こんにちは!時間があればとにかく副業、お小遣い稼ぎに明け暮れる副業マニアのてるしむです!
今日の記事は、
- 収入が少なくて生活していけない
- 収入が少なくて、この先の人生が不安
- 収入を増やすにはどうすれば良いんだろう
- 収入が少なくてもやっていける方法が知りたい
- 収入が少ない状況を切り抜けてきた人の話が聞きたい
こういった方のために書きました。
収入が少ないと生活していくのもやっとで、将来のことも不安で仕方ないのではないでしょうか。
私自身、20代の頃は手取り15万円ほどで暮らしていた時期がしばらく続きました。
そんな苦しい状況の中で、どうにか生活に余裕を持たせようと工夫し行動した経験を活かして、いま収入が少なくて大変な思いをしている方のためにアドバイスできればと思います。
この記事では、ムダな支出をなくす方法や収入を増やす方法についてご紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
いまの仕事を頑張る
収入が少ない!と危機感を感じている人に、まずご紹介する解決策は「いまの仕事を頑張る」ことです。
例えば、働いている会社で残業代の支給があるなら、残業を頑張れば良いでしょう。
普段の業務を頑張るだけなので、負担は最小限にすぐに取りかかれます。
また、キャリアアップを目指すというのもありです。
昇格すれば給料が上がるのが普通ですし、賞与も増えるでしょう。
さらに資格を取ることで給与が上がる会社もありますよね。
収入が少ないというのなら、まずは給料アップを狙えないか頑張ってみましょう。
節約して支出を少なくする
もし今の会社で給料アップが見込めないというのなら、他の方法でその悩みを解決しましょう。
まずは「節約」に取り組むのがオススメです。
私の経験上、お金がない時に一番手軽にできて高い効果が見込めるのが節約です。
節約といっても色々ありますが、あまり細かいことまでやっていると大変です。
そこで今回は、節約効果の高い「固定費の節約」についてテーマをしぼってお伝えします。
光熱費の見直し
まずご紹介する固定費の節約は「光熱費」の見直しです。
見直し効果の高い光熱費といえば
- 電気代
- ガス代
の2つでしょう。
特に電気代については、新電力の登場でかなり安いサービスも登場しています。
ご家庭の使用状況にもよりますが、年間で2万円程度安くなる場合もありますので、必ず見直しを行いましょう。
見直しには一括比較サイトを利用すると便利です。
住居費の見直し
次にご紹介する見直しは「住居費」の見直しです。
見直しを行う住居費としてあげられるのは、
- 家賃
- 住宅ローン
- 火災保険
が主なものでしょう。
家賃の減額交渉
賃貸マンションや借家にお住まいの方は、状況によって家賃の値下げ交渉ができる場合があります。
例えば、住みはじめた頃に比べて以下のように状況変化があった場合です。
- 建物の老朽化が進んで不便になった・見た目が悪くなった
- 同条件の物件に比べて家賃が割高になっている
- 周辺環境が変わり不便になった(スーパーの撤退など)
こういった環境の変化があると減額交渉に応じてもらえる可能性が高くなります。
事前に調べたうえで不動産業者やオーナーさんに連絡してみましょう。
住宅ローンの借り換え
住宅ローンを組んでいる方は、住宅ローンの借り換えでかなりの額を節約できます。
節約できる額では、たくさんある支出項目の中でベスト3に入るほどではないでしょうか。
住宅ローン関連企業「株式会社MFS」の調査(→出典:住宅ローン借り換えユーザーに関する調査レポート)によると、住宅ローンの借り換えを行った人のうち、
- 返済額の総額が100万円以上減った人が約7割
