2023年の運用実績はこちら
この記事は、
- ビットコイン(仮想通貨)投資に興味がある
- ビットコインの積立投資は簡単にできるの?
- ビットコインの積立投資はどれくらいの利益がでるの?
- ビットコインの積立投資の運用実績が見たい
こういった方のために書きました。
最近ニュースなどで「ビットコイン」や「仮想通貨(暗号資産)」についての記事を目にすることが増えましたね。
私自身、2年前から仮想通貨投資をはじめ、今ではひと月3万円ほどの利益をあげられるまでになっています。
これまでは、デイトレードのように短期間の売買で利益を上げる方法で仮想通貨投資を行ってきました。
しかし、仮想通貨の将来性を考えると、長期投資もいいんじゃないかと思いはじめたんです。
ビットコインの価格も一時期に比べて落ち着いてきており、長期投資をするなら今が始めどきだと感じています。
そこで今回、「ビットコインの積立投資」にチャレンジします。
チャレンジといっても毎月決まった日に一定額のビットコインを買い増していくだけですが、どんどん利益を生み出してくれるのではと期待大です。
ちなみに、ビットコインはもっと少額の500円からでも購入ができるよ!
今回のチャレンジにともない、投資やビットコインに興味はあるけど、どれくらい稼げるのか気になっているという方のために、その運用実績を毎週公開します。
ぜひ参考にしてくださいね。
投資は利益が見込める反面、元本割れのリスクもあります。
リスクについて、よく理解したうえで取り組むようにしましょう。
ビットコイン投資を始めよう!
ビットコインの購入は、仮想通貨取引所の「コインチェック」がオススメ!
トレード画面が見やすいと評判で、500円から購入できます。
※仮想通貨投資は利益を得られる反面、資産が減るリスクもあるので注意しましょう。
仮想通貨について
仮想通貨といっても読者の方の中には、まだよく分からないという方も少なくないと思います。
そこでまずは、仮想通貨やビットコインについて、簡単にご紹介していきましょう。
「仮想通貨」と「ビットコイン」
仮想通貨(暗号資産)はインターネット上で決済に利用したり、それ自体を売買することができるデジタル通貨です。
最近では、世界基準である「暗号資産」が正式名称とされています。
(当ブログでは、一般の方に馴染みのある「仮想通貨」という名称を引き続き使用します)
仮想通貨には数千種類の通貨が存在し、その中のひとつが「ビットコイン」です。
ビットコインは、仮想通貨のなかでも時価総額や知名度が高く、最も有名な通貨の一つとなっています。
仮想通貨(ビットコイン)の将来性
ビットコイン(BTC)に限らず仮想通貨(暗号資産)市場はまだまだ発展途上です。
したがって、今後も成長が期待でき、今の時点でビットコインを保有しておけば、数年後には大きな利益が出ているのではないかと私は考えています。
大手仮想通貨取引所「コインチェック」創業者の一人である大塚雄介氏も
ビットコインを始め暗号資産(暗号資産)の時代は始まったばかりで、暗号資産を取り巻く環境整備や技術の革新が進めばビットコインの価値や注目度は変化していく
と述べており、今後、様々なアップデートによる価格の上昇が期待されます。
社会情勢の変化によって一時的に価格が下がることは当然あるとは思いますが、仮想通貨の成長を楽しみにしたいですね。
「投資」で利益が出せる仕組み
投資で利益が出せる仕組みはとてもシンプルです。
仮想通貨であれば、通貨の価格が低い時に買って、高くなったら売却するだけで、その差額が利益となります。
ビットコイン(BTC)を例にあげると、1BTC=100万円の時に1BTCを購入し120万円になったタイミングで売却すると、その差額である20万円が利益です。
とても簡単な仕組みですね。
積立投資とは
定期的に一定額ずつ買い増していくのが積立投資です。
例えば「毎月1日に1万円ずつビットコインを積み立てる(買い増す)」というやり方です。
なにも難しいことはありません。
ビットコインのように価格変動が大きく購入するタイミングに迷ってしまう投資初心者にピッタリな投資方法だといえます。
また、積立投資の場合、毎月決まった額を購入していきます。
そうすると、安い時は多く購入し高い時には購入量を減らすことができるため、最終的に平均購入単価を抑えることができるのです。
この仕組み(ドルコスト平均法)のおかげで、価格変動リスクを抑えることができます。
ビットコインの積立投資!スタート時の情報
それでは、ビットコイン投資の運用実績をご紹介しましょう。
まず、今回の積立投資のルールです。
【ビットコイン投資のルール】
- 投資開始:2022年5月7日
- 毎月の積立(購入)額:5,000円
- 積立日:毎月7日
- 実績の計算価格:土曜日の終値
【2022年5月の運用実績】ビットコインの積立投資!
2022年5月のビットコイン運用実績を見ていきましょう。
5月7日 積立投資スタート!
今日からスタートなので、実績といえるものではありませんが、以下のような内容でビットコインを購入しました。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.001031 BTC
- 投資額:5,000円
- 購入時BTC価格:4,849,661円
- 評価額:-
- 評価損益:-
ビットコインは2021年11月に700万円を超えていました。
今後も値上がりが予想される中で、いったん価格が落ち着きかなり買いやすくなったと感じます。
このタイミングで積立投資をはじめようと準備を進めていたのですが、最近の状況から少し大きめの下落があるのではと様子を見ていました。
案の定、5月5日に10%近い下落があったため、動きが落ち着いた7日にビットコインを購入しています。
今後、毎月7日に5,000円ずつ買い増していきますが、相場の状況を見ながら臨機応変に対応するつもりです。
相場は確実に上がったり下がったりを繰り返すので、価格が安くなるタイミングをしっかり見極めて購入していきます。
ですので、毎月7日というタイミングが若干変動する可能性もあります。
自動積立ではないので、柔軟に対応できるのは良い点ですね。
5月14日 暴落の1週間
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.001031 BTC
- 投資額:5,000円
- 平均取得単価:4,849,661円
- 5月14日終値:3,886,982円
- 評価額:4,007円
- 評価損益:-993円(-19.86%)
さあ、ビットコインの積立投資をはじめて1週間が経ちました。
どれくらい含み益が出ているかなと思ったら、この1週間がまさかの暴落タイミング!
購入時480万円ほどだったビットコイン価格は、なんと390万円まで下落してしまいました。
暴落の要因としては、アメリカの経済対策の影響や知名度の高い仮想通貨「テラ(LUNA)」の暴落があげられます。
積立投資をはじめていきなりか!とショックだったのですが、仮想通貨ではよくあることです。
いまはウクライナ戦争やコロナ禍など、世界全体で良くない情勢が続いているので、いたしかたないと考えています。
ビットコイン投資を始めてみよう!
