こんにちは、ポイントサイト利用歴15年超えのほりのです。
今日の記事は、
- Gポイントでポイントが貯まらない理由が知りたい
- Gポイントで確実にポイントを貯める方法が知りたい
- Gポイントのオススメ案件を教えてほしい
- Gポイントを実際に利用している人のアドバイスがほしい
こういった方のために書きました。
今日は、Gポイントでポイントが貯まらないと感じている人がやっている失敗と、その解決策についてご紹介します。
Gポイントでは適切な利用方法を守ってポイ活をしないと、ポイントが付かないというトラブルが発生します。
もっとも、これはGポイントに限った話ではなく、ポイントサイトならどこのサービスでもある頻出のトラブルです。
今回は、そんなポイントが貯まらないトラブルの元になっている利用方法の間違いと、その解決策についてお伝えしていきます。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
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Gポイントとは
Gポイントは2001年に開設されたポイントサイトです。
利用者がサービスを利用したことで支払われる広告企業からの広告収入の一部を、ポイントとして利用者に還元しています。
ポイントを稼ぐ他にも、ポイント交換サイトとして、他サイトのポイントをGポイントへ集めることもできます。
ポイントは「G」という名前で呼ばれ、還元率は1G=1円です。
100Gから現金や電子マネー、他社ポイント等へ交換できます。
ポイントサイトで心配なのが、第三者への情報漏えいなどのセキュリティ面ですが、Gポイントではその点も問題ありません。
まず、個人情報を適切に管理できる体制が整っている証である、プライバシーマークを取得済みです。
さらにSSL(暗号化通信)を導入し、利用者の個人情報を暗号化して送受信しているので安全です。
加えて、GポイントはJIPC(日本インターネットポイント協議会)へ加盟しており、JIPCの自主ガイドラインの下で適正な運営がなされており、安心して利用できます。
Gポイントは貯まらない!と感じている人の5つの失敗と解決策
20年以上続くGポイントですが、「貯まらない」「稼げない」という口コミも多く見られます。
しかし、ポイントが貯まらないと感じている人の多くは、Gポイント利用時の注意を守れていない場合がほとんどです。
今回は、Gポイントを利用するときにやりがちな失敗を5つお伝えします。
同時に、ポイントを確実に獲得するための解決策もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
Cookieの設定を無効にしている
Gポイントは貯まらない!と感じている人の最初の失敗は「Cookieの設定を無効にしている」ことです。
Gポイントでは、WEBシステムのCookieを使って対象案件の利用状況を追跡・確認しています。
したがって、Cookieが無効だと利用状況を追跡できないので、ポイントが付与されない場合があるのです。
このような事態を避けるために、利用するブラウザでCookieの設定を有効にする必要があります。
例として「Safari」と「Google Chrome」での設定方法を載せておきますので、参考にしてください。
【Safari(iPhone)の場合】
- iPhone本体の〔設定〕(歯車のアイコン) →〔Safari〕を選択
- 「プライバシーとセキュリティ」にある〔サイト越えトラッキングを防ぐ〕を“OFF”にする
- その下にある〔すべてのCookieをブロック〕も“OFF”にする
【Google Chromeの場合】
- 「設定(右上の点が縦に3つ並んだアイコン)」から「履歴」を開く
- 「閲覧履歴を消去」ボタンをタップ
- 「Cookie と他のサイトやプラグインのデータを削除する」にチェックを入れる
- 「閲覧履歴データを消去する」ボタンをタップ
Gポイント経由前に商品を買い物かごに入れている
2つ目の失敗は「Gポイント経由前に、商品を買い物かごに入れている」ことです。
Gポイントでショッピング案件を利用する際には、購入履歴を追跡する関係で、まずGポイントを経由して買い物先に移動してから、購入する商品を買い物かごに入れる必要があります。
以下のような手順です。
【正しい操作手順】
- Gポイントへ行く
- 「ポイントをためる」ボタンを押す
- 買い物先のサイトへ移動
- 商品を買い物かごに入れる
