こんにちは!これまで9つの副業を経験してきた副業歴5年のてるしむです。
今日の記事は、
- 給料少ないから副業をはじめたい
- 副業なんて初めてだけど、ちゃんとできるか不安
- 副業をやる際の注意点が知りたい
- オススメの副業を知りたい(副業禁止の場合もあり)
- 副業経験者のアドバイスがほしい
こういった方のために書きました。
今回は、いま働いている会社の給料が少ないために副業をはじめたいという方に向けて、副業をはじめる際の注意点やオススメの副業をご紹介します。
合わせて、会社で副業が禁止されている場合の対策もお伝えしていこうと思いますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
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「初めて副業する」という方へ
これから副業をはじめようと考えている方に、まずお伝えしておきたいことがあります。
それは、副業をはじめる前に「副業に何を求めるのか」を明確にしておくべきだということです。
副業といってもたくさんあり、目的によっては間違ったものを選んで消耗してしまう場合もあります。
そういったことにならないように、まず副業する目的を明確にしておく必要があるのです。
副業に求めるものとして具体的には、
- お金を稼ぎたい
- 経験・スキルを積みたい
- 出会いを求めたい
といったものが主に考えられます。
私の場合、不動産業界の知識を身に着けたくて住宅メーカーの事務職を副業でしたことがあるのですが、やらされた仕事のほとんどが掃除やお茶出しといったものでした。
自分の思うような仕事ではなかったので辞めようと思ったのですが、人が少ないからと引き止められ、しばらく働く羽目になってしまったという経験があります。
これから副業をはじめようと考えている方には、私のようにならないためにも、副業をする目的を明確にして行動するようにオススメします。
副業する際の注意点!給料少ないからと準備不足で始めると大ピンチ!
ここでは、私が長年副業をしてきた中で気づいた「副業をしていく際の注意点」をご紹介します。
給料が少ないからと何も考えずに副業をはじめてしまうと、本業やプライベートでトラブルになったり、最悪の場合、いま働いている会社を解雇されてしまうといったリスクもあります。
これからお伝えする内容をしっかり頭に入れ、入念な準備を行ってから副業をはじめるようにしましょう。
会社の就業規則を確認する
まずご紹介する副業をする際の注意点は「会社の就業規則を確認する」です。
会社によっては就業規則で副業を制限しているところも少なくありません。
副業をやりはじめてから、実は副業が禁止されている会社だったということにならないように、副業を始める前に必ず就業規則を確認するようにしましょう。
就業規則では主に以下の事を確認します。
【就業規則で確認しておくこと】
- 副業が禁止されていないか
- 副業を行う際の条件はあるか(業種や業務内容の制限など)
- 副業が許されていても許可や届け出が必要ではないか
副業が禁止されていなくても、働く業種や業務内容に制限がもうけられている場合もあり注意が必要です。
制限の例としては、企業秘密が漏えいすること防ぐために同業他社での副業を禁止する場合や会社の信用失墜を防ぐ目的で風俗で働くことを禁止するなどです。
また、副業をすることの許可や届け出が義務化されていることもありますので合わせて確認し、必要なのであれば適切な手続きを行ってから始めるようにしましょう。
確定申告が必要な場合がある
次にご紹介する副業の注意点は「確定申告が必要になる場合がある」です。
本業では会社が代わりに所得の申告や税金の納付をしてくれています。
しかし副業をはじめた場合、自分で確定申告を行わないといけません。
ただ、どんな場合でもする必要があるのかというとそうではなく、給与所得者であってなおかつ特定の条件に該当する者のみ確定申告が必要とされています。
そして「特定の条件」とは、例えば副業収入が20万円を超えるような場合です。
自分が条件に当てはまるかどうかの確認は、国税庁のHPで行いましょう。
>>>リンク:「No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人」国税庁HP
やろうとしている副業の契約形態を確認する