【コインチェック】
現状、ビットコイン価格は市場最高値にくらべて半分近くまで下落しています。
しかし、いまは戦争やコロナ禍で世界経済がダメージを受けて価格が下がっている部分が大きいです。
それなら、情勢が改善された時には大きく価値が上がる可能性がありますよね。
ということは、安くなっている今が買い時だと私は考えています。
私は、毎月の定期で購入していく方針なので、今月は買い増ししませんが、ビットコイン投資を始める良い機会だと思いますよ。
今後が楽しみですね。
5月21日 世界経済全体が下降気味
ビットコイン積立投資2週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.001031 BTC
- 投資額:5,000円
- 平均取得単価:4,849,661円
- 5月21日終値:3,766,045円
- 評価額:3,883円
- 評価損益:-1,117円(-22.34%)
そろそろ上がってくるかなと思いきや、アメリカの株式市場での下落を受けて、ビットコインも下がってしまいました。
ビットコイン(仮想通貨)だけの問題ではなく、世界経済全体で起こっていることなので、もう仕方ないですよね。
一応、毎月1回の定期で積立を行っていく予定ですが、22%下落した状態なら今のうちに購入しておいた方がいいのかなと思っています。
もし、21日終値でさらに5,000円購入したとすると、平均取得単価は424万円ほどになるんです。
そうすると、評価損益は-11%になります。
一気に含み損を小さくできるため、定期ではありませんが購入を検討しています。
これからの1週間で少し考えて、また報告しますね。
購入チャンスは継続中!
先週もお伝えしましたが、ビットコインの最高値は2021年11月の700万円オーバーです。
それを考えると、半値になっている今が投資を始める良い機会だといえるでしょう。
世界情勢を考えると、今のような価格推移はしばらく続くと考えています。
今のうちになるべく多くのビットコインを保有することで、世界経済が上昇トレンドとなった際に大きな利益を得ることが可能です。
仮想通貨取引所の口座をもっていない方は、ばずは口座を開設しておきましょう。
口座開設をするだけで無料でビットコインがもらえる取引所もあります。
今のうちに少しでもよいのでビットコインを買っておくと、良いことがあるかもしれませんよ。
5月28日 上がると見せかけて下がる相場
ビットコイン積立投資3週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.001031 BTC
- 投資額:5,000円
- 平均取得単価:4,849,661円
- 5月28日終値:3,689,740円
- 評価額:3,804円
- 評価損益:-1,196円(-23.92%)
評価損益は先週に比べて-79円(-1.58%)となり、さらに下がってしまいました。
23日に一時390万円まで値を上げていたのですが、その後、急落。
28日に360万円まで下げた後、少し戻しています。
引き続き下げトレンドは継続中のようです。
この1週間、定期の積立とは別に買い増しを考えましたが、結局、実施しませんでした。
下げトレンドが継続中なのに加えて、もうすぐ定期の買い増しタイミングだからです。
言っている間にその日がやってくるので、とりあえずこのままにしておこうと思います。
オミクロン株対応のワクチン登場で今後に期待!
新型コロナウイルスに関して、最近、モデルナ社からオミクロン株対応のワクチンが出せるというアナウンスがありましたね。
モデルナ幹部 “オミクロン株対応ワクチン 秋にも供給したい”(NHK)
新型コロナが流行りだした頃、「コロナショック」と呼ばれる株価暴落が起こりました。
ビットコインを含めた仮想通貨業界全体も例外ではなく、当時、大きく値を下げています。
これは、新型コロナによって様々な制限が必要となり、経済が停滞したことが原因でした。
それが今回、オミクロン株対応・持続期間1年のワクチンが導入されれば、ゲームチェンジャーなるのではと考えています。
行動制限がどんどん緩和され、コロナ前の状況が戻ってくるのではないでしょうか。
そうすると、ビットコインの価格もどんどん上昇し、今のような安価で購入することができなくなるかもしれません。
ビットコイン投資を始めるなら今が最適なタイミングじゃないかと思いますね。
【2022年6月の運用実績】ビットコインの積立投資!
2022年6月のビットコイン運用実績を見ていきましょう。
6月4日 なかなか上げるのが難しい情勢
ビットコイン積立投資4週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.001031 BTC
- 投資額:5,000円
- 平均取得単価:4,849,661円
- 6月4日終値:3,907,373円
- 評価額:4,029円
- 評価損益:-971円(-19.42%)
ビットコイン相場は6月1日に一時412万円まで上げましたが、翌日に下落。
現在の390万円前後をウロウロしている状況です。
先週の価格に比べると少し上がってはいるのですが、やはり世界経済の情勢が不安定なため大きく上げるのは難しいと感じます。
もうしばらく下げの相場は続くんだろうなという印象です。
今週はビットコインを買い増す週
5月7日にビットコインの積立投資を始めて1ヶ月をむかえようとしています。
7日には、さらに5,000円のビットコインを購入予定です。
はじめて購入した時の価格が485万円ほどだったので、このままいけばかなり安く購入できそうですね。
今の価格からすると1回目の購入価格がかなり高く感じます。
しかし、次の購入で平均購入単価をグッと下げることができそうです。
ビットコインの価格が上がらないのは切ない気持ちになりますが、安いときは仕込み時です。
安く購入したビットコインが、景気が良くなったタイミングで上昇してくれることを信じて、積立を続けていきたいと思います。
6月11日 初めての買い増し
ビットコイン積立投資5週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0022683 BTC
- 投資額:10,000円
- 平均取得単価:4,408,588円
- 6月11日終値:3,820,028円
- 評価額:8,665円
- 評価損益:-1,335円(-13.35%)
今週は、月に一度の買い増し週。
ビットコインの積立をスタートさせて初めて買い増しをしました。
予定通り6月7日に5,000円分(購入価格:404万円)を買ったので、平均取得単価が大きく下がっています。
1ヶ月目 | 2ヶ月目 | |
投資額(計) | 5,000円 | 10,000円 |
BTC 購入時価格 |
485万円 | 404万円 |
平均 取得単価 |
485万円 | 441万円 |
評価損益は、1ヶ月目は-20%前後をウロウロしていたのですが、買い増しのおかげで-13%まで改善しました。
評価損益 | |
5月7日 | ー |
5月14日 | -19.86% |
5月21日 | -22.34% |
5月28日 | -23.92% |
6月4日 | -19.42% |
6月11日 | -13.35% |
約10%の改善は大きいですね!
積立投資の良いところは、購入単価を引き下げられる点です。
一度に購入するのに比べてリスクを減らすことができるので、資産形成にはピッタリだといえますね。
下落の始まり
初めて買い増しをして評価損益が大きく改善されたと喜んだ矢先、また下がり始めました。
買い増し時に400万円を超えていたにも関わらず翌日から下げ始め、6月11日の終値で382万円になっています。
【コインチェック】
SNSでのインフルエンサーの発言を追っていると、多くの方が下落を予測していたので驚きはしません。
買い増しのタイミングを数日遅らせようかと迷ったのですが、それではいつまでたっても買えないので、サクッと購入しました。
下がるなら下がればいい。
下がったらその時また買い増して、将来に備えるだけです。
ビットコインに限らず仮想通貨は将来性のある投資先だと私は思っています。
少しずつの積立ですが5年、10年先はどうなっているのか、いまから楽しみです。
6月18日 ズドン!!
ビットコイン積立投資6週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0022683 BTC
- 投資額:10,000円
- 平均取得単価:4,408,588円
- 6月18日終値:2,560,598円
- 評価額:5,808円
- 評価損益:-4,192円(-41.92%)
先週の買い増しで取得単価が下がったと喜んでいた矢先、まさかの暴落です。
1週間前382万円(6月11日終値)だったものが、256万円にまで下がってしまいました。
なんと-33%!!
