリ 非公表 ※
vCPU 非公表 ※
SSD容量 300GB
データーベース数 50個
データーベース容量 記載なし
転送量 無制限
ドメイン数 200個
独自ドメイン 有料
独自SSL(無料)
自動バックアップ(無料) 8回分
(スケジュール調整可能)
バックアップデータ
の復旧費用
無料
コントロールパネルの数 2
WAF
(セキュリティ)
WEBフォント
(モリサワ33書体)
アダルトサイトの運営
電話サポート 平日:10:00〜18:00
(コールバック予約)
チャットサポート 平日:10:00〜18:00
メールサポート 24時間365日受付
支払い方法 ・クレジットカード
・銀行振込
・請求書払い
・自動口座振替

※サポートに問い合わせを行いました。

さくらのレンタルサーバの料金プラン

さくらのレンタルサーバでWordPressが利用できるプランは複数あります。

その中で、個人ブログを運営するために十分なプランに絞って記載します。

【料金プラン一覧】

(月額換算) スタンダード プレミアム ビジネス ビジネスプロ
初期費用 0円
月払い 524円 1,571円 2,619円 4,714円
12ヶ月 437円 1,310円 2,183円 3,929円
24ヶ月 430円 1,000円 2,148円 3,866円
36ヶ月 425円 900円 2,122円 3,819円

(→スマホスクロール)

初期費用はすべてのプランで無料です。

月払いが一番割高で、契約期間の長い一括払いほど料金は安くなります。

なお、キャンペーンなどで割引料金が設定されることもあります。

詳しい料金内容は公式サイトで確認してください。

『さくらのレンタルサーバ』のキャンペーンを確認する(公式)

支払い方法

さくらのレンタルサーバでの支払い方法は以下のとおりです。

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • プリペイドカード
  • 銀行振込み
  • 自動口座振替
  • 請求書払い

請求書払いでは、さらに以下の方法で支払うことができます。

  • コンビニ支払い
  • PayPay請求書払い
  • 楽天銀行コンビニ支払サービス
  • PayB
  • LINEpay 請求書支払い
  • FamiPay 請求書支払い
  • 郵便局/ゆうちょ銀行