- 決済完了
- ポイント付与
一方、以下のように先に買い物先のサイトを訪問し、商品を買い物カゴに入れてからGポイントを経由・決済してしまうと、履歴が追跡できずポイントが付与されなくなってしまうので、注意が必要です。
【誤った操作手順】
- 買い物先のサイトへ行く
- 商品を買い物かごに入れる
- Gポイントへ行く
- 「ポイントをためる」ボタンを押す
- 決済完了
複数店舗の商品を一度に決済している
3つ目の失敗は「複数店舗の商品を一度に決済している」ことです。
楽天市場のように複数店舗が集まるサイトで買い物する場合、それぞれの店舗の商品ごとにGポイントを経由して決済を行う必要があります。
したがって、複数店舗の商品を一度に決済する、いわゆる「まとめ買い」を行うとポイント付与の対象外になってしまうのです。
【誤った買い物手順】
- Gポイントで「ポイントをためる」を押す
- ショッピングサイトに行く
- 「店舗①の商品」を買い物カゴに入れる
- 「店舗②の商品」を買い物カゴに入れる
- 「店舗③の商品」を買い物カゴに入れる
- 決済をする
この場合、ちゃんと全ての商品をGポイントを経由した後で買い物カゴに入れて決済していますが、ポイント付与の対象になるのは、どれか一つの店舗の商品のみです。
このようなことにならないためには、以下のように、店舗ごとにGポイントからショッピングサイトに入り直し決済を行う必要があります。
【正しい買い物手順】
- Gポイントで「ポイントをためる」を押す
- ショッピングサイトに行く
- 「店舗①の商品」を買い物カゴに入れ、決済
- Gポイントで「ポイントをためる」を押す
- ショッピングサイトに行く
- 「店舗②の商品」を買い物カゴに入れ、決済
- Gポイントで「ポイントをためる」を押す
- ショッピングサイトに行く
- 「店舗③の商品」を買い物カゴに入れ、決済
決済・申込み前に、レビューや他のサイトを閲覧している
4つ目の失敗は、「決済・申込み前に、レビューや他のサイトを閲覧している」点です。
Gポイントでは「ポイントをためる」を押した後、決済・申込み完了までの間に、レビューや他のサイトを閲覧してしまうと、ポイントが付与されません。
「Cookieの設定を無効にしている」の項目でも書いたように、Gポイントを経由してからサービスの決済・申込みを終えるまでの履歴は、Cookieで確認しています。
決済・申込みが完了する前に、他のサイトに移動したりレビューを閲覧したりしていると、Cookieで履歴が追えなくなってしまうのです。
履歴が追えないとGポイントを経由したかが分からず、ポイント付与の対象外となってしまうのです。
買い物をする際、途中で商品のレビューを見たいということもあると思います。
しかし、間違いなくポイントを獲得するために、ショッピングサイトへ移動した時から決済を終えるまでの間は、レビューを開かず同一ページで手続きを完了させることが大切です。
もし、一度でも他のサイトやレビューを見てしまった場合には、そのまま買い物を続けず、改めてGポイントを経由してサイトを訪問して、買い物をし直すようにしましょう。
「ポイントをためる」を押したのとは異なるブラウザで申込みを行った
最後の失敗は『「ポイントをためる」を押したのとは異なるブラウザで申込みを行った』ことです。
どういうことかと言うと、例えば、無料登録の動画サービスにGポイントを経由して申し込みを行う場合を例にあげて説明します。
そういったサービスへの登録手続きを行う際に、まずメールアドレスを送信して、返送されてきたメール記載のURLから登録手続きを進めるという手順を経験されたことがあると思います。
この際、広告サイトに移るために最初に「ポイントをためる」を押したのとは「別のブラウザ」や「メールアプリ」で手続き用URLにアクセスしてしまうと、追跡が途切れポイント付与対象外の申込みとなってしまうのです。
【誤った操作方法の例】
- ChromeブラウザでGポイントを利用
- 無料登録案件の「ポイントをためる」をタップ
- 登録手続きのため、広告サイトでメールアドレスを送信
- メールアプリ/Chrome以外のブラウザから申込み用URLにアクセス
正しくは、以下のように「ポイントをためる」を押したブラウザと同じブラウザで、返信メールに記載されたURLにアクセスする必要があります。
【正しい操作方法の例】
- ChromeブラウザでGポイントを利用
- 無料登録案件の「ポイントをためる」をタップ