【コインチェック】
またまたなのですが、米国株の影響を受けての連れ安という状況です。
社会的な背景としては、インフレの高止まりが大きく影響しているとされています。
ウクライナ戦争やコロナの影響が色濃く出ている状況ですね。
評価額が当初の60%を下回り、こんなに下がるのかと正直驚きました。
買い増しして1週間経たずに大きく下がったので、ショックでしたね。
ただ、ビットコインが駄目なのではなくて、世界経済全体が悪くなっている状況なので、これはもう仕方ないでしょう。
6月25日 暴落の後、いったん安定
ビットコイン積立投資7週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0022683 BTC
- 投資額:10,000円
- 平均取得単価:4,408,588円
- 6月25日終値:2,903,878円
- 評価額:6,587円
- 評価損益:-3,413円(-34.13%)
先週起こった暴落のあと、価格は少し上昇していったん安定しています。
一時、240万円台まで落ち込みましたが、25日終値で290万円台にまで戻ってきました。
【コインチェック】
そのおかげで評価額も59%→66%まで戻しています。
キーポイントとされている2万ドル(約270万円)を下回ったので、止まらずに暴落が続くのかと思ったのですが、そんなことにはなっていません。
ただ、予断を許さない状況は続いています。
安定したからといって上がっているわけではないからです。
SNSで情報収集していても、また下がるという分析をされている方をたくさん見かけます。
ここ最近の暴落原因となっているウクライナ情勢や新型コロナの状況など、まだ改善の兆しは見えていませんよね。
そのため、価格が上がると考えるのは難しいと感じます。
安くなっている今がビットコイン投資を始める良いタイミングなのですが、もう少し様子を見ても良いかもしれません。
【2022年7月の運用実績】ビットコインの積立投資!
2022年7月のビットコイン運用実績を見ていきましょう。
7月2日 そしてまた下がった
ビットコイン積立投資8週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0022683 BTC
- 投資額:10,000円
- 平均取得単価:4,408,588円
- 7月2日終値:2,601,645円
- 評価額:5,901円
- 評価損益:-4,099円(-40.99%)
6月10日頃に大きく下げた後、若干上昇し安定していたビットコインは、6月26日頃からまた下がり始めました。
【コインチェック】
7月2日終値で260万円まで下げたので、評価損益も-41%となっています。
下げの要因としては、仮想通貨についてのアメリカ主要機関からの発言や景気後退への懸念などが挙げられます。
やはり、下げ相場は継続中という認識で、今はまだ大きく購入するのは避けた方が良いのかなという印象です。
相場転換が起こるタイミングというのは、短期間に大きな動きがあるものです。
しかし、最近の下げは大きな下げがあるものの、どちらかといえば長い期間でジリジリと下げている印象があります。
このような状況では、まだしばらく相場が上向きになることはないと考えています。
来週は月に一度の買い増し日
来週は月に一度の買い増し日です。
評価損が-40%と大きくなっていますが、次の購入で小さくなることが期待できます。
ビットコインが今後どうなっていくのか全く予測が付きませんが、毎月しっかり積立を行い運用していければと思っています。
7月9日 2回目の買い増し!そして・・・
ビットコイン積立投資9週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0040138 BTC
- 投資額:15,000円
- 平均取得単価:3,737,107円
- 7月9日終値:2,934,831円
- 評価額:11,780円
- 評価損益:-3,220円(-21.47%)
今回、2回目の買い増しを行いました。
【コインチェック】
購入時の価格は286万円ほどです。
7月4日頃に260万円を割っていたビットコインですが、その後、上昇してきました。
上昇するタイミングがもう少し遅ければ、もっと安く買えたのですが仕方ないですね。
まあ、前回の購入価格が400万円を超えていたので、それを考えるとかなり安く買えています。
2回目 | 3回目 | |
投資額(計) | 10,000円 | 15,000円 |
BTC 購入時価格 |
404万円 | 286万円 |
平均 取得単価 |
441万円 | 374万円 |
そのおかげで平均取得単価は374万円に、評価損益は-21%まで改善しました。
評価損益 | |
6月11日 | -13.35% |
6月18日 | -41.92% |
6月25日 | -34.13% |
7月2日 | -40.99% |
7月9日 | -21.47% |
20%の改善というのはすごいです!
まあ、ここ1ヶ月の下落の仕方がものすごかったので、当然と言えば当然ですがね。
おもいっきり下がった状態で買い増ししているので、数量をたくさん買えています。
まさにドルコスト平均法ですね。
上がってきそうな予感?!
私は相場を読むことはできません。
ただ、いろいろ情報収集していると、なんか上がってきそうな予感がしています。
【コインチェック】
私の希望的観測かもしれませんが、そんな風に感じています。
今後が楽しみです。
7月16日 下がったが持ち直した週末
ビットコイン積立投資10週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0040138 BTC
- 投資額:15,000円
- 平均取得単価:3,737,107円
- 7月16日終値:2,934,046円
- 評価額:11,777円
- 評価損益:-3,223円(-21.49%)
ビットコインの積立投資を始めてついに10週目に入りました。
今週の結論をお伝えすると、先週から相場は変わっていません。
先週と今週の土曜日の終値を比較しても数百円しか変わっていないので、評価損益も相変わらず-21%のままです。
【コインチェック】
ただ、この1週間の間に一時260万円台まで下落したタイミングがありました。
G20会議でだされた仮想通貨の国際的な規制枠組みの提案や、イーサーリアムの不正流出騒ぎなどが原因です。
一方、アメリカ経済指標の発表のなかでネガティブな要素が折込ずみだったことや、インフレがピークアウトしたとの見方から、その後、相場は上昇に転じています。
そして最終的に、現在の290万円台に戻ってきた形です。
この先どうなっていくのか
私には相場を読み解くような知識はありません。
ただ、ニュースを見たりSNSで情報収集をしていると、以前ほど悪い観測を目にしなくなっているような気がします。
下がっていく可能性はもちろんありますが、先週に引き続き、感覚としては上がっていきそうな予感がしています。
もし、ビットコイン投資を始めてみようと考えている方がいたら、とりあえず今のうちに口座を開設して準備しておくのがオススメです。
ビットコインは値動きが激しいという特徴があるため、上がり始めてから準備してももう遅いからです。
チャンスを逃さないためにも、準備は今のうちから行っておきましょう。
7月23日 久々に大きな上昇!
ビットコイン積立投資11週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0040138 BTC
- 投資額:15,000円
- 平均取得単価:3,737,107円
- 7月23日終値:3,058,627円
- 評価額:12,277円
- 評価損益:-2,723円(-18.15%)
下落続きのビットコインですが、そろそろ上がってきそうと思った瞬間にやってくれました。
なんと7月20日に333万円の値を付けたんです!
それに伴い評価損益も-21%→-18%まで改善されました。
330万円を超えるのは6月中旬以来なので、約1ヶ月ぶりの高値です。
ただ、その後また徐々に下がってきてしまい、23日終値で306万円ほどに落ち着いています。
これは、ここ10日間ほど右肩上がりで上昇していたため、利益を確定する売りが入ったようです。
また、米テスラ社が保有しているビットコインの大部分が、6月末までに売却されていたことが公になったことも要因の一つとなっています。
(参考:ビットコイン24000ドル台から反落、難易度調整は1年ぶりの下落幅を観測する見通し-CoinPost)
価格が上がる前に買っておこう!