- 毎月の返済額が5,000円以上減った人が約5割
いるという結果が出ています。
この調査結果から分かる通り、かなりの節約効果が期待できますので、住宅ローンの借り換えは必ず行いましょう。
借り換えのWEB診断(無料)ができる比較サイトを利用すると便利です。
活用してみましょう。
【オススメ見直しサイト①】
火災保険の見直し
次は火災保険の見直しです。
火災保険というと、住宅ローンを組むために中身もよく知らないままに加入し放置しているという方も多いと思います。
しかし、保険は数年に一度保険料の見直しがあることが普通なので、いま入り直すとグッと安くなるという場合も多いです。
さらに最近では、ネット系の割安な保険も登場しており、見直しをすることで保険料を節約できる可能性があります。
一度、一括比較サイトなどで見積りをしてみましょう。
【オススメの一括見積りサイト】
通信費の見直し
次にご紹介する節約は「通信費」の見直しです。
- 携帯電話料金
- 自宅のインターネット回線
通信費として主なものは上記の2つがあげられます。
携帯電話料金
携帯電話は競争の激しい業界です。
サービス内容と料金の安さが両立された新しいプランが次々に登場しているため、こちらも見直しをすることで大きく節約できる可能性があります。
また、最近では政府主導で携帯電話料金を安くしようとする動きがあり、それもあって今の時点での見直しは絶好のタイミングです。
目ぼしいサービスを調べてみましょう。
ちなみに、サービス内容と料金が両立したキャリアとしてオススメなのは、「UQ mobile」です。
参考にしてくださいね。
【オススメ見直しサイト】
自宅のインターネット回線
自宅のインターネット回線もピンキリです。
地域によって利用できなかったり住んでいる物件の種類によって申込みできないサービスもあり、選ぶのが少し手間ではありますが、こちらも月数千円の見直しが期待できます。
まずはサービス内容をチェックしてみましょう。
保険料の見直し
各種「保険」の見直しも節約効果の高い項目です。
身近な保険・保障としては、
- 生命保険(死亡・後遺障害の保障)
- 貯蓄系保険
- 医療・がん保険
- 傷害保険
- 賠償保険(個人賠償、自動車)
- 火災保険
- 共済
- クレジットカード付帯の保障
- 勤務先の福利厚生
があげられます。
世の中には本当にたくさんの保険が存在していますが、その内容は似通ったものばかりです。
例えば、自分で入っている傷害保険と会社の福利厚生の保障、クレジットカード付帯の保障などは、同じような死亡・障害・ケガの保障が付いていたりします。
必要な分を超える保障が付いていることは、保険料負担が大きくなり家計を圧迫します。
見直しをすることで必要な保障が明確になり、適切な内容・量の保険に入ることで保険料の負担を少なくすることが可能です。
安心できる保障に入ることで過不足なく保険をかけ、それが保険料の節約につながるので、保険の見直しは必ず行いましょう。
見直しは複数の保険会社を取り扱う代理店で
見直しを行う際には、複数の保険会社を取り扱う保険代理店を利用することが大切です。
皆さんの身近にいる「生保レディさん」と呼ばれる営業職員さんは、特定の保険会社専属の営業さんのことが多いです。
多くても2~3つの保険会社しか扱っていない場合がほとんどですので、保障内容と保険料を両立した保険を見つけることが難しいといえます。
そこでオススメなのが「保険見直しラボ」のような総合保険代理店です。
こちらは約30種類の保険会社を取り扱っています。
全国に拠点があり出張相談もしてくれるので、近くに良い代理店がないという方でも利用しやすいでしょう。
リンク>>>保険料節約なら、保険見直しラボで無料相談!
