こんにちは!これまで9つの副業を経験してきた副業歴5年のてるしむです!
今日の記事は、
- コールセンターはやめとけと言われる理由が知りたい
- コールセンターの仕事を辞める人が多い理由はなに?
- コールセンターに向いている人、不向きな人はどんな人?
- 完全在宅でできるコールセンター業務があるって本当?
こういった方のために書きました。
今日は、コールセンターの仕事について、良くない点に着目してまとめてみました。
「クレームばかりで大変」「お客さんからキツい対応をされる」といったイメージの強いコールセンター業務。
しかし、本当にやめとけと言われるほど悪いものなのでしょうか。
人によって向き不向きな人がはっきり別れますが、決して悪い部分だけではありません。
この記事では、コールセンターで働くのは辞めとけと言われる理由や、辞める人が多い理由についてまとめました。
それに加えて、悪いイメージを覆すようなホントのところもお伝えしていますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
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コールセンターの仕事の概要
まずは、コールセンターの仕事内容について、簡単に説明しておきます。
コールセンター業務は、大きく分けると以下の2つです。
- インバウンドコール(受電業務)
- アウトバウンドコール(発信業務)
全職種の中でも時間あたりの給料が高い傾向にあり、稼げる仕事とされています。
- 全国の全職種平均:1,029円
- テレアポ、テレオペ:1,152円
※バイトル/タウンワーク調べ
これは、コールセンターが企業の顔としてお客さんと直に接し、丁寧な対応を求められる職種だからです。
また、離職率が高い仕事だという点も一つの理由です。
インバウンドコール(受電業務)
インバウンドコールは、カスタマーセンターのように、お客さんから電話がかかってくるのを待ち対応する業務です。
具体的には、以下のようなものがあげられます
- 商品・サービスへの問い合わせ対応
- オフィスの電話受付
- クレーム対応
アウトバウンドコール(発信業務)
アウトバウンドコールは、こちらからお客さんに電話をかけ、アポイントを獲得するなど様々なアクションを起こす業務です。
具体的には、以下のようなものがあります。
- アンケート調査
- キャンペーンの紹介
- アポイントの獲得
- 商品・サービスの販売
コールセンターはやめとけ!辞める人が多い4つの理由
ネット上はもちろん、周囲からもコールセンターはやめとけと言われることが多くあります。
これはなぜなのでしょうか?
いまコールセンターでの仕事を検討されている方のために、コールセンターの仕事を辞める人が多い4つの理由についてまとめました。
ストレスが溜まる
コールセンターの仕事を辞める人が多い理由の1つ目は、「ストレスが溜まる」からです。
コールセンター業務は、基本的に閉鎖的な空間で行われており、息が詰まるという方も多いです。
また、アウトバウンドコールのような業務では、厳しいノルマを課されることもあります。
そして、多くの人が一つのオフィスで働いているため、いろいろな人間関係がストレスの原因になることもあるのです。
コールセンターで働くのはやめとけと言われるのも納得ですね。
対策が取られているオフィスや完全に一人でできる場合もある
ただ、ストレスが溜まるとはいっても、それはどんな仕事でも一緒です。
飲食店や商品・サービスを販売する店舗で働く場合、同じように閉鎖的な空間になります。
むしろ、コールセンターではストレス対策のために、マッサージルームやカフェが併設されているオフィスも多いです。
ノルマが課される業務がある一方、そうではない楽な業務ももちろんあります。
ノルマを嫌がる方は多いですが、大変な業務ほど高時給が設定されているので、稼ぎたいという方にはもってこいでしょう。
そして、人間関係ですが、これもどこの職場でもありますよね。
悪い人間関係ばかりイメージしがちですが、働いてみると自分と相性が良い人ばかりということもあります。
それに、最近では在宅で一人でできるコールセンター業務も人気です。
ストレスはコールセンターを辞める人が多い理由にはなっていますが、結局は自分との相性です。
疑心暗鬼になる必要はないでしょう。
クレームやキツい対応をしてくるお客さんが多い
コールセンターを辞める人が多い理由の2つ目は、「クレームやキツい対応をしてくるお客さんが多い」ということです。
これは間違いなく、働くのやめとけと言われる理由でしょう。