副業といってもその契約形態が雇用契約になるのか、それとも業務委託契約になるのかという点には注意が必要です。
これは特に副業バレの観点から契約形態を確認します。
- 雇用契約:正社員やアルバイト・パート
- 業務委託契約:個人事業主(フリーランス)
雇用契約では会社と主従関係がありますが、業務委託契約にはありません。
業務委託では完全に独立した事業主として仕事を請け負うことになります。
雇用契約では労働基準法や労働契約法の保護を受けられる一方、業務委託ではそういった保護が受けられず自分にとって不利な内容で契約を結んでしまうリスクがあります。
こういったことから業務委託契約で仕事をする時は、その契約条件を入念にチェックすることが大切です。
また、後ほどお伝えしますが、副業がバレないために必要となる住民税の普通徴収を選択するためにも契約形態を確認しておきましょう。
雇用契約に則って受け取れる給与は、給与所得に分類されるため普通徴収が選択できません。
したがって副業バレを防ぐ観点からも、契約形態は必ず確認するようにしましょう。
リンク>>>副業バレを防ぐ方法、その際の住民税の普通徴収の対策はこちら
周囲への根回しは必ず行う
副業をはじめる際に気をつけたい5つ目の注意点は「周囲への根回しは必ず行う」です。
こちらは副業がOKな会社で働いている方が対象ですが、家族はもちろん会社の人たちにも副業をはじめることは必ず伝えておくようにしましょう。
副業をすることで家の用事ができなくなったり、家族との時間が少なくなる可能性があります。
あらかじめ相談することで無用なトラブルを防げます。
また、本業の会社の人にも伝えるようにしましょう。
本来、副業のせいで本業に支障が出るようなことはあってはならないのですが、トラブルを避けられない場合もあります。
そうした時に、事前に副業していることを会社の人に伝えておくことで、配慮してもらえる可能性があるのです。
副業することを周囲に伝えて問題ないのなら、なるべく副業をはじめる前に伝えるようにしましょう。
本業、プライベートも大切にする
6つ目の副業をする際の注意点は「本業、プライベートも大切にする」です。
副業をはじめると時間的にも体力的にも、以前にくらべて余裕がなくなってきます。
- 深夜の副業が原因で寝坊してしまう
- 副業が体力的にキツくて会社でグッタリしてしまう
- 副業が忙しくて友人との付き合いがおろそかになる
こういったことはトラブルのもとです。
本業に支障をきたし始めると、いくら副業OKの会社でも注意されますし、周囲からも厳しい目で見られてしまいます。
また、プライベートでも付き合いが悪くなることで、これまで誘われていた遊びや飲み会に
誘われなくなってしまうのです。
私の場合、ボランティ団体で活動していたときに、メンバーから辞めるのか続けるのかハッキリしろとキツイ言葉をかけられたことがありました。
私としてはボランティアを続けたかったし副業も頑張りたかったのですが、なかなか理解が得られず苦労しました。
あまりに副業を頑張ると周囲の人たちから反感を食らうことにもなりかねません。
ですので、副業は適度に頑張りつつ、本業やプライベートも大切することをオススメします。
休息を取るのも仕事
次にご紹介する副業の注意点は「休息を取るのも仕事」だということです。
すでにご紹介した通り、副業が深夜におよんだり体力的にキツイものだった場合には、本業やプライベートにまで影響が出てしまいます。
私もつい頑張りすぎて、疲れが溜まり身体を壊してしまうことがよくありました。
そういったことにならないために、しっかり休息を取りストレス発散することが大切です。
ちなみに私の場合、体調管理のために以下のことに気を配っています。
- 睡眠時間を十分に取る
- 休憩時間はスマホを触るなどをせず、身体・気を休める
- 適度に運動する
- 食事は3食しっかり取る
こういったことに気をつけることで、体力的にかなり余裕が生まれました。
この中でも特に睡眠時間を十分に取ることは大切です。
忙しくなってくると睡眠時間を削って仕事をしてしまいがちですが、そうすると後に響いて身体を壊すことに繋がります。
私のようにならないようにしっかりと休息を取るようにしましょう。
副業禁止!それでも副業するなら抑えておきたい6つの注意点
就業規則を確認してみると副業が禁止されていたという場合、残念ながら副業はできないということになってしまいますよね。