車の維持費の見直し
次にご紹介するのは「車の維持費」の見直しです。
車の維持費としては主に以下の3つがあげられるでしょう。
- 駐車場代
- ガソリン代の節約
- 自動車保険
駐車場代
まず駐車場代の節約ですが、同じ地域でも場所や整地状況によって賃料が前後することがあります。
例えば、路地の奥まった場所にある場合やアスファルト舗装になっていない場合などです。
また、普段駐車場として使われていない空き地などでも、交渉してみると格安で駐車場として利用させてくれることもあるので、探してみましょう。
ガソリン代の節約
ガソリン代の節約は、普段から気にされている方も多いと思います。
以下のような比較サイトで給油前に確認すると良いでしょう。
リンク>>>ガソリン価格比較サイト gogo.gs (ゴーゴージーエス)
また、急ブレーキ・急発進・急ハンドルといった燃費が悪くなる運転に気をつけることも大切です。
ちなみに燃費に気をつけた運転を心がけると、タイヤやブレーキパッドといった消耗品の交換頻度を少なくすることもできるので、合わせて気をつけていきましょう。
自動車保険
自動車保険の見直しも節約効果が高いです。
最近ではネット系の自動車保険が増え、かなり安く加入することができます。
私が実際に見直しを行ったときは、一番安い保険会社で、もともとの保険料の2割近い節約ができました。
保険会社を選ばずに加入しているといった方や知り合いの保険屋さんに任せっきりにしているという方は、大きな節約が期待できますので見直してみましょう。
見直しには一括比較サイトが便利です。
私が利用したサイトのリンクを貼っておきますので、活用してくださいね。
【オススメ見直しサイト】
その他の固定費の見直し
ここまで節約効果の高い「固定費の節約」について一通りご紹介してきました。
実は、まだ他にも節約できるものがあります。
それは以下のようなものです。
- 月額制の動画・音楽配信サービス
- 課金制のスマホアプリ
- 定期購読の新聞・雑誌
- 習い事・スポーツジム
- 年会費のあるクレジットカード
これらのものは月会費を払っていることを忘れてしまっているものや利用頻度が少なくなっているものが多いです。
必要のないものを解約すると、意外に節約できたという場合も少なくありません。
いま自分がどういったサービスを利用しているのかをまずは紙に書き出し、整理してみましょう。
家計簿を付ける
固定費を節約できても、今後、他の部分で支出が増えては意味がありません。
そこで、節約するために意識しておきたいのが「家計簿を付ける」という習慣です。
家計簿を付けることで以下のようなメリットがあります。
- 毎月の収支を把握できる
- ムダな出費を抑えられる
- 贅沢ができる
毎月なの収支を把握することでムダ使いをなくことができます。
一方で、お財布の余裕も把握できることから「今月は少し贅沢しよう」と思い切ったお金の使い方ができるようにもなります。
そうすると過度に貯金しようと我慢する状況から開放され、よりゆとりのある生活ができるようになるのです。
私自身、家計簿をつけ始めて一番良かったことは、余裕を把握できるようになったことで不安感から開放されたことです。
家計簿を付けるのが億劫だという方もいるかもしれませんが、最近ではスマホでレシートの写真を撮影するだけで自動入力してくれる家計簿アプリもあります。
そういったものを利用すれば問題ないでしょう。
私は、個人情報のセキュティ面が安心な金融機関(SOMPOひまわり生命)が提供している「Linkx(リンククロス)」(以下のリンク参照)というアプリを利用しています。
参考にしてくださいね。
【オススメ家計簿アプリ】
リンククロス家計簿(公式)
メルカリで不用品を売却する
節約の一つとして、不用品を売却して生活費を捻出する方法にもチャレンジしてみましょう。
最近ではフリマアプリの「メルカリ」が有名ですね。
自宅にある不用品をメルカリに出品し、落札されればお金が手に入ります。
「自分の家には売れるようなものなんてない」という方もいると思いますが、その点は大丈夫です。
なぜなら、こんなモノ売れるの?!というようなものまで売れているからです。
以下に一例を載せておきます。
【メルカリで売れて驚いたもの】
- 古いテレビやエアコンのリモコン
- 家電製品の取扱説明書や空箱
- 子供の絵本(古くても需要ある)
- 傷だらけのミニカー
- 使い古した洋服(汚れやホツレあり)
- 新品のブラから抜いたパッド
- 壊れたスマホ
- お酒の空き瓶
- 化粧品の空き瓶
- ペットボトル飲料のおまけ
- 使わなくなったアクセサリー
自分にとってはもう捨てる以外にないというものでも、実際には売れているんです。