お客様相談室のようなところで働く場合、クレームの数は多くなります。
その日に対応した問い合わせの半数以上がクレームだったという方もいるほどです。
また、アウトバウンドコールの場合、お客さんの都合を考えずに営業電話をかけることになります。
そうすると、話している途中に電話を切られたり、キツい言い方で断られるということもたくさん出てきます。
こういった精神的にキツい状況が他の仕事よりも多いのは事実です。
ですので、コールセンターはやめとけと止められるのは、もっともなことでしょう。
慣れればクレームも意外に対応できる
クレームやお客さんのキツい対応は、コールセンターはやめとけと言われる最も大きな理由の一つです。
しかし、慣れると意外にも普通に対応できるようになってきます。
私自身、営業職2~3年目のときにテレアポを経験しました。
最初は慣れない業務だったので、怒っていないお客さんに対してもストレスを感じていたことを覚えています。
しかし、トークや相手の反応に対しての対応方法が身に付いてくると、キツい対応のお客さんも難なくこなせるようになっていきました。
人によるところもあるとは思いますが、慣れるとストレスが少なくなり、気持ちの切り替えも早くなります。
コールセンターを辞める人が多い理由にはなっていますが、あまり気にせずまずはチャレンジしてみてほしいですね。
研修やサポートが不十分
コールセンターを辞める人が多い理由の3つ目は、「研修やサポートが不十分」だということです。
コールセンター業務は未経験者が多い仕事です。
しかし、研修体制が整っていなかったり、サポートが不十分であったりという会社もあります。
- 研修はあるが難しくてついていけない
- マニュアルが不十分で、自分で考えて対応するのが大変
- いきなり一人で電話対応させられとにかく不安だった
など、働きづらい環境では辞める人が多いのは当然です。
研修やサポートが充実している会社を選べば問題ない
やめとけと言いたいのは、研修やサポートが整っていない会社で働くことだけです。
結局のところ、研修などが充実している会社を選べばまったく問題ありません。
- 集団研修だけでなく個別研修もやっている
- 電話対応中、すぐに質問できるようにサポーターが同席している
といった環境が整っている会社を選べば良いでしょう。
求人サイトの説明欄を熟読したり、ネットの上の口コミサイトを活用するとある程度の情報は手に入ります。
サポート体制の整った働きやすい会社はたくさんありますよ。
単なる先入観
そもそもコールセンターで働くことをやめておこうと思う理由に、「単なる先入観」というものもあります。
ここまででお伝えしたとおり、お客さんからのクレームやキツい対応があることは事実です。
ただ、それがニュースやSNSなどで誇張され、実際の状況以上に悪く言われていることが多くあります。
そうすると、コールセンター業務はキツいだけの仕事だからやめとけと言われるのです。
実際には働きやすい職場はいくらでもある
なんでもそうですが、やったことがない事に対しては不安を感じてしまうものです。
良い評判・悪い評判の両方がある場合には、悪い評判の方が気になるというのも分かるところではないでしょうか。
しかし、それは単なる先入観で、実際には働きやすい仕事・職場だったということは、いくらでもあります。
すでにご紹介したとおり、職場によってはカフェやマッサージルームなどストレス対策が行われています。
また、研修やサポートが整った会社もあるんです。
コールセンター業務は合う人合わない人が分かれる仕事ではありますが、実は自分にとって天職だということもあります。
結局の所、どんな業種の仕事でもキツい仕事というのはありますよね。
あまり先入観に囚われずに、まずはやってみようという気持ちで取り組むと、意外に楽しい仕事かもしれませんよ。
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コールセンター業務が不向きな人
ここでは、コールセンター業務が不向きな人について、まとめておきます。
自分が当てはまる場合には、コールセンターで働く前に、本当に大丈夫かしっかり考えてみましょう。
コミュニケーションが苦手
コールセンター業務で必須なのは、コミュニケーション能力です。
お客さんと電話で話をすることがほとんどのため、当然ですよね。
もし、人と話をするのが苦手という場合には、他の仕事を考えた方が良いかもしれません。
もっとも、業務内容によってはマニュアルに沿えばそういった人でも問題なく対応できるものもあります。
また、コニュニケーション能力をアップさせたいという目的がある場合には、不向きな人であってもあえてコールセンターでの仕事を選ぶのもアリでしょう。