- 登録手続きのため、広告サイトでメールアドレスを送信
- Chromeブラウザから申込み用URLにアクセス
このような失敗が発生してしまう原因は、メールアプリにブラウザ機能が内蔵されていたり、メール内のURLにアクセスした際の「既定のブラウザ」が最初に利用したものとは違うものに設定されているために起こってしまうのです。
最初に利用したブラウザで確実にURLにアクセスするためには、URLを長押ししてコピーし、最初に利用したブラウザに貼り付けてアクセスするのがオススメです。
広告案件を利用したのにポイントが付かなった場合の対策
ポイントが獲得できない・無効と判定された場合、Gポイントには調査制度があります。
調査を希望する際には、以下のようなサービス利用履歴がわかるものが必要です。
- 受付完了メール
- 購入完了メール
- 利用履歴のスクリーンショット
必要な情報が不足している場合は、対応してもらえません。
申し出の期限は、
- ポイントが獲得できなかった場合:サイトやサービス利用日から5か月以内
- ポイント無効の場合:無効の結果が出てから3か月以内
です。
個別で問い合わせ期間が決められている案件は、そちらに従う必要があります。
調査完了までは数ヶ月程度の期間が必要です。
最後に問い合わせの注意点として、ポイントの付与について広告を出している企業(広告主)に直接問い合わせることは、会員規約で禁止されています。
直接問い合わせた場合、会員資格の停止や取り消しといったペナルティーが課せられます。
くれぐれも、ポイント付与について広告主に問い合わせしないようにしましょう。
Gポイントで取り組みたいオススメ案件
最後に、Gポイントで取り組みたいオススメ案件を3つご紹介します。
今回取り上げるのは
- ゲーム・アンケート案件
- 買い物案件
- クレジットカード案件
です。
それぞれのオススメポイントを詳しく見ていきましょう。
ゲーム・アンケート案件
Gポイントでまずオススメなのは、ゲーム・アンケート案件です。
Gポイントのゲーム・アンケート案件は、とにかく量が多く、しかも完全に無料となっています。
時間をかければ、完全無料でポイントを稼げる点が魅力です。
中には、最大5,000G(5000円相当)が当選するゲームもあります。
- コツコツ貯めたい方
- お金を極力かけず稼ぎたい方
- 完全に無料で稼ぎたい方
にオススメです。
買い物案件
次にオススメするのは、買い物案件です。
ほとんどの方が、ネットショッピングを利用していると思います。
ネットショッピングの前にGポイントを経由するだけでポイントが貯まっていくのが、買い物案件のいいところです。
こちらが、ポイントを獲得できるショップの一例です。
- 楽天市場、Yahoo!ショッピング
- ダイエー、イオン
- ヤマダ電機、Joshin、ケーズデンキ
私たちがよく使うショップが並んでいますね。
普段の買い物と一緒にポイントも稼げる買い物案件は、使いやすくてオススメです。
クレジットカード案件
最後にオススメするのは、クレジットカード案件です。
クレジットカード案件の付与ポイントは、とても高く設定されています。
契約後は長く使ってもらえる可能性が高く、高額の利用も見込まれるからです。
さらに、新規契約を獲得するため、高還元率のキャンペーンもよく行われています。
キャンペーン後の付与ポイントは、数千~数万G(数千円~数万円相当)です。
クレジットカード案件では、一度に大量ポイントの獲得が期待できます。
- 一気に稼ぎたい方
- サクサク稼ぎたい方
にオススメです。
しかし、大量ポイントが見込めるからと、一度にたくさんのクレジットカードを申し込んではいけません。
ポイント狙いの不正な申込みとみなされ、申込みが取り消されます。
また、その後のクレジットカード発行ができなくなる可能性もあるため注意が必要です。
複数のクレジットカードを申し込むときは、時間を空けるようにしましょう。
まとめ
>>>リンク:特典付き登録でいきなりポイントゲット!【Gポイント】(公式)
今日は、Gポイントが貯まらないと感じている人がしている失敗と、その解決策についてお伝えしました。
ポイントが貯まらないという人は、誤った利用方法をしていることがほとんどです。
今日ご紹介したことを参考に、Gポイントの利用方法を見直してみましょう。
その際には、案件ごとに記載のある注意事項もよく読んで利用することを忘れずに。
皆さんの楽しいポイ活ライフを応援しています。
それでは、今日はここまで。
お読みいただき、ありがとうございました。