こんにちは、ポイントサイト利用歴15年以上のほりのです。
今日の記事は、
- ECナビを利用するデメリットを知りたい
- ECナビにはどれくらいのメリットがあるの?
- ECナビを長年利用している利用者のアドバイスがほしい
こういった方のために書きました。
今回はECナビのメリット・デメリットについて、ECナビを長年利用してきた私が徹底的に解説していきます。
ECナビはデメリットがある一方、Amazonでのショッピングでポイント還元されたり、アンケートで数万円稼げたりと大きなメリットがあるポイントサイトです。
これから詳しくお話していくので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
リンク>>>Amazonでのショッピングでポイント還元を受ける(ECナビ公式)
ECナビとは
ECナビは、東証一部上場企業の子会社・株式会社VOYAGE MARKETINGが運営するポイントサイトです。
JIPC(日本インターネットポイント協議会)の自主ルールの元、利用者の利益を最優先に運営し、延べ700万人のユーザーに利用されています。
そして、プライバシーマークの取得やSSL(暗号化)の導入など、個人情報の適正管理につとめ安全に配慮した優良サイトです。
ECナビを通して普段の買い物・各種サービスを利用することで、換金可能なポイントを受け取ることができます。
さらに、ミニゲームやアンケートでもポイントを貯めていくことができ、特にアンケートでは、ひと月に2万pt(2万円)以上獲得できる場合もあるのがECナビの大きな特徴です。
受け取ったポイントは10pt=1円で計算され、3,000pt貯まると現金や各種電子マネーと交換可能です。
サイト名 | ECナビ |
運営会社 | 株式会社VOYAGE MARKETING |
所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ15F |
設立年月日 | ・会社設立:2007年1月22日 ※ECナビ:2004年7月立ち上げ ※株式会社VOYAGE GROUPが立ち上げを行った |
会社規模 | ・1億9,800万円( 資本準備金含む )
・株式会社VOYAGE MARKETINGは、東証一部上場の株式会社CARTA HOLDINGS(株式会社VOYAGE GROUPの親会社)の100%子会社 ・PeXやコトバンクは姉妹サイト |
会員数 | 700万人以上(2021年1月時点) |
安全性を確認する指標 | ・プライバシーマーク取得 ・SSL導入 ・JIPC会員 |
ポイント価値 | 10pt=1円 |
換金可能な交換先の種類 | PeX経由のみ(30種類以上) ※ECナビ→PeXの交換は、等価・手数料無料・リアルタイムで3,000pt=300円分から交換可能 |
最低交換ポイント数 | ・PeX→各種交換先 500円分~という交換先がほとんど |
交換レート | ・PeX→各種交換先 交換先により異なる |
交換手数料 | ・PeX→各種交換先 交換先により異なるが、半分程度の交換先は無料 |
ポイント交換にかかる時間 | PeX→各種交換先 交換先によろバラバラ |
ポイントの有効期限 | あり(厳し目) ※獲得月から1年を過ぎた時点で、3ヶ月ごとに有効期限を迎え、獲得年月の古いポイントから失効 →ポイントを獲得し続けても有効期限の更新はなし |
スマホブラウザコンテンツ | あり |
スマホアプリ | あり(アンケート重視) |
メルマガの量 | 1日4~5通程度 |
年齢制限 | 6歳以上であれば登録・利用できる ただし、未成年の場合には保護者等の同意が必要 (利用規約 第3条) |
広告還元率 | 日によって変動する |
家族登録 | できる |
紹介制度 | あり |
ダウン報酬制度 | あり |
会員ランク制度 | あり(ECナビメンバーズクラブ)
・ショッピング、アンケート、辞書検索で獲得したポイントに応じて最大20%のポイントを受け取れる |
保証制度 | なし |
その他 | ・「ウエル活応援キャンペーン」「PeXから各種交換先への手数料一回無料キャンペーン」がある
・雑誌「サンキュ」に取り上げられた(2019年9月号) |
驚愕!ECナビのデメリット!