しかし、いろいろな事情から副業をしないといけないという方も少なからずいらっしゃると思います。
そういった方のためにここでは「副業バレを防ぐために抑えておきたい6つの注意点」をご紹介します。
副業バレを防ぐために必要なことは以下の6つです。
- 住民税を普通徴収にする
- 普通徴収にできない副業はやらない
- 社会保険に入る必要のある副業はやらない
- 会社の人に出会うような場所で副業しない
- 副業していることを話さない
- 副業していることを周囲に悟られないようにする
副業がバレてしまうのは、住民税額や社会保険料が副業を行うことで変わってしまうことが主な原因です。
したがって、副業分の住民税を自分で収める「普通徴収」を選択し、社会保険に加入する必要のある副業を避けることで副業バレを防止できます。
ちなみに住民税の普通徴収が選択できるのは「事業所得」と「雑所得」に分類される仕事のみです。
大手飲食チェーンでのアルバイトといった「給与所得」に分類される仕事の場合は、普通徴収が選択できず副業分の住民税も合わせて本業の会社に請求(特別徴収)されしまうので注意しましょう。
その他にも、会社の人にバッタリ出会うような場所での仕事も避ける必要があります。
さらに、自分から周囲に副業をしていることを話していたために会社に知られたということもバレる原因として多いです。
いつも忙しくしている、飲み会の付き合いが悪くなったなど、これまでと違う行動から周囲に悟られてしまう場合もありますので、注意しましょう。
副業バレを防ぐ方法については、以下の記事で詳しく解説していますので、こちらも合わせて御覧ください。
初めてやるのにオススメな副業8選
ここでは、初めて副業をはじめるという方にぴったりなオススメ副業を8つご紹介します。
どれも簡単に始められるものばかりで、副業によっては一度に複数掛け持ちすることも可能なものもあります。
自分にピッタリな副業を見つけてみましょう。
ポイントサイト
まずご紹介するオススメの副業は「ポイントサイト」です。
会社が副業禁止の場合でも問題なくできる可能性が高い副業です。
ポイントサイトは、普段している買い物や色々なサービスの申し込みの際にポイントサイトを経由してから利用することで、現金や電子マネーに交換できるポイントを受け取れるサービスです。
例えば、楽天市場で買い物をする際に利用すれば楽天ポイントとは別にポイントを受け取れれますし、クレジットカードを発行する際にポイントサイトから手続きをするとカード会社の特典とは別にポイントを受け取れます。
副業というと「働く」というイメージを持っていますと思いますが、そのイメージからいくとポイントサイトは節約に近いかもしれません。
とはいうものの、クレジットカード発行や証券口座開設の申込みでは、1件で数千円~数万円の案件が豊富にあり、稼げる額はなかなかです。
スキマ時間で取り組むことができ、しかも利用できる案件に制限はありません。
ポイントサイトでの副業なら他の副業と一緒にできますので、ぜひ利用してみましょう。
登録・利用は無料です。
【オススメの稼げるポイントサイト】
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アンケートモニター
次にご紹介するオススメ副業は「アンケートモニター」です。
こちらも、会社が副業禁止であっても問題なくできる可能性が高いです。
アンケートモニターは、企業や団体が様々な企画を立ち上げる際に行う市場調査の一種で、その調査(アンケート)に協力したことの謝礼として、換金できるポイントを受け取ることができます。
広い意味ではアンケートモニターもポイントサイトの一種です。
こちらはスマホを利用したアンケートが一般的で、1問あたりの所要時間は数分から長くても30分もかかりません。
自分の都合の良いタイミングで参加でき、ノルマもないので気軽にお小遣い稼ぎができます。
さらに、通常のアンケートとは別に「座談会」や「WEBインタビュー」といった時給5,000円を超える超高額案件があるのも、このアンケートモニターの魅力です。
通常のアンケートに比べると案件数が少なく取り合いになってしまうのですが、参加することができればかなりの稼ぎになります。
登録・利用は無料ですので、まずはどれくらい稼げるかやってみましょう。
やるなら必ず超高額案件への参加は忘れずに!