精神的にタフじゃない
コールセンター業務では、クレーム対応やテレアポのような営業業務もあります。
そうすると、キツい対応を取るお客さんも中にはいて、精神的にまいってしまうこともあるのです。
したがって、精神的にタフじゃない方は不向きな人になるでしょう。
もっとも、慣れれば大したことないという場合もあります。
働き始めた頃は、覚えることが多かったりお客さんと上手く話せなかったりと余裕がありません。
しかし、業務を覚え話すことにも慣れてくると余裕が出てきて、最初の頃にくらべストレスを感じなくなってきます。
よっぽど精神的に弱いと感じている方以外は、とりあえず働いてみるのが良いでしょう。
気持ちの切り替えが苦手
クレームやキツい対応をお客さんから受けることがあります。
ですので、気持ちの切り替えが苦手な方にはコールセンターはオススメできません。
もっとも、こちらも仕事に慣れてくれば、ある程度切り替えが早くなることはあります。
感情移入しすぎる
お客様相談室などの業務の場合、お客さんはたくさんの悩みや不満を抱えて電話をしてくることがほとんどです。
そういった電話を受けると、人によっては相手の主張に共感しすぎて非がないのに謝ってしまったり、長電話になってしまう場合もあります。
そうすると、効率的に業務を行っていくのが難しくなります。
したがって、お客さんの悩みに感情移入しすぎる人は、コールセンターでの仕事が不向きな人だといえるでしょう。
もっとも、少し捉え方を変えれば、お客さんに寄り添った対応ができるということです。
会社によってはその対応力が評価される場合も十分にあるので、自分はダメだと落ち込む必要はまったくありません。
デスクワークが苦手
コールセンター業務はデスクワークが中心の仕事です。
ずっとデスクに座っていると身体に負担がかかったり、息が詰まると感じる方は不向きな人だといえるでしょう。
もっとも、会社によってはそういった事情を考慮したうえで、マッサージルームやカフェを併設しているところもあります。
また、完全在宅でできるコールセンターや、1日2時間程度の業務でOKな会社もなかにはあります。
デスクワークが苦手という方でも働きやすい会社はたくさんあるので、探してみましょう。
コールセンター業務が向いている人
ここまで、コールセンターでの仕事が不向きな人についてお伝えしました。
一方で、コールセンター業務が向いている人というのもいます。
人と話すのが好き
コールセンター業務はお客さんと話をすることが仕事です。
また、オフィスではたくさんの人が一緒に働いており、休憩時間に雑談する機会も多くあります。
したがって、人と話すのが好きだという方に向いている仕事だといえるでしょう。
気持ちの切り替えが早い
お客さんの中にはクレームを言う方やキツい口調で話をする方もいます。
1日に何度もそういった方の対応をする場合もあり、いちいちモヤモヤした気持ちを引きずるわけにはいきません。
したがって、素早く気持ちを切り替えられる方は、コールセンターの仕事が向いているといえるでしょう。
考え方や行動に柔軟性がある
コールセンターの仕事では本当にたくさんの方に接します。
中にはユニークな意見を持っている方もおり、その意見に共感できる能力も必要です。
さらに、マニュアルが用意されているとはいえ想定外の出来事もあり、自分で考え対応方法を変えなければいけない場合もあります。
したがって、考え方や行動に柔軟性がある方はコールセンターに向いています。
黙々と作業するのが好き
コールセンター業務ではトークスクリプトや対応マニュアルが準備されていることが多く、基本的には単純作業です。
外回りに出ていったり急に資料作成を頼まれるといったことがなく、決められた仕事を黙々とやり続けることになります。
したがって、単調な作業を繰り返し行っていくのが好きな方にピッタリだといえるでしょう。
実は魅力的!コールセンターの仕事の良いところ
コールセンターの仕事には、正直、やめとけと言われるところや相性の悪い人がいるのは事実です。
しかし、しっかりと良いところもあります。
ここでは、そんなコールセンター業務の良いところをご紹介します。
未経験でもはじめやすい
コールセンターの仕事は、充実した研修制度やサポート体制が整っていることが多いです。
個別研修や対応中に先輩が同席してくれるなど、未経験者でも安心して仕事ができる体制が整っている会社もあります。
したがって、未経験の方でも始めやすいという特徴があります。
サポート体制が整っているため未経験者の入社自体も多く、同じレベルで一緒に頑張っていける同期ができるのも良いところでしょう。
効率的に稼げる