これからECナビを利用したいと考えている方は、そのデメリットについて気になっているのではないでしょうか。
そこでまずは、ECナビのデメリットについてご紹介します。
- ポイント交換方法が、あまり良くない
- ポイント有効期限が厳しい
- 楽天市場やYahoo!ショッピングの還元率が低め
これら3つのデメリットを、ひとつずつ解説していきます。
ポイント交換方法が、あまり良くない
ECナビのデメリットの1つ目は「ポイント交換方法が、あまり良くない」というものです。
まず、ECナビのポイントを現金や各種ポイントに交換する場合、Pexというサイトを経由しなければ交換できず、ひと手間かかってしまいます。
また、Pexから現金などへ交換する際には、交換が完了するまで最大1ヶ月ほどの時間が必要です。
さらに交換手数料が必要になる場合も多く、そのほとんどが500~2,000ptとなっています。
以上のように、Pexを経由しなければポイントが交換できず、さらに時間や手数料がかかることが、ECナビのデメリットの一つとしてあげられていました。
もっとも、リアルタイムや手数料無料の交換先も複数ありますので、まずは自分が利用するポイント銘柄の交換条件を確認してみましょう。
意外にも好条件で交換ができるかもしれません。
また、ECナビでは「ウエル活応援!Tポイント交換特典キャンペーン」「PeX交換手数料1回無料キャンペーン」など、交換手数料についてのキャンペーンがよく行われています。
※当該キャンペーンの詳細は「メリット」の項に記載
こういったキャンペーンを活用していくことでもポイント交換のデメリットを払拭できると思いますので、積極的に活用していきましょう。
ポイント有効期限が厳しい
ECナビ2つ目のデメリットは「ポイント有効期限が厳しい」です。
ECナビはポイント有効期限が厳しく、獲得月から1年経つと、3ヶ月経つごとに古いポイントから失効していきます。
毎日ログインしてサイトを利用していたとしても、ポイントを獲得した1年後に失効してしまうのです。
ログインしてさえいればポイントの有効期限が切れる心配のないハピタスと比べると、ECナビの有効期限は、かなり厳しいことがわかります。
ちなみに私もポイントを失効させたことのある経験者です。
時間をかけてコツコツ貯めたポイントが失効したことに気づいたときは、本当にへこみました。
ポイントを失効させないコツは、まめに交換することです。
ECナビでは「ウエル活応援!Tポイント交換特典キャンペーン」や「PeX交換手数料1回無料キャンペーン」など、ポイント交換についてのキャンペーンを随時行っています。
こういったキャンペーンを利用しつつ、毎月ポイント交換を行っていくと有効期限が切れることなくお得にポイント交換可能です。
楽天市場やYahoo!ショッピングの還元率が低め
ECナビのデメリットとしてご紹介するものの3つ目は、「楽天市場やYahoo!ショッピングの還元率が低め」だというものです。
ECナビは、楽天市場やYahoo!ショッピング利用時のポイント還元率が、0.5%と低めに設定されています。
一方、他のポイントサイトでは、還元率が1%のサイトが多いです。
具体例を挙げると、ちょびリッチは、楽天市場利用時の還元率が1%です。
同じく、ちょびリッチのYahoo!ショッピング利用時の還元率は、「ちょびリッチの日」に2倍の1%となります(通常時は0.5%)。
そして、ゲットマネーでは、Yahoo!ショッピング案件がキャンペーン時還元率1.6%という高還元です。
以上のようなポイントサイトと比べて還元率が低いECナビは、両サイトの利用者にとって、メリットの薄いポイントサイトとなってしまっています。
一方、利用者の多いAmazonは、一部のカテゴリーでの買い物がECナビでポイント還元の対象になっています。
したがって、AmazonはECナビ、楽天市場・Yahoo!ショッピングはゲットマネーといったように、利用するサイトを使い分けると良いでしょう。
ちゃんとある!ECナビのメリット!