【副業にオススメのアンケートモニター】
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WEBライター
次のオススメ副業は、副業の鉄板といってもよい「WEBライター」です。
WEBライターは、ブログやホームページといったWEBサイトに掲載される文章を執筆する仕事で、コラムや商品のレビュー・説明文、操作解説などを作成します。
納期を守りさえすれば時間や場所に縛られることがないので、移動中やちょっとしたスキマ時間に作業することが可能です。
また、自分が持っている専門知識や趣味の知識を生かして記事が書けるので、楽しみながら取り組むことができます。
ちなみに、最近ではスマートフォンで作業できる案件も多くありますので、パソコンを持っていないからといってできない仕事ではありません。
仕事は基本的にクラウドソーシングサービスで受注し、受け取った報酬は事業所得として申告できるので、副業を会社に知られたくない方にもピッタリです。
ライティングなんてやったことないよって方でも、初心者歓迎の案件も多く、ライティングマニュアル完備やクライアントによる添削・アドバイスが受けられる案件もあり、安心して取り組めます。
まずは、簡単に取り組めるタスク形式のもので、数百文字程度のライティング案件からトライしてみましょう。
ちなみに、使いやすさや案件数の多さから「クラウドワークス」がオススメです。
データ入力
初めての副業には「データ入力」もオススメです。
データ入力は、その名の通り数値や文字をパソコンなどを使って特定のフォーマットに入力していく仕事です。
簡単なものだと特にスキルは必要なく、パソコンが基本的な使い方がわかっていれば受注できる案件も少なくありません。
こちらもWEBライターと同じく時間や場所を選ばずに作業できる自由さがありますし、スマホでも作業できますので、副業にはピッタリです。
案件はクラウドソーシングサービスを利用して受注し、報酬は事業所得として申告できるので、副業バレ対策も防げます。
案件は1つ前の「WEBライター」のところでご紹介したCSサービスに多数掲載されています。
確認してみましょう。
超短期、日雇いのアルバイト
副業OKな会社にお勤めの方限定ですが、初めて副業をやるなら「超短期・日雇いのアルバイト」もオススメです。
はじめての副業の場合、時間的にも体力的にも自分がどれくらい副業に取り組めるかがわかりません。
そんな状態で継続的に働く必要がある副業をはじめてしまった場合、途中で挫折してしまう可能性があります。
ですので、まずは超短期・日雇いのアルバイトで様子を見るという方法がベストだと私は思います。
さらに、いろいろな副業をしてみることで、自分に合った副業を見つけることもできます。
ちなみに、受け取る給料が給与所得に該当する場合は副業バレを防ぐことができませんので、基本的には超短期・日雇いのアルバイトは副業OKの会社で働く人向けの副業です。
【日雇い・超短期の求人が多いサイト】
リンク>>>明日から1日だけでも働ける『シェアフル』
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フリマアプリやネットオークションを活用した副業
次にご紹介するのは「フリマアプリやネットオークションを活用した副業」です。
こちらも初めてでも気軽に取り組めます。
最近では「メルカリ」を利用されている方も多いのではないでしょうか。
まずは自宅にある不用品を出品してお金に変えることからやってみましょう。
売れないようなものでも、意外にも買ってくれる人がいるものです。
ちなみに「メルカリで売れて驚いたモノ」のリストを載せておきますので参考にしてください。
【メルカリで売れて驚いた不用品】
- 古いテレビやエアコンのリモコン
- 家電製品の取扱説明書や空箱
- 子供の絵本(古くても需要ある)
- 傷だらけのミニカー
- 使い古した洋服(汚れやホツレあり)
- 新品のブラから抜いたパッド
- 壊れたスマホ
- お酒の空き瓶
- 化粧品の空き瓶
- ペットボトル飲料のおまけ
- 使わなくなったアクセサリー
これら不用品は、どれか一つくらいは自宅にあるのではないでしょうか。
こういったものを販売してお金にかえつつ、慣れてきたらネット通販やリサイクルショップなどで商品を安く仕入れて販売してみましょう。
いわゆる「せどり」といった副業です。
せどりの場合、ちょとしたお小遣い稼ぎから本格的に事業として行うことまでできますので、後々のことを考えるなら積極的に取り組んでみましょう。
ちなみに、利用するならメルカリが利用者数も多くオススメです。
利用されたことのある方も多いとは思いますが、もしまだ登録していない場合には、紹介コードを使って登録しましょう。
紹介コードを使って登録することで、コンビニなどで使えるメルペイポイント500円分が漏れなく受け取れます。
ひと手間かけるだけで500円が手に入るのは大きいです。
しっかり受け取っておきましょう。
投資・仮想通貨
「投資・仮想通貨」も副業の鉄板ですね。
ちなみに投資については「副業禁止」の副業に該当しない企業がほとんどだと思います。
