PeX(ペックス) PR

PeXは安全なサービス?その実態と評判・口コミを徹底調査!

PeX アイキャッチ画像
このページには広告が掲載されています。

こんにちは、ポイントサイト50社以上に登録するポイ活マニアのてるしむです。

今回の記事は、

  • PeXは安全に利用できるサービスなの?
  • PeXの評判や口コミが知りたい
  • PeXのお得な交換先が知りたい
  • PeXへの交換がお得な外部サービスが知りたい

こういった方のために書きました。

今日は、ポイント交換サイト「PeX(ペックス)」の安全性と、サービスの全体像をご紹介します。

PeXは、貯まったポイントを10円という低額から交換できるポイント交換サイトです。

さらに、半数以上の交換先が手数料無料で利用できるので、ポイ活にはなくてはならない存在だといえます。

特に、ポイントをコツコツ貯める派の方からすると、とても重宝するはずです。

この記事を読むと、PeXの安全性やお得に利用する方法などが分かりますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

PeXとは

PeXは、2007年に立ち上げられ、利用者数190万人を超える老舗のポイント交換サイトです。

ECナビと同じく「株式会社VOYAGE MARKETING」によって運営されています。

ポイント交換サイトは、様々なサービスで発行されているポイントを一箇所に集め、それを電子マネーや現金に交換する「ポイ活の中継ステーション」的な役割をするサービスです。

同様のサービスの中には、「ドットマネー」や「Gポイント」といったサービスがあります。

PeXの特徴としては、メジャーな電子マネーやギフト券への交換が、10円から利用できる点です。

さらに、手数料無料で利用できる交換先も多く、ポイ活の強い味方となるでしょう。

サイト名 PeX
運営会社 株式会社VOYAGE MARKETING
(親会社は東証一部上場企業)
安全性 ・SSL
・プライバシーマーク
・JIPC会員
ポイント価値 10pt=1円
交換先の種類 33種類(現金は1としてカウント)
※6,000品以上の商品と交換もできる
最低交換額 交換先ごとに異なる
100pt~(dポイント)
→1,000pt~利用できる交換先多数
ポイントの有効期限 以下のどちらかの日より1年間
・最後にログインした日
・最後にPeXへポイント交換した日
スマホアプリ なし
メルマガの量 1日1件未満
年齢制限 6歳以上
※16歳未満の場合は、親権者の同意が必要
紹介制度 なし
会員ランク制度 なし
保証制度 なし

PeXは安全なサービス?危険性はない?

PeXというサービスや、その運営会社のVOYAGE MARKETINGという会社の名前を、今回はじめて聞いたという方も少なくないと思います。

そうすると、気になるのはその安全性です。

そこでここでは、PeXに関する安全性全般について、徹底解説していきます。

運営会社の安全性

運営会社の安全性については、まったく問題ないレベルだといえます。

まず、PeX運営会社の株式会社VOYAGE MARKETING(VOYAGE GROUP)は、東証一部に上場する株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社です。

上場企業のグループ会社ということで、一定の安全性があると考えられます。

さらにVOYAGE GROUPは、一時期「アメブロ」で有名な株式会社サイバーエージェントと資本提携をしていたこともある会社です。(後にVOYAGE側の前向きな理由で独立)

有名企業が資本提携先として選ぶということは、危険性のない企業だと判断されたといえるでしょう。

さらに、VOYAGE MARKETINGは、辞書アプリ「コトバンク」の運営会社でもあり、そのシステムはYahoo!JAPANとの業務提携によって提供されています。

これだけの名だたる企業と関係を築いてきたVOYAGE MARKETINGなので、安全性に問題があるなんてことは、まずないでしょう。

個人情報保護の安全性

個人情報を安全に管理できているのかという点も気になるところですが、こちらも問題ありません。

ポイントサイトで個人情報の安全性に問題ないかを判断するためには、以下の2点をチェックします。

  • SSL(暗号化通信)の導入
  • プライバシーマークの取得

PeXでは、どちらもクリアできているので安心です。

さらに、運営会社のVOYAGE MARKETINGは、JIPC(日本インターネットポイント協議会)の創立メンバーで、現会員でもあります。

JIPCでは、個人情報管理についての内容を含めた独自のガイドラインを策定しており、加盟企業は、そのガイドラインに則って運営を行っています。

したがって、より厳格な管理がなされていると判断できるので、個人情報の安全性についても問題ないでしょう。

「SSL」とは?