コールセンターの業務は高時給の場合が多く、稼ぎたいという方にはもってこいの仕事です。
時給は1,000円を超えている場合も多く、アウトバウンド系の業務になると1,500円を超えるようなものもあります。
さらに、シフトに融通がきくというメリットもあります。
週1,2日で数時間の勤務や1日8時間で週5勤務など、自分のライフスタイルに合わせてシフトを組むことが可能です。
このように、高時給やシフトの融通がきくところなどから、コールセンター業務は効率的に稼げる仕事だといえます。
リラックスして働ける
コールセンターでの仕事は、直接お客さんに合うことがない仕事なので、基本的に服装は自由です。
わざわざスーツを着たり髪型を整えたりする必要がありません。
また、ストレス緩和のために食堂や休憩スペース、アミューズメントルームといった設備を備えている会社もあります。
このようなことから、コールセンターはリラックスして働ける環境が整備された職場です。
スキルアップに繋がる
たくさんのスキルが身に付く点もコールセンターの仕事のメリットです。
例えば、以下のようなスキルが挙げられます。
- コミュニケーション能力
- ビジネスマナー
- クレーム対応能力
- 営業スキル
正しい敬語の使い方や文章の作成スキルはもちろん、理解力や伝え方、判断力といったビジネスを円滑に行うためのスキルが一通り習得できます。
また、クレーム対応能力や営業スキルは「汎用的なスキル」と呼ばれ、業界を問わず強みになるものです。
これらのスキルを身に付けることで、社会での自分の価値をアップすることができます。
そうすると、転職を有利に進めることができるなど、大きなメリットを受けられる場合もあります。
完全在宅でできる仕事もある
コールセンターの仕事は、大きなオフィスにたくさんの人が集まって仕事をしているイメージがあると思います。
しかし、完全在宅で一人でできるものもあるんです。
例えば「コールシェア」というサービスが、最近、名前を聞くことが多いですね。
子育てや介護で家を空けられないという方、また、人間関係が面倒だという方でもコールセンターの仕事ができます。
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コールセンターの仕事の評判・口コミ
ここでは、コールセンターでの仕事の評判・口コミをご紹介します。
良いものはもちろん良くない評判もあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
コールセンターの仕事の良い評判・口コミ
資格や免許が必要な仕事だったら分かるけど、そもそもコールセンターとかデータ入力はコンビニのバイトと同じで誰にでも出来る仕事だし、そんなもんにいちいち意気込みとか志望動機とかないんだよね。
— coma 相互 (@koma10162003) January 28, 2022
1ヶ月だけだったけどコールセンターの仕事終えてきた
めちゃ嬉しいLINE飛んできてハッピー派遣元の関係と今の俺の状況がなければ本気で長く働ける環境ではあったなという印象でした、ありがとうございました pic.twitter.com/5ByUoBqQ9J
— しず (@wd_687) November 19, 2021
コールセンターで働いています
ずっと座りっぱなしなので 立仕事出来ない私にはぴったり
コールセンターの私にとっての良いところ
★座りっぱなし
★掃除がない
★休憩一人なので弁当適当でいい#多発性硬化症 #コールセンター— めいぷる美🍰 (@hs1111AW) January 19, 2022
コールセンターのバイト、本日にて終了
仕事自体は大変だったけど学びも多くて、中の人がとても暖かくて、きつかったけどなんだかんだ楽しかった
人生の経験値が増えた
— みじゅー (@pe_pe_mijyu) January 27, 2022
「コールセンタースタッフ」の時給が過去最高の1413円。この1年で62円アップした(2021年12月タウンワーク調べ)。コロナの3回目ワクチン接種に関する問い合せ対応という仕事ニーズが急増したからだ。フード系は1066円で38円アップ。そして今年に入ってオミクロン。でも人材難で時給は下がらないだろう。
— がくさん/吉田 学 (@gakusan8892) January 24, 2022
コールセンターの仕事の良くない評判・口コミ
やっぱり、コールセンターで仕事する人って、話し好きな人が多いんだな。
私は、電話対応とSVさん対応とかの会話だけでも充分なんだけど、隣の人たちって話しかけてくるよね。
で、愛想振り撒いちゃうから疲れるんだけど。