先週もお伝えしましたが、下げ相場の気配は落ち着いてきているように感じます。
1ヶ月ぶりに高値を付けてきたビットコイン。
良い方向に動く予感がしています。(私個人の意見ですが)
ビットコイン投資を始めようと思っている方は、そろそろ買っておいてもいいかもしれませんね。
価格が上がると買いづらくなってしまいますよ。
とりあえず口座開設して購入の準備を整えましょう。
ちなみに、仮想通貨取引所の「コインチェック」では、無料でビットコインがもらえるキャンペーンを開催中です。
まずはタダで受け取れるビットコインで、仮想通貨投資を始めてみることをオススメします。
7月30日 330万円が壁??
ビットコイン積立投資12週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0040138 BTC
- 投資額:15,000円
- 平均取得単価:3,737,107円
- 7月30日終値:3,152,999円
- 評価額:12,656円
- 評価損益:-2,344円(-15.63%)
先週、330万円まで上昇し一旦下がったビットコインですが、今週も近い価格まで上昇しました。
やはりアメリカの経済政策に伴うものが大きな要因。
これまで金融引締を強化していく方向で進んでいたものが、若干緩和されるのではとの見方から価格が上がったようです。
価格上昇のおかげで評価損益が、先週-18.15%→-15.63%に改善されました。
もうすぐ3度目の買い増しタイミングなので、それまでは今の価格を維持していてくれれば嬉しいなと思っていたりします。
ただ、価格が下がる要因が出尽くしているような気もしていて、もう上がるだけじゃないかな?(あくまで私個人が感じていることです)
まあ先のことは分かりませんが、この先もしっかり積立を続けていきたいと思います。
【2022年8月の運用実績】ビットコインの積立投資!
2022年8月のビットコイン運用実績を見ていきましょう。
8月6日 変動の少ない1週間
ビットコイン積立投資13週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0040138 BTC
- 投資額:15,000円
- 平均取得単価:3,737,107円
- 8月6日終値:3,099,000円
- 評価額:12,439円
- 評価損益:-2561円(-17.07%)
先週の終値(315万円)と比べても、今週はそこまで大きな変動はありません。
わずか1.44%のダウンです。
ここ1週間で見てみても、少し前の暴落にくらべるとほとんど動きがありませんね。
【コインチェック】
中国と台湾の問題に加えてSolana系ウォレットのハッキングなど、いろいろあった一週間です。
しかし、思ったほど下がっていないのではないでしょうか。
メディアの情報を追っていると、ビットコインの下落要素が出尽くし、そろそろ切り返してくるのではとの意見がありました。
(参考:物価上昇ペース緩和の兆しでビットコインに追い風か、売り物出尽くしの印象も-CoinPost)
ホント上がってきて欲しいものですね。
来週は3回目の買い増し
来週はまた買い増しです!
3回目の買い増しになりますが、また平均取得単価が下がると思われるので楽しみにしています。
一時は-40%という評価損になっていましたが、プラスになる日も近いのではないでしょうか。
それでは、また来週もお楽しみに。
8月13日 買い増し3回目!上げ相場、来たか?!
ビットコイン積立投資14週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0055796 BTC
- 投資額(計):20,000円
- 平均取得単価:3,584,486円
- 8月13日終値:3,265,599円
- 評価額:18,221円
- 評価損益:-1,779円(-8.9%)
今週は、月に一度の買い増し日ということで、さらに5,000円分のビットコインを購入しました。
(スクショ撮る前に入金してしまい見づらくて申し訳ないです)
これで4回目の購入になります。
3回目 | 4回目 | |
投資額(計) | 15,000円 | 20,000円 |
BTC 購入時価格 |
286万円 | 319万円 |
平均 取得単価 |
374万円 | 358万円 |
前回の買い増しに比べて購入時の価格があがってしまいましたが、それでも平均取得単価は下がっています。
初めて購入したのが485万円だったので、まあ当然といえば当然でしょうか。
積立をスタートしてから初めて評価損益が一桁代となり、利益発生が射程内となってきました。
評価損益 | |
7月16日 | -21.49% |
7月23日 | -18.15% |
7月30日 | -15.63% |
8月6日 | -17.07% |
8月13日 | -8.9% |
ビットコイン価格の上昇に加えて、ドルコスト平均法が効いていますね。
あともう少しでプラスに転換しそうです。
先々週から大きな動きがないながらも、期待大!?
そして、今週の相場を見てみると、先々週の相場から動きが少ないながら直近高値付近をウロチョロしている状況です。
【コインチェック】
先々週も330万円に到達後、その壁を超えられずにいったん下がっていました。
しかし、また330万円の壁を越えようとトライを続け、徐々に下がらなくなってきていると感じます。
このような状況の背景には、インフレのピークアウトや最大手投資運用会社ブラックロックの参入など、良いニュースが続いたことがあります。
(参考:ビットコイン一時25000ドルに迫る、インフレのピークアウト示唆やブラックロック参入が追い風に-CoinPost)
まあ先のことは分かりませんが、最近ずっと悪いニュースばかりで下落傾向だったので、少し期待させる状況ではないでしょうか。
さて、来週の相場を楽しみに待ちましょう。
8月20日 えっ!?落ちるの!?
ビットコイン積立投資15週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0055796BTC
- 投資額(計):20,000円
- 平均取得単価:3,584,486円
- 8月20日終値:2,901,128円
- 評価額:16,187円
- 評価損益:-3,813円(-19.07%)
8月19日にまさかの大きな下落が発生!
その影響でまた評価損益が-8.9% → -19.07%と大きく下がってしまいました。
【コインチェック】
先週、3回目の買い増しを行ったことで評価損益が改善したところなのですが、またもとに戻ってしまいました。
最近、調子良く上がっているなと感じていたこともあり、なかなかのショックです。
ちなみに下落の要因ははっきりしません。
いろいろと調べてみたのですが、下落要因についてはアナリストの間でも意見が分かれているようです。
(参考:ビットコインが3週間ぶり安値、数分間で7%超下落-ロイター)
ただ、要因が分からない下げについては、すぐにまた上がってくるんじゃないかなとも感じていたりします(素人の主観ですが)。
下落要因については分かり次第加筆しようと思います。
8月27日 ジャクソンホール会議の翌日
ビットコイン積立投資16週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0055796BTC
- 投資額(計):20,000円
- 平均取得単価:3,584,486円
- 8月27日終値:2,758,500円
- 評価額:15,391円
- 評価損益:-4,609円(-23.05%)
今週は、金融市場に大きな影響をおよぼすとされる「ジャクソンホール会議」が開催されました。
注目されていた米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の発言により、ビットコイン価格は下落しています。
【コインチェック】
「インフレ率が低下していると判断するにはまだ早い」として、利上げを継続するとの発言があったことが大きな要因です。
(参考:米FRBパウエル議長、利上げ継続の意思を表明=ジャクソンホール会議-CoinPost)
今後も大幅な利上げが続く可能性があります。
そのため、ビットコイン価格の上昇にはまだしばらくかかりそうですね。
運用成績もせっかく評価損益が一桁台になったのに、いまは-23%とまた大きく下げています。
なかなかプラスになりませんね。
早く上がれよビットコイン!