WEBサイトで情報をやり取りする際に暗号化して送受信を行うことで、第三者に情報を盗み取られたり改ざんされたりすることを防ぐWEB上のセキュリティシステム。
「https」ではじまるURLを持つWEBサイトに導入されている。

「プライバシーマーク」とは?

個人情報の保護体制が一定程度整っている企業に付与される国内規格の認証。

「JIPC」とは?

インターネット上でポイントを扱う企業が集まり、利用者や企業・広告主の満足度向上を目的とした活動を行う非営利団体。
「個人情報の保護」や「ポイント交換」「ポイントの信用維持」「不正問題」についてガイドラインの策定などを行っている。

PeXのポイント制度について

PeXはポイント交換サイトです。

ここでは、利用できる交換先やその仕組について詳しく解説していきます。

ポイントの価値

PeXのポイント価値は、10pt=1円となっています。

なお、交換先により10pt=1円未満のレートになっている場合や、反対にお得な優遇レートが設定されているものもあります。

最低交換額、交換レート、手数料

基本的には10pt=1円のレートですが、中には異なるレートが設定された交換先もあります。

ここで、それぞれの交換先の手数料も含めてご紹介します。

現金

最低交換額・レート 手数料
楽天銀行 5,000pt
→500円
50円
PayPay銀行 5,000pt
→500円
100円
住信SBIネット銀行 5,000pt
→500円
50円
みずほ銀行 5,000pt
→500円
50円
ゆうちょ銀行 5,000pt
→500円
50円
その他の銀行 5,000pt
→500円
200円

全国の金融機関に現金振り込みが可能です。

最低交換額は500円、それぞれの振り込み先により手数料が必要となっています。

現金への交換条件は、特にお得感はありませんね。

他の交換サイトと比較した場合、「ドットマネー」が手数料無料で利用できるため、そちらがオススメです。

もっとも、ドットマネーは最低交換額が2,000円(1,000円も一部あり)なので、注意が必要です。

ドットマネー アイキャッチ画像
ドットマネーの評判や口コミは悪い?!安全に利用できるか徹底調査! こんにちは、ポイントサイト50社以上に登録するポイ活マニアのてるしむです。 今回の記事は、 ドットマネーの評...

電子マネー、他社ポイント、ギフト券【メジャーな交換先】

最低交換額・レート 手数料
dポイント 100pt
→10pt
無料
LINEポイント 110pt
→10pt
無料
Amazonギフト券 990pt
→100円分
無料
Google Play ギフトコード 990pt
→100円分
無料
楽天ポイント 1,000pt
→100pt
400円
楽天Edy 1,000pt
→100円分
100円
Tポイント 1,000pt
→100pt
50円
nanacoポイント 1,000pt
→100pt
50円
三井住友カード Vポイント 1,000pt
→100pt
無料
リクルートポイント 1,000pt
→100pt
50円
WAONポイント 1,000pt
→90pt
無料
Pontaポイント 1,100pt
→100pt
無料
App Store & iTunes コード 4,900pt
→500円分
無料

電子マネーや他社ポイントについては、100円程度の少額から交換できるのがPeXの特徴です。

この点については、他のポイント交換サイトと比べても、PeXを利用する大きなメリットとなっています。

また「dポイント」への交換が手数料無料で10円分から利用できるのは、神がかっているといえるでしょう。

ほとんどのポイントサイトでは、良くて100円単位、悪い場合には500円単位でないと交換できないという場合も少なくありません。

そのため、端数分も交換できるのは大変ありがたいですね。

一方、一部の交換先では手数料が必要となっています。

ただし、その額は少額ですし、大きな負担になるようなことはあまりないでしょう。

ちなみに、ウエル活を行うためにTポイントへの交換を希望される方もいると思います。

そういった方は、ドットマネーを利用することで、手数料無料で交換が可能です。

ただし、最低交換額が1,000円となっている点には注意してください。

「ウエル活」ってなに?