まずは家の中の「捨てるモノ」を探してみる意識で良いかもしれません。
こんなモノが売れるの?!というものでも買ってくれる人というのが必ずいます。
ぜひ一度出品してみましょう。
ちなみに、まだメルカリに登録していないという方は、以下の紹介コードを活用してください。
紹介コードを使った登録で、コンビニなどで使えるメルペイポイント500円分が漏れなく受け取れます。
コードを使うだけで受け取れるので、忘れずに受け取ってくださいね。
ポイントサイトで節約・お小遣い稼ぎする
節約の方法で最後にご紹介するのは「ポイントサイト」の活用です。
ポイントサイトとは、いつもしている買い物や色々なサービスの利用をポイントサイトを通して行うことで、現金や電子マネーに換金できるポイントを受け取れるサービスです。
利用できるサービスには、楽天市場やYahoo!ショッピングといった大手総合通販サイトはもちろん、様々なブランドのネットショッピングサイトも対象になっており、いつも利用しているサイトが必ず見つかります。
その他にもクレジットカードの発行や銀行口座開設、無料見積りといったサービスはもちろん、ふるさと納税もポイントサイトから利用することで、ポイント還元を受けることが可能です。
クレジットカード発行のような金融系サービスの申込みの場合、1万円を超えるようなポイントをカード会社のキャンペーンとは別に受け取れる案件もあり、良いお小遣い稼ぎになります。
ポイントサイトには非常にたくさんの案件が掲載されているので、まずは普段から利用しているショップやサービスがないか確認してみましょう。
【オススメの稼げるポイントサイト】
リンク>>>確実にポイ活で稼ぎたいなら『モッピー』
リンク>>>豊富な高額案件で一気に稼ぐなら『ハピタス』
リンク>>>ランク制度で他サイトよりもお得にポイ活『ポイントインカム』
副業してお金を稼ぐ
収入が少ないと感じている方は「副業」してみるというのも一つの方法です。
副業といってもガッツリ取り組むものからスキマ時間でできるものまでピンキリ。
副業をしたことがないという方がほとんどだと思いますので、今回は、スキルなどを必要とせずに簡単に取り組めるオススメ副業をご紹介します。
なお、副業はじめる際の注意点というものがありますので、まずはそれからお伝えします。
副業禁止でも副業したいという人へ
副業をはじめようと思っても、いま働いている会社で副業が禁止されているという場合が少なくありません。
私は、会社のルールを破ってまで副業をオススメするつもりはありませんが、それぞれの状況によって致し方なく副業をしなければならないという方もいると思います。
そこでここでは、会社に副業を知られないようにする6つのポイントをご紹介します。
会社に副業を知られないようにする6つのポイント
副業バレを防ぐ6つのポイントは以下の通りです。
- 住民税を普通徴収にする
- 普通徴収にできない副業はやらない
- 社会保険に入る必要のある副業はやらない
- 会社の人に出会うような場所で副業しない
- 副業していることを話さない
- 副業していることを周囲に悟られないようにする
副業が会社にバレてしまう原因の大部分を占めるのは、住民税の額が変わったことで会社に知られてしまうというものです。
副業分の所得についても当然、住民税を支払わなければなりません。
現在の制度では、本業分と副業分の住民税を本業の会社が一括して納めるという仕組み(特別徴収)が原則となっているので、住民税の額が変わることで副業していることがバレてしまうのです。
これについては、事前に役所で副業分の住民税を自分で納付する「普通徴収」を申請しておくことで対処できます。
ちなみに普通徴収が選択できるのは「事業所得」と「普通所得」となっているので、注意しましょう。
次に、社会保険に入る必要のある副業も避ける必要があります。
こちらも社会保険料の額が変わることで会社に副業していることがバレてしまうからです。
その他にも、会社の人に見つかるような場所で副業しないことや副業していることを周囲に話さない、忙しくしている姿などから周囲に副業を悟られないようにするなど気をつけましょう。
これら6つのポイントをしっかり守ることで、副業バレを防ぐことができます。
副業禁止でも副業したいという方は、しっかり頭に入れて副業するようにしましょう。
副業バレを防ぐ方法についてもっと詳しく確認しておききたい方は、以下の記事も参照してください。
知らずにはじめると危険!副業をはじめる際の注意点
これから副業してみようと考えている方は、以下の6つの点に注意しながら副業をはじめるようにしましょう。
- 事前に会社の就業規則を確認する
- やろうとしている副業の契約形態を確認する
- 周囲への根回しは必ず行う
- 本業、プライベートも大切にする