なるべく話しかけるなオーラは出してるんだけどね。— かずちゃん (@dokudami0419) January 21, 2022
コールセンターの新しい仕事始まって間もないけど、そういえばこんな感じだったなぁって感じ。
次の電話来るまでの吐きそうな感じ。
何回やっても慣れん。
コールセンター系は、ある程度研修したら「あとは実戦で!」ってなるから、とてもストレス。— たけなか (@axKK8hw6cKVgodI) January 26, 2022
コールセンターってほんとに精神的負担デカいし、AIで対応できるなら全然いいと思う。まず日本はこれから人口減ってくだけなんだし、仕事が奪われるとか全然思わんけどな。AIでは対応出来ないとこなんて幾らでもある。ちなみに電話対応、誰でもできる仕事じゃないと思う。(なんか見た)
— 👾もか👾 (@uni7337) January 25, 2022
30代・未婚・子なし、唯一取り柄だった仕事も干され、マレーシア移住決意。相談した人全員に「コールセンターだけはやめとけ」って反対された。
まだ新人だけど、新人の目標件数の倍こなせている。自尊心だけは保たれた。これから目標上がるから気を引き締めて頑張ろう
— ブキビンタンの宿管理人🇲🇾🏠🐈 (@kl_cube) September 3, 2021
コールセンターで働く方法
ここでは、コールセンターの仕事を見つける方法を紹介しています。
完全在宅でできるコールセンター業務
コールセンターというと、大きなオフィスでたくさんの人がデスクに向かって電話をかけているイメージがあると思います。
しかし、最近では在宅でできるコールセンター業務というのもあるんです。
ここでは「コールシェア」という会社を取り上げて紹介しておきます。
コールシェア
コールシェアは、スマホがあれば完全在宅でできるコールセンターの仕事です。
完全成果報酬制のため、好きな時に好きなだけ働くことができます。
したがって、子育てや介護のスキマ時間を有効活用することが可能です。
働く前に手厚い研修を受けることができ、しかも勤務中は専属の担当者のサポートを常時受けることができます。
仕事を開始して3ヶ月間は、お客さんに電話をかけた数で報酬が決まる保証制度が大きな魅力となっています。
ノルマもないため、コールセンター業務がはじめてという方でも始めやすいでしょう。
転職サイト・アルバイトの求人から応募する
転職サイトなどでコールセンターの仕事を探すのも一つの方法です。
ここでは、コールセンターの求人が1,000件以上あるサイトを2つご紹介します。
マッハバイト
『マッハバイト』は「転職会議」の姉妹サイトで、上場企業の株式会社リブセンスによって運営されています。
アルバイトに特化した求人が特徴で、その数は19万件と豊富です。
バイトが決まればもれなく最大1万円がもらえる「マッハボーナス」という特典があり、働く前からお金が受け取れます。
こちらはコールセンター求人が4,000件以上掲載されているので、ぜひ活用してみましょう。
リクナビNEXT
『リクナビNEXT』はリクルートグループ運営の総合転職サイトです。
職務経歴書や希望条件を指定しておくだけで求人企業から直接オファーが届く「スカウト機能」が特徴です。
リクナビだけの独占求人も多数あるため、登録後はスカウト機能の設定は必ず行っておきましょう。
転職エージェントで紹介してもらう
求人探しや面接対策を自分で行う転職サイトとは異なり、転職エージェントでは様々なサポートを受けることができます。
例えば、提出書類の正しい書き方や面接指導、ネット上にはない求人企業の情報を提供してもらうことができるのが特徴です。
すべてのサービスを無料で利用できるので、一人で求職活動をするのが不安だという方にオススメです。
利用しやすいエージェントとしては「doda」があります。
会員登録するだけでエージェントサービスを利用することができ、面接日程の設定や年収交渉も代理してくれます。
ぜひ活用してみましょう。
まとめ
今日は、コールセンターの仕事はやめとけと言われる理由や、辞める人が多い理由について書いてみました。
クレーム対応など精神的にキツい状況がある反面、ストレス対策に力を入れた会社があったり、スキルアップに繋がったりと良い面もたくさんあります。
結局は自分に合っているかどうかなので、先入観で判断せずにまずはやってみるというのが良いでしょう。
研修やサポートが充実している会社が多いので、未経験者の方もどんどんチャレンジして大丈夫です。
無理だと思ったら辞めれば良いだけですからね。
皆さんのお仕事を応援しています。
それでは今日はここまで。
また次回もよろしくお願いします。