ウエルシア薬局やハックドラッグなどで毎月20日に開催されているお客様感謝デー。
Tポイントを1pt=1.5円として利用できる。

電子マネー、他社ポイント、ギフト券【その他の交換先】

最低交換額・レート 手数料
QUOカード Pay 200pt
→21円分
無料
CECILEポイント 1,000pt
→100pt
無料
BELLE MAISONポイント 1,000pt
→100pt
50円
nimocaポイント 1,000pt
→100pt
無料
ちょコムポイント 1,000pt
→100pt
50円
YAMADAポイント 1,000pt
→100pt
無料
ワールドプレゼント 1,000pt
→20pt
無料
Pollet 2,000pt
→201円
50円
ニッセンポイント 5,000pt
→550円分
無料
JCBプレモデジタル 4,950pt
→500円分
無料
WebMoney 5,000pt
→500円分
50円
BitCash 5,000pt
→500円分
無料
Vプリカ 5,000pt
→500円分
100円
ビットコイン(bitflyer) 5,000pt
→時価
無料

先ほどご紹介したメジャーな電子マネーなど以外にも、上記にように交換できる先が豊富にあります。

こちらも最低交換額が100円程度に設定されているものが多く、「QUOカード Pay」については20円から交換可能です。

「YAMADAポイント」や「ニッセンポイント」などは、比較的利用頻度も高く使いやすいでしょう。

また、PeXポイントはビットコインにも交換することができるので、少額投資を始めるのもアリだと思います。

航空系マイル

最低交換額・レート 手数料
ANAマイル 1,000pt
→45マイル
無料
ANA SKYコイン 1,000pt
→100コイン
50pt
スターフライヤーマイレージ 2,000pt
→100マイル
50pt
JALマイル 4,000pt
→100マイル
無料

航空系マイルへは、4つの交換先が利用できます。

最低交換額が低く抑えられている一方、交換レートはそこまで高くありません。

ANAマイルを貯めるためにポイ活を行っている方は、「ドットマネー」がオススメです。

還元率の高い「TOKYUルート」が利用できます。

また、モッピーやハピタスといったマイルの高還元キャンペーンのあるポイントサイトを利用するのも一つだといえるでしょう。

その他(募金、各種商品)

その他の交換先として、募金や様々な商品への交換を行えます。

募金は、虐待や貧困などで頼れる大人がいない子どもたちを支援する「3keys」に、ポイント募金が行なえます。

そして、各種商品への交換は、キッチン用品やアクセサリー、旅行プランなど6,000品目以上のなかから選ぶことができます。

数が多すぎてここでは紹介しきれないので、PeXの商品交換ページで確認してみましょう。

【必見】お得な交換先

ここでは、優遇レートが採用されている交換先をまとめておきます。

これらの交換先を利用することで、よりお得にポイントを交換できるので、積極的に利用してみましょう。

最低交換額・レート 手数料
Amazonギフト券 990pt
→100円分
無料
Google Play ギフトコード 990pt
→100円分
無料
App Store & iTunes コード 4,900pt
→500円分
無料
QUOカード Pay 200pt
→21円分
無料
Pollet 2,000pt
→201円
50円
ニッセンポイント 5,000pt
→550円分
無料
JCBプレモデジタル 4,950pt
→500円分
無料

交換に必要な期間

それぞれの交換先でポイント交換にかかる時間が異なります。

ここで一覧にしておきますので、参考にしてくださいね。

現金
交換日数
楽天銀行 リアルタイム
~数時間
その他の銀行 翌日~1週間程度
PayPay銀行 翌月25日前後
住信SBIネット銀行 翌月25日前後
みずほ銀行 翌月25日前後
ゆうちょ銀行 翌月25日前後

 

電子マネー、他社ポイント、ギフト券【メジャーな交換先】
交換日数
Tポイント リアルタイム
dポイント リアルタイム
~数時間
WAONポイント リアルタイム
~数時間
Amazonギフト券 リアルタイム
(1ヶ月のAmazonギフト券への交換額合計が5,000円分を超えた分は7日前後)
楽天ポイント 2日前後
リクルートポイント 2〜3日
LINEポイント 2〜3日程度
Pontaポイント 3日前後
App Store & iTunes コード 7日前後
楽天Edy 7日前後
nanacoポイント 8日程度
Google Play ギフトコード 10日前後
三井住友カード Vポイント 翌月25日前後