- 休息を取るのも仕事
- 確定申告が必要な場合がある
会社の就業規則の確認は、副業が禁止されている場合や副業OKでも何らかの制限が課せられている場合もあるため、必ず行いましょう。
副業の雇用形態は「雇用契約」か「業務委託契約」のどちらになるかの確認です。
雇用契約では労働関係法の保護を受けられ、他方、業務委託契約では事業所得として所得を申告できるので副業バレ対策ができます。
そして、副業をはじめる際には、周囲にそのことをちゃんと伝えておきましょう。
後々のトラブルを防止できるのはもちろん、助けてもらえることもあるからです。
忙しくなってくると本業やプライベートに支障をきたすこともあります。
人間関係が悪くなる原因にもなりますので、バランスを考えて副業することが必要です。
副業すると本来なら休める時間も働くことになるので、身体を壊すことも多くなってしまいます。
休養は意識して取るようにしましょう。
そして最後に、確定申告が必要になる場合があります。
稼ぐ金額によって免除されることもありますが、基本的には確定申告する必要があることを認識しておきましょう。
「副業をはじめる際の注意点」について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
それではここからは、収入アップにオススメの簡単にはじめられる副業をご紹介します。
特に難しいスキルなどは必要なく、すぐにはじめられる副業を集めてみました。
ぜひ参考にしてくださいね。
オススメ副業①:ポイントサイト
まずオススメする簡単にはじめられる副業は「ポイントサイト」です。
ポイントサイトについては、節約のところでもご紹介しましたね。
普段の買い物やサービスの申込みをする際に、ポイントサイト経由でそれらを行うことで、換金可能なポイントを受け取れるサービスです。
ポイントサイトでは、クレジットカード発行や銀行口座開設など金融系の案件がかなり稼げます。
案件によっては1万円を超えるポイントを受け取れるものもあり、毎月計画的に利用していくと一定の収入を確保することができます。
アルバイトのように労働が必要なわけではなく、ほとんど負担なくお小遣い稼ぎができるので、少しでも収入を増やしたいなら必ず取り組みたい副業です。
ちなみに雇用契約を結ぶわけではないので、副業禁止の会社で働いている方でもはじめやすいでしょう。
【オススメの稼げるポイントサイト】
リンク>>>確実にポイ活で稼ぎたいなら『モッピー』
リンク>>>豊富な高額案件で一気に稼ぐなら『ハピタス』
リンク>>>ランク制度で他サイトよりもお得にポイ活『ポイントインカム』
オススメ副業②:アンケートモニター
次にご紹介するオススメ副業は「アンケートモニター」です。
アンケートモニターは、市場調査の一種で企業などが利用するアンケート調査です。
アンケートに回答したことへの謝礼として、現金や各種ポイントに交換可能なポイントを受け取ることができます。
アンケートモニターの特徴は、ほんの数分のスキマ時間を活用してお小遣い稼ぎができるところです。
アンケートはスマートフォンでの回答が基本で、1件あたり数分で回答できます。
ノルマもありませんので、自分のペースで取り組めます。
そして、アンケートモニターで特に注目すべきなのは「座談会」や「WEBインタビュー」といった時給5,000円を超える超高額アンケートの存在です。
こちらは指定された時間に1~2時間のアンケートに参加する内容になりますが、ガッツリ稼ぐことができ、大変人気となっています。
アンケートモニターで稼ぐなら必ず参加したい案件です。
ちなみにアンケートモニターもポイントサイトと同じく雇用契約のような契約関係を結ぶ必要はありません。
【オススメのアンケートモニター】
リンク>>>単価の高いアンケートで選ぶなら『マクロミル』
リンク>>>超高額案件狙いなら絶対登録!『D style web』
リンク>>>月2万円稼ぐユーザーも『リサーチパネル』
オススメ副業③:WEBライター
3つ目にご紹介する簡単にはじめられる副業は「WEBライター」です。
WEBライターは最近の副業ブームでも人気の職種ですね。
ブログやホームページに掲載する文章を執筆する職業で、例えば商品の説明やレビュー、機器の操作解説、まとめ記事といった文章を作成します。
パソコンでの作業が一般的ですが、最近ではスマートフォンで数千文字の記事を執筆するライターも増えており、いよいよ誰でもできる副業になってきました。
案件の難易度としてはピンキリで、数千文字にもなる専門知識が必要な記事の執筆もあれば、ショッピンサイトのレビューに載せる程度の数百文字の文章までいろいろあります。