考え方を変えればチャンス到来!
下がってしまったビットコインですが、実は考え方を変えるとチャンス到来です。
毎月、定額の積立を行うなら、価格が安くなるとより多くのビットコインを買えることになります。
このまま価格の低い時期が続いてくれれば、次の買い増しで平均取得単価をさらに下げることができるんです。
そうすれば、価格が上昇したときにより早くプラスに転換させることができます。
現状、プラスにできないなら、せめて少しでも多くのビットコインを買って上昇に備えておこうと思います。
【2022年9月の運用実績】ビットコインの積立投資!
2022年9月のビットコイン運用実績を見ていきましょう。
9月3日 上がらない相場
ビットコイン積立投資17週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0055796BTC
- 投資額(計):20,000円
- 平均取得単価:3,584,486円
- 9月3日終値:2,781,689円
- 評価額:15,521円
- 評価損益:-4,479円(-22.4%)
ビットコイン相場は、先週のジャクソンホール会議後から大きく変動していません。
【コインチェック】
アップグレードを控えるコイン「カルダノ」と「イーサリアム」の影響を受けて、ビットコインは一時280万円台まで上昇しました。
しかし、米株の下落やイーサリアムに思ったほどの価格上昇がなかったこと、その他複数の要因が入り混じり、売りが強くなりました。
(参考:ビットコイン小確りと推移、相場の底堅さに期待も-CoinPost)
9月3日終値は278万円となっており、先週の276万円と変わらない価格です。
そのため、評価損益も先週からほとんど変わらず、私にとっては特に動きのない相場でした。
来週は月に一度の買い増し日
来週はビットコインの買い増し日があります。
いま、いい感じで相場は下がっているので、このままの状態が続けばより多くのビットコインを取得できる可能性があります。
ピンチはチャンスといいますが、下落は自分にとってチャンスです。
このままの低い価格で買い増しできれば、また平均取得単価が下がります。
そうすれば少しの価格上昇で利益が出るようになるので楽しみです。
また来週、その経過を方向しますね。
9月10日 絶妙なタイミング!買い増し4回目
ビットコイン積立投資18週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.007358 BTC
- 投資額(計):25,000円
- 平均取得単価:3,397,662円
- 9月10日終値:3,083,248円
- 評価額:22,687円
- 評価損益:-2,313円(-9.25%)
今週は月に一度の買い増し月ということで、5,000円分のビットコインを購入しました。
今回の買い増しはタイミングがとにかく絶妙で、買う直前で相場が下落し買ったあとすぐに上がるという奇跡が起こったんです!
【コインチェック】
いや~こんなに気持ちのいい買い方ができたのは久々です。
この相場変動のおかげで平均取得単価がますます下がっています。
4回目 | 5回目 (買い増し4回目) |
|
投資額(計) | 20,000円 | 25,000円 |
BTC 購入時価格 |
319万円 | 281万円 |
平均 取得単価 |
358万円 | 340万円 |
評価損も一桁台に戻ってきていて、あともう少しでプラスに変わります。
評価損益 | |
8月13日 | -8.9% |
8月20日 | -19.07% |
8月27日 | -23.05% |
9月3日 | -22.4% |
9月10日 | -9.25% |
相場の状況としては、アメリカの金融政策引締めが再燃したことが、7日の下落要因となっています。
(参考:ビットコイン相場の大底形成がより濃厚か、市場は上値追う展開-CoinPost)
そして、その後の上昇については、明確な要因が見当たらないものの「安全通貨であるドルの下落や世界的な株式の上昇」が影響しているのではという意見がありました。
(参考:ビットコインが2.1万ドル超え、半年ぶりの大幅高 ドル安で-ロイター)
アナリストの中には「ビットコイン相場は大底になったのでは」との見解を示す方もいます。
ということは、やっと相場が上昇してくれるということです。
早く上がってほしいですね。
今のうちに準備しておくのがベスト!
価格が上がってしまってからでは、大きな儲けは期待できません。
これまでに比べて購入しやすくなった今のうちに、準備しておくことをオススメします。
ちなみに、取引所のコインチェックでは「口座開設+入金」を行うことで、無料でビットコインが受け取れるキャンペーンを実施中です。
今月までの期間限定キャンペーンなので、早めに申し込んでおきましょう!
9月17日 米CPIはパンチが効いていた!
ビットコイン積立投資19週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.007358 BTC
- 投資額(計):25,000円
- 平均取得単価:3,397,662円
- 9月17日終値:2,876,628円
- 評価額:21,166円
- 評価損益:-3,834円(-15.34%)
調子良く上がっていたビットコインですが、13日にアメリカ消費者物価指数(CPI)の発表があり、大きく下落しました。
【コインチェック】
CPIが予想を上回る伸びとなり、さらなる利上げがあると予想されたことから、このような結果となっています。
(参考:米CPI、8月は8.3%の上昇 仮想通貨市場にも影響-CoinPost)
ジャクソンホール会議で下落した後、少しずつ戻していたのに残念ですね。
このことから記事執筆時点(9月18日)の評価損益も-9% → -15%となっています。
ただ、今月の買い増しが上手くいったおかげで以前ほど損益は悪くなっていませんね。
一時は-30%を超えるような時もあったことを考えると、まだまだ余裕です。
世界情勢が混沌とした状況なので、なかなか上がらない状況というのは仕方がないでしょう。
ちなみに、これは仮想通貨だけの話ではなく他の金融商品でも言えることです。
そのため投資に取り組むなら、いまは我慢の時期なんだと思います。
下がったときは仕込み時!
何度もお伝えしていますが、相場が下がったときが仕込み時です。
価格が上がってから買っても利益は期待できません。
そのため、今のような下がったタイミングでビットコインを購入し、上がるタイミングを待つ必要があります。
もしビットコイン投資に興味があるなら、いまが良い機会です。
まずは口座を開設して、購入準備を整えましょう。
コインチェックの口座開設で、無料でビットコインが受け取れるのは9月末までです。
このチャンスを逃さないようにしましょう。
9月24日 上がらない1週間
ビットコイン積立投資20週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.007358 BTC
- 投資額(計):25,000円
- 平均取得単価:3,397,662円
- 9月24日終値:2,711,646円
- 評価額:19,952円
- 評価損益:-5,048円(-20.19%)
ビットコイン積立もついに20週目に入りました。
ただ相場はまだまだ厳しい状況が続いています。
先週のアメリカ消費者物価指数(CPI)の発表以降、ビットコイン価格は大きく下げたままです。
一方、20日~21日にかけて行われたFOMC会議での要人発言にも注目が集まっていましたが、こちらは思ったほどの影響はありませんでした。
(参考:米FOMC、0.75%の利上げ継続を決定 今後の金利見通しも更新-CoinPost)
むしろ、日本政府の為替介入などと合わせて、米ドル/円相場に大きな影響を与えていましたね。
(参考:政府・日銀 急速な円安に市場介入 24年ぶりドル売り円買い介入-NHKニュース)
【コインチェック】
先週土曜日の終値に比べて5%ほど下がっていますが、ビットコインではそこまで大きな下落ではありません。
毎週のように同じことを言っていますが、今の世界情勢を考えると今後もしばらく厳しい状況は続くのではないでしょうか。
無料でビットコインがもらえるキャンペーンが、もうすぐ終了!