かなり多彩な支払い方法が用意されていますね。

さくらのレンタルサーバの特徴・メリット

レンタルサーバー比較 特徴・メリット

それでは、さくらのレンタルサーバの特徴・メリットを見ていきましょう。

長い運営歴と上場企業が運営で安心

さくらのレンタルサーバの運営会社は、上場企業のさくらインターネット株式会社です。

また、今回比較している5社の中では、もっとも運営歴が長くなっています。

大企業による長い運営歴を考えると、管理体制やノウハウもかなりのものがあると考えられます。

したがって利用するのも安心です。

WordPressクイックインストールを利用できる

WordPressを立ち上げてブログを開設しようとすると、数時間かかるのが普通です。

しかし、さくらのレンタルサーバでは、クイックインストール機能を提供しています。

そのおかげで、WordPressの開設がわずか数分でできてしまうのです。

初心者でも簡単にWordPressブログを開設できるのは、さくらのレンタルサーバの魅力だといえるでしょう。

他社にくらべて安く利用できる

スタンダードプランを利用する場合、ひと月あたり425円から利用することができます。

この金額は、ConoHa WINGやエックスサーバーの最下位プランのおよそ半額です。

さくらのレンタルサーバは、なるべく料金を抑えて利用したいという方にピッタリだといえるでしょう。

2週間の無料お試し期間がある

さくらのレンタルサーバでは、2週間の無料お試し期間が設定されています。

そのため、実際にサーバーを利用して使用感をチェックすることができるんです。

サーバーは、利用する会社によって表示スピードや設定画面の使いやすさが異なります。

本契約前にお試しができるのはありがたいですね。

独自SSLを無料で導入できる

SSLはネットセキュティの一つで、情報の改ざんや不正取得を防止する働きがあります。

さくらのレンタルサーバでは、自分のサイト専用の独自SSLを無料で提供しています。

手間や費用をかけることなく導入できるのは魅力の一つです。

自動バックアップがあるから安心

自動バックアップが無料で利用できるのもメリットです。

ブログを運営していると、設定を変更したためにサイトが表示されないトラブルが発生することがあります。

しかし、さくらのレンタルサーバでは8回分のバックアップを取得してくれます。

そのため万が一サイトに問題が発生しても、データを復旧することができるんです。

とても安心ですね。

「モリサワWebフォント」が利用できる

モリサワのWebフォントを利用できるため、自分らしいブログを作成できるのは大きな魅力です。

ブログは既成品のデザインを利用することが多く、個性を出しづらいこともあります。

そんな時、Webフォントを使えばより自分らしさを表現することができます。

格安のスタンダードプランでも利用できるので、ぜひ活用してみましょう。

一通りのサポートが整っている

さくらのレンタルサーバで利用できるサポートは以下のとおりです。

  • 電話サポート
  • チャットサポート
  • メールサポート

初心者の方はサーバー設定で戸惑うことも多くなります。

そんな時、リアルタイムでアドバイスがもらえる電話・チャットサポートを利用できるのはありがたいですね。

さくらのレンタルサーバのデメリット

レンタルサーバー比較 デメリット

さくらのレンタルサーバにはデメリットもあります。

簡単にいうとサービス内容が料金相応だということです。

詳しく見ていきましょう。

独自ドメインの取得が有料

独自ドメインとは、自分のサイト専用のURLのことです。

他社サーバーでは最低でも1個の独自ドメインが無料で付与されます。

しかし、さくらのレンタルサーバにはそういったサービスはありません。

そのため、独自ドメインの取得に費用(年間1,000円~3,000円ほど)が必要となります。

電話サポートが予約制

さくらのレンタルサーバの電話サポートは、予約制となっています。

そのため、困ったことがあってもすぐに対応してもらうことができません。

一方、他社では電話をかければすぐに対応してもらえることも多いです。

電話サポートが少し弱い点はデメリットだといえるでしょう。

自動バックアップの回数が少なめ

ConoHa WINGやエックスサーバーでは、自動バックアップは過去14回分となっています。

それに比べると、さくらのレンタルサーバの8回分というのは少ない印象です。

また、バックアップのために設定を行う必要があります。

少々手間がかかる点もデメリットですね。

データベース数やドメイン数に上限が設定されている

他社では利用できるデータベース数やドメイン数に制限がありません。

一方、さくらのレンタルサーバでは、それぞれ50個と200個の制限が設けられているのです。

ここはやはり料金相応の内容になっていることが分かりますね。

もっとも、個人でブログを運営する程度なら問題のないスペックではあります。

「データベース数」とは?

データベースは、WordPressをインストールするために必要な箱のようなイメージ。
1データベース=1WordPress(1サイト)の利用が推奨されている。

「ドメイン数」とは?

ドメインとは、WEBサイトのURLのこと。
「ドメイン数200個」は、1つのサーバーの中に200個のドメインを登録できるという意味。

「メモリ」「vCPU」が非公表

他社サーバーのスペック表に記載のある「メモリ」「vCPU」の項目が、さくらのレンタルサーバにはありません。

サポートに問い合わせてみたのですが、公表していないとのことです。

公表されていないというのは、本当によいスペックなのか疑問に感じてしまいます。

また、他社と比較しづらくなる点もデメリットだといえるでしょう。

さくらのレンタルサーバの評判・口コミ

ここでは、さくらのレンタルサーバの実際の利用者の評判・口コミをご紹介します。

良い評判・口コミ

レンタルサーバー比較 良い評判・口コミ

さくらのレンタルサーバの良い評判・口コミは、以下のとおりです。

以前はWordPressでブログを始めようと思うと、その準備に半日かかっていました。

しかし現在では、クイックインストール機能があるので、わずか数分で開設作業が終わります。

初心者でも手軽にWordPressブログを始められるサービスがあるのは魅力ですね。

こちらも同じくWordPressクイックインストールについての口コミです。

最近では、ConoHa WINGやエックスサーバーが人気です。

しかし、さくらのレンタルサーバは、これら2社よりも安い費用でWordPressを利用できるのが魅力となっています。

良くない評判・口コミ

レンタルサーバー比較 良くない評判・口コミ

さくらのレンタルサーバの良くない評判・口コミは、以下のとおりです。

「500」とはエラーコードのことですね。

サーバーに問題が発生した際に表示されます。

レンタルサーバーは精密機器です。

そのため、システムトラブルというのは避けて通れないものだといえるでしょう。

サーバーの障害によりサイトにアクセスできないトラブルは、必ず起こってしまうものです。

さくらのレンタルサーバだけではなく、どのサーバー会社でも発生しています。

特定のサーバー会社のシステム全てで障害が起こることもありますし、個別のサーバーのみで起こることもあります。

サーバーエラーはブログを運営していると、必ずといっていいほど発生します。

こちらは、さくらのレンタルサーバを利用している中での一つのケースではないでしょうか。

サポートが充実しているので、遠慮なく利用してみるといいでしょう。

『さくらのレンタルサーバ』の公式サイトを確認する

まとめ

今回は、さくらのレンタルサーバの評判、デメリットについて徹底解説しました。

さくらのレンタルサーバは、他社に比べるとサービス内容が充実しているとはいえません。

もっとも、料金がかなり安いので、お試しで数ヶ月ブログを運営してみたいという方にはオススメできます。

それでは今日はここまで。

また次回もよろしくお願いします。

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てるしむ
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