 

電子マネー、他社ポイント、ギフト券【その他の交換先】
交換日数
ビットコイン
リアルタイム
Pollet 数時間程度
CECILEポイント 翌日~1週間程度
BELLE MAISONポイント 2~4日後
QUOカード Pay 7日前後
JCBプレモデジタル 7日前後
WebMoney 7日前後
BitCash 7日前後
Vプリカ 7日前後
ニッセンポイント 翌月上旬
ちょコムポイント 翌月上旬
YAMADAポイント 翌月上旬
nimocaポイント 翌月15日前後
ワールドプレゼント 翌月25日前後

 

航空系マイル
交換日数
ANAマイル 2日前後
ANA SKYコイン 2〜3日程度
スターフライヤーマイレージ 翌月1週間以内
JALマイル 翌月中旬

 

PeXからの交換で必要な時間は、交換先ごとにバラつきがある印象です。

ドットマネーは、交換に4営業日程度必要な交換先が多いですが、それと比べると健闘している交換先が多く見られますね。

あと、ANAマイルへの交換が2日前後というのは驚異的です。

ほとんどのポイントサイトでは、交換申請から1ヶ月程度はかかります。

ANAマイルへの交換を希望する方には、PeXの利用は大きなメリットとなるでしょう。

ポイントの有効期限

PeXで保有しているポイントの有効期限は、以下の日から1年間です。

  • 最後にPeXにログインした日
  • 最後にPeXへポイント交換した日

したがって、PeXにログインさえしていれば、有効期限は更新され続けることになります。

ライバルサイトのドットマネーの場合、有効期限は最長でポイント交換から6ヶ月となっており、しかも期限更新ができません。

それと比べるとPeXは、かなり優秀ですね。

利用頻度が少ない方でも安心して利用できます。

PeXでできるポイントの貯め方

ここでは、PeXでのポイントの貯め方をご紹介します。

PeXは、ポイント交換サイトということでご紹介していますが、実は自サイトでポイントを貯めたり増やしたりすることもできます。

さらに、他のサービスからPeXへの交換で、お得にポイントを増やす方法もここでご紹介します。

PeX内のコンテンツで貯める

一般的なポイントサイトに比べると、コンテンツは少なめですが、PeX内のコンテンツをここでご紹介しましょう。

PeX内で利用できるコンテンツは、大きく以下の4つです。

  • プチコンテンツで貯める
  • PeXポイント投資で貯める
  • PeXポイント定期預金で貯める
  • PeXポイント懸賞で当てる

プチコンテンツで貯める

PeXには、以下のようなプチコンテンツがあります。

  • みんなのNEWSウォッチ
  • オリチラ
  • CMくじ

「みんなのNEWSウォッチ」は、ネットニュースの記事を閲覧し、4つの選択肢のなかからその記事の感想をタップすると、ポイントが貯まるコンテンツです。

スマホ版、PC版のそれぞれで1日に3ptずつ獲得できます。

「オリチラ」は、チラシをチェックすることでポイントが獲得できるコンテンツです。

1日2回、計2pt貯まります。

「CMくじ」は、毎日2ptが当たるくじ引きです。

くじ引きにはずれても、その後に映し出されるCMを見ると、もれなく1ptが獲得できます。

PeXのプチコンテンツは数が少ないですが、とても簡単にポイントが稼げるので、チャレンジしてみましょう。

PeXポイント投資で貯める

PeXでは、貯まったポイントを利用して投資を行うことができます。

1,000pt(100円)から投資でき、運用期間終了後に元本のポイントと収益ポイントが返還される仕組みです。

運用期間としては12ヶ月、利率4.0%となっています。

月に3回程度の募集がありますが、募集開始後すぐに枠がいっぱいになり、締め切られる場合がほとんどです。

「投資成功率100%」という実績があるので、それだけ人気が高いのでしょうね。

銀行に預けても増えない時代なので、こういった方法を活用するのもアリだと思います。

なお、投資ということなので、元本割れを起こすリスクがあることには、注意しましょう。

PeXポイント定期預金で貯める

投資とは異なり、元本割れのない「ポイント定期預金」という制度も、PeXにはあります。