当ブログでオススメしている仮想通貨取引所「コインチェック」でのキャンペーンが、今月末までとなっています。
このキャンペーンでは、口座開設+入金(1円でもOK)で1500円分のビットコインが無料で受け取れるんです。
無料でビットコイン投資を始められるチャンスなので、この機会にぜひ受け取っておきましょう。
価格が安くなっている今のうちに始めておけば、大きな利益が出せるかもしれませんよ。
【2022年10月の運用実績】ビットコインの積立投資!
2022年10月のビットコイン運用実績を見ていきましょう。
10月1日 いったりきたり
ビットコイン積立投資21週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.007358 BTC
- 投資額(計):25,000円
- 平均取得単価:3,397,662円
- 10月1日終値:2,795,200円
- 評価額:20,567円
- 評価損益:-4,433円(-17.73%)
この1週間、ビットコインは280万円±10万円の価格帯をいったりきたりしています。
26日頃にいったん290万円を超えるような動きがあったのですが、やっぱり戻ってきてしまいました。
いわゆる「レンジ相場」というやつですね。
【コインチェック】
先週とあまり変わらない状況なので、評価損益も大きくは動いていません。
世界情勢の影響で下げる機会が多いように感じますが、一定の価格帯をいったりきたりしているので、大きな痛手にはなっていないですね。
情勢が安定するまでは、あともう少し我慢が必要な気がします。
10月8日 買い増し5回目!待つ必要なかった
ビットコイン積立投資22週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0090661 BTC
- 投資額(計):30,000円
- 平均取得単価:3,309,030円
- 10月8日終値:2,822,981円
- 評価額:25,593円
- 評価損益:-4,407円(-14.69%)
また買い増しの機会がやってきました。
毎月7日を買い増し日としていますが、今月は訳あって8日に買い増しを行っています。
【コインチェック】
というのもビットコイン価格に大きな影響を及ぼす「アメリカ雇用統計」の発表が、7日夜にあったからです。
たいてい統計の発表があった後は価格が大きく変動することが多いので、どうなるか様子を見守っていました。
結果としては発表後に少し下げただけで、それ以降、大きな動きはありませんでした。
【コインチェック】
変動幅は-3%~-4%とこれまでの指標の発表時に比べて小幅でした。
経済指標の発表時、10%超えの暴落はビットコインでは日常茶飯事です。
なので今回の下落は拍子抜けでしたね。
さて、アメリカの大幅利上げが継続するという話ですが、この先どうなっていくのでしょうか。
(参考:米雇用統計発表で大幅利上げ継続の見方強まる ビットコインは前日比約2%下落-CoinPost)
ドルコスト平均法が効いている!
今回の買い増しで、また平均取得単価が下がっています。
毎月5,000円の購入なので全体に占める割合は小さいですが、それでも単価が下がるため評価損益も改善しています。
5回目 | 6回目 (買い増し5回目) |
|
投資額(計) | 25,000円 | 30,000円 |
BTC 購入時価格 |
281万円 | 293万円 |
平均 取得単価 |
340万円 | 331万円 |
直近高値が320万円なので、プラスになるのも十分に射程内です。
評価損益 | |
9月10日 | -9.25% |
9月17日 | -15.34% |
9月24日 | -20.19% |
10月1日 | -17.73% |
10月8日 | -14.69% |
現在、ビットコインに限らずリスク資産と呼ばれるもの(株式など)は、軒並み状況がよくありません。
これはどうしようもなく世界情勢が改善するのを待つしかないでしょうね。
今後に期待しましょう。
10月15日 米CPI後、大きく動くも最後は変わらず
ビットコイン積立投資23週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0090661 BTC
- 投資額(計):30,000円
- 平均取得単価:3,309,030円
- 10月15日終値:2,834,645円
- 評価額:25,708円
- 評価損益:-4,292円(-14.31%)
今週は、週の中盤にアメリカCPI(消費者物価指数)の発表があり、大きく動くことがありありました。
しかし全体を見てみると、あまり変化のない1週間となりました。
【コインチェック】
13日夜に、経済指標の中でも重要度の高いCPIの発表がありビットコインは下落。
しかし、いったん270万円まで下げた後、一気に290万円を超えるような上昇を見せました。
そこからジリジリと下げてきており、15日の終値では約283万円となっています。
先週土曜日の終値が282万円だったことから、結果としてはほとんど変わりがありません。
ここしばらく同じような価格帯から抜け出すことができていませんね。
仮想通貨始めるなら今がチャンスかも!
今年6月以降、ビットコインは一定の価格帯に留まっており、それを超えるような大きな変動は起こっていません。
【コインチェック】
社会情勢が良くないということを考えると仕方のないことだとは思いますが、そろそろ動きがほしいですね。
この状況はいろいろな見方ができると思います。
しかし、もしこの状態を価格が下がりきった状態だと考えると、ビットコイン投資を始めるのは今がチャンスではないでしょうか。
まずは仮想通過取引所で口座開設を行い、購入の準備を進めましょう。
10月22日 単調な相場
ビットコイン積立投資24週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0090661 BTC
- 投資額(計):30,000円
- 平均取得単価:3,309,030円
- 10月22日終値:2,838,035円
- 評価額:25,730円
- 評価損益:-4,270円(-14.23%)
いきなりこういう事をいうと白けてしまうのですが、今週も大きな変化はありません。
【コインチェック】
概ね282万円~292万円の価格帯で推移しており、ビットコインらしいボラティリティは見られませんでした。
先週と今週の終値の差が1万円にも満たずレンジ相場になっています。
このような状況になったのは、為替相場(ドル/円)に注目が集まっていたからかもしれません。
SNSを見ていると、政府の為替介入を心待ちにしている人が本当にたくさんいましたからね。
さて、ビットコインについては、また来週を楽しみにしましょう。
10月29日 おぉ!なんか強いぞビットコイン!
ビットコイン積立投資25週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0090661 BTC
- 投資額(計):30,000円
- 平均取得単価:3,309,030円
- 10月29日終値:3,070,653円
- 評価額:27,839円
- 評価損益:-2,161円(-7.2%)
今週のビットコイン相場は9月中旬以降、久々に300万円台に戻りSNSでもかなり盛り上がっています。
【コインチェック】
上昇の要因としては、アメリカの利上げペースが12月には緩まるのではないかという予測が出たためです。
社会情勢の影響でインフレが進んでいましたが、それが収まってくるとリスクオンムードが広がりビットコインも上昇しやすくなります。
今年6月頃から同じ価格帯をいったりきたりするレンジ相場が続いていましたよね。
やっとそのレンジを抜け出して上昇してくれる状況になってきているのではないでしょうか。
(参考:11月FOMC結果が想定通りなら、リスクオンムード広がるか-CoinPost)
来週も重大な経済指標(FOMC)の発表があるので、大きな値動きがあると予想されます。
楽しみですね。
評価損益も絶好調!