私は他の副業と平行して仮想通貨をはじめました。
仮想通貨は値動きの幅が大きく、1日で数十%動くものもあります。
また、数百円からはじめられるので、投資・副業としてはじめるにはオススメです。
仮想通貨をはじめた時によく利用していた取引所は「コインチェック」ですね。
取り扱い通貨数は17種類あり、500円から取引が行えます(2022年2月時点)。
チャート画面と取引画面が一つにまとまったアプリが提供されているので、初心者にとって使いやすい取引所だと思います。
ちなみにコインチェックは数年前にハッキング被害にあっているのですが、今は問題ないと感じています。
事件のあと、セキュリティ対策にかなり力を入れており、金融庁への登録も完了しているからです。
少額からゲーム間隔で仮想通貨取引ができますので、ぜひやってみてください。
ただし、投資はお金を増やせる一方、損をしてしまうリスクもあるので、その点をしっかり理解したうえでやるようにしましょう。
その他スキルを活かした副業
これまでにご紹介した副業以外にも、自分のスキルを活かして副業をする方法があります。
例えば、プログラミングができるのであればアプリやゲーム開発の副業ができますし、デザインスキルがあるならそれを活かしてキャラクターやロゴを作成し販売することができます。
これらの副業は主にクラウドソーシングサービスで受注可能です。
一度、自分のスキルを活かしてどんな副業ができるのか探してみましょう。
ちなみに、私がいままで見たなかで面白いなと思ったのは、以下の副業です。
- 旅行プランを代わりに作成するサービス
- ゲームクリアを手伝うコンサルタント
- 男性のためのデートコーディネート
旅行プランの作成は旅行好きの方ならできそうですよね。
また、普段ゲームばかりしている人は、一般的に褒められたものではないですが、それをお金稼ぎと結びつけており上手いなと感じました。
そして「男性のためのデートコーディネート」は、日中OLとして働いている女性が副業でやっているサービスで、テレビで紹介されていたものです。
これから女性とデートに行く男性のために、洋服を買い揃えに同伴してくれます。
こういったことが副業になり、対価としてお金を受け取ることができるんです。
自分だけができる副業を考えてみましょう。
きっと楽しく副業ができますよ。
給料少ない人が考えたい「副業以外の選択肢」
給料が少なくて副業しようと思っている人は、思い切って他の選択肢を考えてみるのもありではないでしょうか。
それは「いまの会社を辞める」という選択肢です。
転職する
給料が少ないというのであれば、
- 収入アップが見込める会社に転職する
- 副業OKの会社に転職する
といったことを考えてみましょう。
ライフスタイルの変化によって今まで以上の収入が必要になってくるタイミングが、いつか必ず来ます。
いまの会社で働いていても給料アップが見込めないのであれば、遅かれ早かれ転職を検討する時が来てしまうのです。
それだったら副業をしようと行動できる余裕があるうちに、思い切って転職するのも私はアリだと思っています。
自分が思っている以上に自分を必要としてくれる会社は多いです。
まずは情報収集からはじめてみましょう。
独立・起業する
転職にくらべてハードルが高くなってしまいますが「独立・起業する」というのも選択肢の一つです。
給料が少ないというのは、自分が頑張って働いた対価のほとんどを会社に取られているからです。
自分で事業を行うことで、自分が頑張った分の対価をすべて自分のものにすることができます。
一から事業を起こそうとすると、とんでもない労力が必要になりますが、フランチャイズではじめることで時間と手間を節約できます。
一度検討してみるのもアリでしょう。
転職や独立する自信がない方へ
行動することができないという方は、主に以下のような原因があります。
- やりたいことがない
- 人生の方向性が明確になっていない
- 自分が持っているスキルに気づいていない
まずは自分の経験や考えを深堀りして、今後の方向性を明確にすることが大切です。
自分でできれば良いのですが、それができないという方は転職関連のサービスを利用してみると良いでしょう。
例えば、転職支援を行う「ポジウィルキャリア」というサービスがあります。
本来は転職活動のコンサルティングを提供するサービスですが、キャリア相談のみなら無料で利用できます。
転職したい人を集客するために無料キャリア相談を行っていると考えられますが、そこは上手く利用しましょう。
相談者の今後を考えて転職以外のキャリア(副業や起業)の提案を行ってくれるところが評判になっています。
まとめ
今日は、給料が少ないから副業をはじめようと考えている方に、副業のはじめ方とオススメ副業をお伝えしました。
給料少ないならとにかく行動です。
特に副業に興味があるなら、どんどんやってみましょう。
やってみて失敗したり、ちょっと違うなと感じたらそこで修正していけば良いだけです。
副業で、みなさんの生活が豊になることを祈っています。
それでは今日はここまで。
また次回もよろしくお願いします。