ポイントを一定期間預け入れ、その期間が終了すると元本ポイントと利息分のポイントが返ってくる仕組みです。

預入期間は6ヶ月、利率は1.0%となっています。

募集は毎月1回、月初からです。

リスクなくポイントを増やしたいという方は、こちらを利用してみましょう。

PeXポイント懸賞で当てる

PeXには、ポイントで応募できる懸賞も設けられています。

記事執筆時点で賞品となっているものは、以下のとおりです。

  • PeXポイント1~5万円分
  • ソニーブルーレイレコーダー
  • Nintendo Switch Lite
  • Dyson掃除機

他にも有名ブランドの家電がたくさん賞品となっています。

一口100~150ptで応募可能で、何口でも応募可能です。

締め切りとなった案件の総応募口数を見てみると300~500口ほどなので、比較的当たりやすい方ではないでしょうか。

毎週3つの賞品が新しく追加されるので、もらさずに応募したいですね。

ポイントサイトからのポイント移行で貯める

PeXはポイント交換サイトなので、ポイントサイトで貯めたポイントを移行してくることができます。

その際、ポイントサイトによっては増量や手数料無料(PeX→各交換先)のキャンペーンを行っている場合があり、お得に利用できることがあるんです。

そういったキャンペーンを開催しているサイトを利用するのも一つでしょう。

参考までに、PeXへの交換でキャンペーン対象となるポイントサイトをあげておきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ライフメディア 評判を確認(記事)
アメフリ 評判を確認(記事)
ECナビ 評判を確認(記事)

アンケートサイトからのポイント移行で貯める

アンケートを専門に行うアンケートサイト(アンケートモニター)も、PeXへのポイント移行ができるサービスです。

アンケートへの参加は無料で、スキマ時間でポイントを貯めることができます。

しかも、アンケートの中には、座談会やWEBインタビューといった時給5,000円を超える高額調査もあり、かなりの人気です。

高額案件は必ず参加できるものではありませんが、一気に稼げるチャンスがあるので、狙っていくのはアリでしょう。

以下のアンケートモニターがオススメです。

リサーチパネル 評判を確認(記事)
マクロミル 評判を確認(記事)
i-say 評判を確認(記事)

PeX・ドットマネー比較!良いのはどっち?

ここで、よく比較されるPeXとドットマネーについて、簡単にまとめておきます。

PeX ドットマネー
交換先の種類 33種類
※その他商品あり
47種類
ポイント価値 10pt=1円 1pt=1円
交換手数料 全体の2/3で無料 無料
レートが下がる交換先 複数あり 複数あり
優遇レートの交換先 7個 8個
現金への交換額 500円~
(手数料必要)
1,000円~
メジャーな電子マネー等への交換 100円~ 300円~
ポイント有効期限 1年間 最長6ヶ月

どちらが良いかということについては、コツコツ貯める派ならPeX、ガッツリ稼ぐ派ならドットマネーというのが私の意見です。

ドットマネーは手数料無料で利用できるという大きなメリットがある一方、最低交換額がPeXに比べて高めです。

特に現金は1,000円(多くの金融機関は2,000円)からと交換しづらい部分があります。

その点PeXでは、手数料が必要な交換先が複数ありますが、メジャーな電子マネーやギフト券が100円程度(dポイントは10円)から交換できる良さがあります。

したがって、コツコツ派の方でも利用しやすいでしょう。

また、ポイント有効期限の長さもPeXの方がドットマネーより2倍長く、なおかつログインで期限更新できるようになっています。

ですので、コツコツ貯めていてもポイントを失効させることがありません。

それぞれ一長一短ありますので、自分のポイ活スタイルに合わせて利用する交換サイトを選ぶというのが正解だと思います。

私見ですが、参考にしていただけると嬉しいです。

ドットマネー アイキャッチ画像
ドットマネーの評判や口コミは悪い?!安全に利用できるか徹底調査! こんにちは、ポイントサイト50社以上に登録するポイ活マニアのてるしむです。 今回の記事は、 ドットマネーの評...

PeXの評判や口コミは実際どうなの?