今回のビットコインの上昇で、しばらく-10%台だった評価損益が-7.2%に改善しています。
価格が下がったタイミングでたくさん買う「ドルコスト平均法」が効いて、現在、平均取得単価は331万円です。
もう目と鼻の先ですね。
このままビットコインが上昇してくれれば、近いうちにプラス転換することになるでしょう。
今年5月に積立を始めて以降、まだ1回もプラスになってことがありませんからね。
そろそろテンションの上がる状況を体験してみたいものです。
【2022年11月の運用実績】ビットコインの積立投資!
2022年11月のビットコイン運用実績を見ていきましょう。
11月5日 来てる!来てる!
ビットコイン積立投資26週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0090661 BTC
- 投資額(計):30,000円
- 平均取得単価:3,309,030円
- 11月5日終値:3,124,380円
- 評価額:28,326円
- 評価損益:-1,674(-5.58%)
今週のビットコインも上がり気味でかなり調子がいいですね。
【コインチェック】
今週一週間はアメリカの2つの大きな経済指標の発表があり、どうなることかと冷々していました。
3日にFOMC会議、4日に雇用統計の発表と重要指標が続きましたが大きく下げることはなく、その後、価格が戻ってきています。
どちらの指標も過去に大きな値動きがあった指標です。
大きな影響があるのではと不安でしたが、ビットコインの普段の値動きからすると軽微な下落だったのでホッと一安心でした。
積立の実績としては、ビットコイン価格が先週終値から5万円値上がりした(307万円→312万円)ことを受けて、評価損益が-7.2%→-5.6%に改善しています。
アメリカの利上げが弱まる予測が出ているため、ここから良い状況に改善してくれるのではと期待しています。
(参考:3日朝の金融市場短観|FOMC金利発表 ビットコイン・株式市場乱高下-CoinPost)
今後の状況を注視していきましょう。
来週は月に一度の買い増し月
来週は月に一度の買い増し月です。
相場が今の価格から大きく動かずにいてくれれば、平均取得単価よりも安い価格でビットコインを購入できます。
購入した後に価格が上昇してくれると嬉しいなと淡い期待を抱いていますが、さあどうなるのでしょうか。
6月の暴落前に積立投資をスタートして、はじめてプラスに転換しそうです。
そろそろビットコインの実力を見せてほしいものですね。
11月12日 買い増し6回目!からの暴落!!
ビットコイン積立投資27週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0106664 BTC
- 投資額(計):35,000円
- 平均取得単価:3,281,332円
- 11月12日終値:2,327,231円
- 評価額:24,823円
- 評価損益:-10,177(-29.08%)
とんでもないことが起こりました。
7日にビットコインを買い増しした後、8日~9日にかけてなんと20%を超える暴落が起こったんです!!
【コインチェック】
ここ最近、アメリカのインフレがピークアウトしてリスク資産(株式や仮想通貨)への投資が増えるのではないかと期待していた矢先の出来事です。
アメリカにある仮想通貨取引所「FTX」とその関連会社の信用不安が、仮想通貨業界全体に影響を及ぼしています。
(参考:FTX、破産法適用を申請 対象はFTX Japan含む130社超-CoinPost)
ビットコインの価格が良い方向に向かっていると感じていたのに、本当に残念でなりません。
価格が上がるまでに、またしばらくは待ちの状態が続きそうですね。
評価損益もガタ落ち
今月も予定通り7日にビットコインを5,000円分買い増ししています。
【コインチェック】
しかし、そのすぐ後に起こった暴落によって評価損益はガタ落ちです。
6回目 | 7回目 (買い増し6回目) |
|
投資額(計) | 30,000円 | 35,000円 |
BTC 購入時価格 |
293万円 | 312万円 |
平均 取得単価 |
331万円 | 328万円 |
平均取得単価はほんの少し下がっています。
評価損益 | |
10月8日 | -14.69% |
10月15日 | -14.31% |
10月22日 | -14.23% |
10月29日 | -7.2% |
11月5日 | -29.08% |
FTX騒動が一段落するまではまだ下がる可能性はありますが、一方で下げ止まってる感もあります。
今後の動向に注視していきましょう。
11月19日 不安が残る暴落の翌週
ビットコイン積立投資28週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0106664 BTC
- 投資額(計):35,000円
- 平均取得単価:3,281,332円
- 11月19日終値:2,344,895円
- 評価額:25,016円
- 評価損益:-9,984円(-28.53%)
今週のビットコインは先週から大きな変動はありません。
【コインチェック】
仮想通貨取引所「FTX」の破綻が原因で起こった暴落ですが、その余波がまだまだ残っている状況です。
SNSを見ていると、仮想通貨を取引所に置いておくのは危険だという認識も広まっており、自身のハードウェアウォレットに出金している方も多く見かけます。
仮想通貨をオフライン環境で保存できるメモリースティックのようなデバイス。
インターネットから完全に切り離されているので、ハッキングによる盗難を防ぐことができる。
また取引所が破綻した際に資金が出金できないなどのトラブルを回避できる。
FTX口座に保有していた資金が出金できないと嘆いている方も散見されるので、仮想通貨業界全体に対しての信用不安はしばらく続きそうです。
現物保有でのビットコイン投資には厳しい時期が来ているのかなと感じますね。
価格が下がったときが買い時!
ただ、ビットコインの価格が下がったからといって、絶対にダメかというとそうではありません。
特に毎月一定額ずつ購入していく積立投資にとっては、むしろ良い状況です。
なぜなら安くなったのなら、より多くのビットコインが購入できる(ドルコスト平均法)からです。
先月にくらべてビットコインは20%以上安くなっています。
私は、今は買い時だと感じています!
この機会にしっかり買い増していきたいですね。
それでは、また次週を楽しみにしましょう。
11月26日 しばらくは無理か・・・
ビットコイン積立投資29週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0106664 BTC
- 投資額(計):35,000円
- 平均取得単価:3,281,332円
- 11月26日終値:2,301,809円
- 評価額:24,552円
- 評価損益:-10,448円(-29.85%)
仮想通貨取引所「FTX」の破綻から生じた暴落ですが、しばらくは影響が残っていきそうです。
今週も先週に引き続き同じような価格帯での推移となりました。
【コインチェック】
今回の出来事は間違いなく仮想通貨業界全体に悪いイメージを与えています。
SNSを見ていても仮想通貨の話題を目にすることが少なくなりました。
いままで仮想通貨に取り組んでいた人たちが、撤退していると感じます。
このイメージを払拭するにはある程度の時間を要するはずなので、いまはとにかく耐えて待つしかありません。
積立をしている側からするとチャンス!
評価損益が-30%ととんでもない状況ですが、値下がりしたタイミングはチャンスでもあります。
今が底値だと考えると、この価格で買っておけば値を戻すとすぐにプラスになるということです。
私のように積立投資をするものからすると、同じ金額でもより多くのビットコインを購入できるのは嬉しい限りです。
再来週は月に一度の買い増し日があります。
より安い金額で買い増しできるなら平均取得単価を下げることが可能です。
それなら、この価格のまま再来週までいってくれないかなと淡い期待を持っています。
あまり悲観的にならずに、この先の状況を楽しみに待ちましょう。
【2022年12月の運用実績】ビットコインの積立投資!