ここまでECナビのデメリットついて詳しくお話してきました。
一方で、ECナビにはデメリットを上回るたくさんのメリットがあります。
ここからは、15年以上ECナビを愛用している私が厳選したメリットを5つご紹介します。
- Amazonでの商品購入でポイントを獲得できる
- 「ウエル活応援!Tポイント交換特典」キャンペーンがお得
- 交換手数料無料キャンペーンで、手数料なしで換金できる
- ECナビメンバーズクラブのグレードボーナスが付与されやすい
- ECナビはアンケートだけでも稼げる
それぞれ、詳しく説明していきます。
Amazonでの商品購入でポイントを獲得できる
まずお伝えしたいECナビのメリットは「Amazonでの商品購入でポイントを獲得できる」ということです。
ECナビでは、2月15日から、Amazonの一部カテゴリーで買い物をした場合にポイントが付与されるようになりました。
現在、Amazonを利用してポイントが付与されるサイトはほとんどないので、ポイ活検討中のAmazonユーザーの方は、ECナビからポイ活を始めることを強くオススメします。
ちなみに、ECナビ経由でAmazonを利用すると、商品出荷後わずか3日程度でポイントが付与されます。
ポイントがサクサク貯まっていくので、Amazonを利用するときは、忘れずにECナビを経由しましょう。
「ウエル活応援!Tポイント交換特典」キャンペーンがお得
ECナビのメリット2つ目は、ECナビではTポイントの交換特典として、「ウエル活」をお得に行えるという点です。
ウエル活とは、毎月20日にウエルシア薬局などで行われているキャンペーンで、この日はTポイントの価値が通常の1.5倍となり、とてもお特に買い物ができます。
そのウエル活に関して、ECナビでは「ウエル活応援!Tポイント交換特典」というキャンペーンを毎月開催中です。
このキャンペーンではエントリー後、Pex経由でTポイントへの交換申請を行い、条件を達成した方全員を対象として、以下の特典2つが受けられます。
- Tポイントへ交換したポイントの4%分のポイントを付与
- 交換に必要となった手数料ポイント500ptを還元
例えば、10万pt(1万円分)をTポイントへと交換申請した場合、4,500pt(450円)が特典として付与されることになります。
このキャンペーンは、ウエル活をする方や効率よくポイ活をしたい方にはとてもオススメです。
交換手数料無料キャンペーンで、手数料なしで換金できる
3つ目にご紹介するECナビのメリットは「交換手数料無料キャンペーンで、手数料なしで換金できる」ことです。
ECナビには「PeX交換手数料1回無料キャンペーン」があります。
このキャンペーンを使うと、一度支払った交換手数料分が、翌月末にECナビポイントで戻ってくるのです。
例えば、Pexから現金へ交換(=換金)するときには500pt~2,000ptの交換手数料がかかってしまいます。
もし交換に2,000ptも使うとなると、現金への交換をためらってしまいますよね。
そんなときにPeX交換手数料1回無料キャンペーンを使えば、実質手数料なしで換金することができます。
このキャンペーンを使うことで、実質手数料無料で、現金や各種ポイントへの交換など全ての交換ができるようになるのが、ECナビのメリットです。
ECナビメンバーズクラブのグレードボーナスが付与されやすい
4つ目にご紹介するECナビのメリットは「ECナビメンバーズクラブのグレードボーナスが付与されやすい」というものです。
ECナビには、ECナビメンバーズクラブという会員ランク制度があります。
このランク制度は「案件の利用回数」と「獲得ポイント」で利用者をグレード分けするのが特徴です。
対象案件は「ショッピング」「アンケート」「辞書検索」の3つで、獲得ポイントの数パーセント分が、グレードに応じたボーナスとして付与されます。
ECナビは、グレードアップ条件となるポイント獲得数が低く設定されているので、上位ランクに上がりやすい仕組みになっているんです。
例えば、ECナビと似たランク制度を採用しているちょびリッチは、最高ランクに昇格するまでに3万pt(1万5千円分)必要ですが、ECナビでは3,000pt(300円分)で最高グレードまで昇格できます。
ECナビメンバーズクラブでは、最高グレードになると最大20%分のグレードボーナスが加算されるので、ポイントが貯まりやすくなります。
グレードが上がりやすく、かつグレードボーナスが加算されやすいECナビは、実はポイントを貯めやすいサイトなのです。
ECナビはアンケートだけでも稼げる
最後にご紹介するECナビのメリットは「ECナビはアンケートだけでも稼げる」ということです。
ECナビには、ECナビ独自のアンケートのほか、姉妹サイトの「リサーチパネル」が提供するアンケートにも取り組むことができます。
リサーチパネルは「アンケートモニター」と呼ばれるアンケート調査を専門に行うサービスで、そのアンケートの種類も豊富にあり、中には一件あたり数万円の報酬が受け取れるアンケート調査も存在します。
こうした豊富なアンケートのおかげで、ECナビでは、ひと月に20万pt(2万円相当)を稼ぐ利用者もいるほどです。
他のポイントサイトにもアンケートはありますが、ここまで稼げるアンケートはECナビ以外にはありません。
ショッピングやサービス登録案件以外にも稼げるコンテンツをお探しの方には、ECナビは登録必須のポイントサイトだといえます。
まとめ
リンク>>>稼げるポイントサイトならECナビ(公式)
今日は、ECナビのメリット・デメリットをお伝えしました。
交換時にプラスアルファのポイントがプレゼントされたり、グレードボーナスが付与されやすかったりと、ECナビはポイントを貯めやすくなっています。
特にAmazonユーザーの方にとっては、Amazon利用でポイントが貯まるECナビはオススメできるポイントサイトです。
この機会にぜひECナビでのポイ活をスタートして欲しいと思います。
それでは、今日はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。