ここでは、PeXを利用している方の実際の評判や口コミをまとめてみました。

PeXの良い評判・口コミ

PeXの良い評判・口コミは、以下のとおりです。

  • いろいろなサービスからPeXにポイントをまとめてから交換することで、交換の際の手数料を節約できる
  • 100円程度から利用できる交換先が多く、端数を無駄にすることなく交換できる
  • dポイントへの交換が10円分から手数料無料でできるので、無駄なくきれいに交換できて本当にありがたい
  • 楽天銀行への振り込みの場合、当日中に完了するので手数料も我慢できる

PeXの良くない評判・口コミ

PeXの良くない評判・口コミは、以下のとおりです。

  • 以前は広告利用でポイントが貯まったり、メルマガのクリックポイントで貯まったりしたが、そういったコンテンツがなくなり稼ぎにくくなった
  • 現金への交換で手数料がかかる

PeXの評価!筆者のコメント

PeXは、十分に利用価値のあるポイント交換サイトだというのが、私の評価です。

ポイント交換サイトとして交換先の数が豊富ですし、2/3の交換先を手数料無料で利用できます。

そして、特に注目すべき点が最低交換額の低さです。

メジャーな電子マネーや他社ポイントへの交換の場合、そのほとんどで100円という超少額の最低交換額が設定されています。

さらに「dポイント」に関していえば、10円分から交換可能とかなりの好条件です。

たいていのポイントサイトでは、1回の交換が300円や500円といった大きな単位での申込みとなっているため、例えば53円や237円のような細かな端数がなかなか交換できません。

しかし、PeXなら100円単位で交換が可能なので、無駄なく換金することができます。

このような少額でも交換が可能なPeXは、コツコツ貯めたい方や無駄なく交換したいという方にピッタリなサービスだといえるでしょう。

PeXの登録方法

ここではPeXの登録方法について解説します。

PeXは6歳以上なら、誰でも利用可能です。

ただし、16歳未満の場合には、親権者から同意をもらう必要があるので注意しましょう。

【PeXの登録手順】

  1. PeXのHPにアクセス
  2. 「無料会員登録」をタップ
  3. 情報入力画面で必要項目に入力
    (項目は以下に記載)
  4. 同意欄にチェックを入れ「登録内容を確認する」をタップ
  5. 入力内容を確認し、そのまま手続きを進める
  6. 届いたメール記載のURLをタップ
  7. 登録完了

とても簡単に登録ができますね。

情報入力画面で入力が必要な項目は、以下のとおりです。

  • メールアドレス
  • パスワード
  • ニックネーム
  • 氏名
  • 性別
  • 生年月日
  • 郵便番号・住所

なお、ポイント交換の際に電話番号認証が必要となる場合があるため、後々、電話番号の提供も必要となります。

PeXの退会方法

PeXの退会方法は、以下のとおりです。

【PeXの退会手順】

  1. PeXにログイン
  2. 画面右上の「メニュー」をタップ
  3. 「マイページ」をタップ
  4. 【利用設定・手続き】にある「PeX退会手続きをする」をタップ
  5. アンケートに回答後「次へ」をタップ
  6. 「退会する」をタップ
  7. 退会完了

とても簡単に退会できますね。

なお、姉妹サイトの「ECナビ」や「リサーチパネル」を利用している場合、貯まったポイントはPeXでしか交換できません。

したがって、誤って退会してしまうと、姉妹サイトのポイントを交換できなくなってしまうので注意が必要です。

まとめ

今日は、ポイント交換サイト「PeX」の評判や口コミ、お得な交換先などをご紹介しました。

PeXは、100円程度の少額から利用できる交換先が豊富な交換サイトです。

無駄なく交換したい方やコツコツ貯めたい派の方にピッタリなサイトなので、ぜひ利用してみましょう。

それでは今日はここまで。

また次回もよろしくお願いします。

ABOUT ME
てるしむ
副業ブロガー歴4年目の30代おやじ|3サイト運営|10以上の副業をしてきた経験から副業のポータルサイト『ワガママ副業』を開設|1サイト目は運営1年で月間閲覧数10万6千回を記録|ワガママ副業では、有名法人サイトなど名だたるメディアを抑えて検索上位を獲得した実績あり|デメリットもしっかり分かった上で副業に取り組んでほしい」という想いをもって運営しています!