2022年12月のビットコイン運用実績を見ていきましょう。
12月3日 動きの少ないとき
ビットコイン積立投資30週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数:0.0106664 BTC
- 投資額(計):35,000円
- 平均取得単価:3,281,332円
- 12月3日終値:2,277,622円
- 評価額:24,294円
- 評価損益:-10,706円(-30.59%)
12月に突入し2022年もあと少しのところまで来ています。
そして積立投資もついに30週目を迎えました!
そんな中でビットコインはというと、仮想通貨取引所「FTX」の破綻騒ぎの後、相変わらず上値の重い展開が続いています。
【コインチェック】
結局、230万円前後の価格帯をいったりきたりで、大きな変化はありません。
そのため、評価損益も先週とほとんど変わらず-30%となっています。
今は辛抱強く待つときなんだろうなと感じています。
来週は月に一度の買い増し日
こんなに価格が低い時期というのは気持ちが盛り下がってしまいますが、悪いことばかりではありません。
積立投資をする人にとっては、より多くのビットコインを手に入れられる良い機会です。
来週は月に一度の買い増し日がある週です。
買い増しすることで平均取得単価が下がり、評価損益も改善します。
ピンチをチャンスに変えて今はひたすら耐え忍ぶことにしましょう。
12月10日 買い増し7回目!コツコツ積み上げるとき
ビットコイン積立投資31週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数: 0.0127616BTC
- 投資額(計):40,000円
- 平均取得単価:3,134,403円
- 12月10日終値:2,341,365円
- 評価額:29,880円
- 評価損益:-10,120円(-25.3%)
今週は月に一度の買い増し週です。
5,000円分のビットコインをまた購入しました。
【コインチェック】
2022年後半はビットコインにとって悪いニュースが多かったですね。
- テラショック
- 景気後退(インフレや利上げなど)によるリスクオフ
- FTXショック
こういったニュースのおかげでビットコイン価格も、積立を始めた頃の半値以下となっています。
とんでもない状況ではありますが、今回買い付けたビットコインは5月の2倍以上の数量です。
積立投資なので安くなったときにはたくさん購入できるのは、本当にメリットだなと感じますね。
でも買い増しで評価損益が改善!
ビットコイン価格については、今週もほぼ変わらずです。
【コインチェック】
現在の運用状況をまとめてみました。
購入回数 | 7回目 | 8回目 (買い増し7回目) |
投資額(計) | 35,000円 | 40,000円 |
BTC 購入時価格 |
312万円 | 239万円 |
平均 取得単価 |
328万円 | 313万円 |
平均取得単価はほんの少し改善しています。
評価損益 | |
11月12日 | -29.08% |
11月19日 | -28.53% |
11月26日 | -29.85% |
12月3日 | -30.59% |
12月10日 | -25.3% |
またしばらく待ちの状態が続くでしょう。
気長に待つとします。
12月17日 気長に待とう!
ビットコイン積立投資32週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数: 0.0127616BTC
- 投資額(計):40,000円
- 平均取得単価:3,134,403円
- 12月17日終値:2,298,889円
- 評価額:29,338円
- 評価損益:-10,662円(-26.66%)
ビットコインは週の半ばに一時240万円を超えたものの、米FOMCの影響によって230万円を割る価格まで下がっています。
【コインチェック】
アメリカの経済指標や要人発言に影響を受けている形ですが、そうとはいっても今の価格帯から大きく動くようなことはありません。
世界経済の動向に加えてFTXショックが大きな影響を与えているのでしょう。
とにかく今は待つしかないという状況です。
12月24日 年末も動きなし!
ビットコイン積立投資33週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数: 0.0127616BTC
- 投資額(計):40,000円
- 平均取得単価:3,134,403円
- 12月24日終値:2,241,319円
- 評価額:28,603円
- 評価損益:-11,397円(-28.49%)
年末も大きなニュースはなく、値動きも一定の値幅にとどまっています。
【コインチェック】
そのため評価損益も-29%とこれまでとあまり変わりありません。
来年に期待しよう!
ビットコインの積立投資をはじめたのが約半年前。
その後、様々な暴落を経て現在にいたっています。
直近のFTX問題が影響としては大きく、仮想通貨投資から撤退する人も少なくないと感じています。
社会情勢もまだまだ不安定で仮想通貨がまた盛り上がるには、まだしばらく時間がかかるでしょう。
まあ、良いときもあれば悪いときもあります。
積立投資は少しずつ買い増していくタイプの投資方法なので、リスクを分散しつつ来年も投資を継続していきたいと考えています。
そもそも積立は長期視点での投資として始めたものです。
暴落も想定内なので地道にやっていきます。
それでは今年はここまで。
また来年もよろしくお願いします。
12月31日 2022年最後の実績報告
ビットコイン積立投資34週目の実績は以下のとおり。
【ビットコイン(BTC)の運用実績】
- 保有BTC総数: 0.0127616BTC
- 投資額(計):40,000円
- 平均取得単価:3,134,403円
- 12月31日終値:2,175,848円
- 評価額:27,767円
- 評価損益:-12,233円(-30.58%)
明けましておめでとうございます!
今回は2022年最後の実績報告です。(この項目の執筆は元旦に行っています)
12月31日までの値動きもここ最近のレンジから変わりありません。
【コインチェック】
今年はどんな年になるのか。
私としては投資を本格化していきたいと考えています。
いまはビットコインにとって微妙な時期ですが、為替など他の投資対象で盛り上がっているものがあります。
ビットコインの積立投資はこのまま継続しつつ、他の投資に挑戦して自分のスキルをどんどんアップしていくつもりです。
たいした報告ができずに申し訳ないのですが、これから先も実績報告は続けていきます。
本年もよろしくお願いいたします。
【2023年の運用実績】ビットコインの積立投資!
2023年の運用実績はこちら
仮想通貨(ビットコイン)投資を始める方法
仮想通貨(ビットコイン)投資を始めるための流れは、以下のようになります。
- 仮想通貨取引所に口座を開設
- 口座に入金
- 好みの通貨を購入する
たったの3ステップで仮想通貨を始めることができます。
仮想通貨取引所の選び方
口座を開設できる取引所は無数にありますが、初心者の方は知名度が高く安心感のある取引所を利用するのが良いでしょう。
また、チャートや取引方法がシンプルで分かりやすい取引所を選ぶのもポイントです。
【取引所選びのポイント】
- 知名度が高い大手取引所
- 金融庁に仮想通貨取引所として登録済み
- 少額から取引ができる
- 取引画面がシンプルで分かりやすい
- 多くの人が利用している
また、取引所によってはチャットルームを設けているところもあり、そういった取引所を利用すると情報収集にも役立つでしょう。
初心者には『コインチェック』がオススメ
さっき紹介した選び方を全てクリアしている取引所としてオススメなのは「コインチェック」です。
コインチェックはマネックスグループ傘下の取引所で、テレビCMも放映されていることもあり、知っている方も多いと思います。
18種類の仮想通貨を500円から購入できるため、少額からはじめたい初心者にピッタリの取引所です。
以下のように取引画面やチャートもシンプルなので、迷わず取引ができます。
初めてのトレードに最適ですね。
※上記の情報は2022年9月時点のものです。
まとめ
引き続き2023年もビットコインの積立投資を継続していきます。
以下の記事へ続く!
2023年の運用実績はこちら