最近では、初心者ライター向けにマニュアル完備の案件やクライアントの添削を受けられる案件もあり、完全初心者でも抵抗なくはじめられるので安心です。
仕事は基本的にクラウドソーシング(CS)サービスを通して受注し、支払われた報酬は事業所得として申告可能で、副業バレも防げるようになっています。
まずは、どういった案件があるのかCSサービスで確認してみましょう。
ちなみに案件数の豊富さなら「クラウドワークス」、使いやすさなら「ランサーズ」がオススメです。
オススメ副業④:データ入力
「データ入力」も簡単にはじめられる副業です。
データ入力は、その名の通り与えられた書式に対して数値や文字を入力していく仕事です。
パソコンの基本操作ができれば対応できる案件がほとんどで、特に難しい作業はありません。
こちらもWEBライターと同じくクラウドソーシングサービスを利用して案件を受注するので、副業バレ対策ができます。
オススメのCSサービスはWEBライターと同じですので、そちらをご覧ください。
オススメ副業⑤:超短期、日雇いのアルバイト
次のオススメ副業は「超短期、日雇いのアルバイト」です。
短期のアルバイトの良いところは、空いた時間にサクッと働ける点です。
いつも決まった時間に退社できないという方や、休みが不定期といったスケジュールが不安定な方でも安心して働けます。
一方で、アルバイトというと雇用契約を結ぶことが一般的です。
そうすると、受け取った給料は給与所得として申告することになるので、住民税の関係で副業が会社にバレてしまいます。
この点を理解したうえで働きましょう。
【超短期の求人が多いサイト】
リンク>>>明日から1日だけでも働ける『シェアフル』
リンク>>>即日払いバイトマッチングサービス『プチジョブ』
リンク>>>豊富な求人から探すなら『アルバイトEX』
オススメ副業⑥:フリマやネットオークションで稼ぐ
「フリマやネットオークションで稼ぐ」副業は、節約のところでも取り上げました。
不要品をメルカリなどで売って、お小遣いを稼ぐ方法です。
副業として本格的に行う場合には、不用品の処分にとどまらず、仕入れを行い利益をのせて販売するいわゆる「せどり」といったものになります。
力を入れて取り組むと本業以上に稼げる場合もあるので、興味のある方はチャレンジしてみましょう。
転職して収入アップする
収入が少ない!と悩んでいる方に提案する4つ目の解決策は「転職」です。
収入が少ない原因は、そもそも今働いている会社の給与体系にあります。
節約や副業に比べ手間はかかりますが、それでも根本的な問題を解決することで収入アップが狙えますので、チャレンジしてみるべきです。
自分の理想とする転職ができるのは、30代前半までと言われています。
転職できる時にしておかないと、年齢が上がってしまってからではそもそも「転職」という選択肢自体がなくなってしまいます。
身動きできなくなる前に転職活動をはじめましょう。
転職するには情報収集からスタート
転職活動をはじめるためには、まずは情報収集が大切です。
転職情報を集めるためには転職サイトを活用しましょう。
求人はもちろん履歴書や職務経歴書の書き方など、転職に必要な情報が一通り手に入ります。
最初は2~3つのサイトに登録するだけで十分です。
あまり多くのサイトに登録してしまうと情報に埋もれてしまいます。
オススメの転職サイトを載せておきますので、参考にしてくださいね。
自信がなくて転職できないって人がまずやること
「転職したいと思うけど、自信がなくてなかなか行動できない」という方もいるでしょう。
そういった自信のない方は、以下のようなことが原因で自信を持てていない場合が多いです。
- やりたいことがない
- 人生の方向性が明確になっていない
- 自分が持っているスキルに気づいていない
これらの課題を解決するためには、まずは今の自分の振り返りと今後について真剣に考えていくことです。
自己分析などを通して、自分がこれからどうしていきたいかという目標設定を行いましょう。
ちなみに、自己分析や自分で目標を立てるのが苦手という方は、転職支援サービスのキャリア相談を利用してみましょう。
具体的な転職支援を受けるの場合には有料になることが多いですが、それ以前のキャリア相談は無料で実施しているサービスが多くあります。
一つ例をあげてみると「ポジウィルキャリア」なんかはオススメです。
転職支援の一環としてキャリア相談を実施しており、現職残留や起業といった転職以外の選択肢も視野に入れて相談にのってくれるので、今後の方向性を考えるには最適です。
キャリア相談までなら無料で受けられますので、上手く活用させてもらいましょう。
【キャリア相談ができる転職サイト】
独立・起業して収入アップする
収入が少ない!という方にご紹介する最後の解決策は「独立・起業」することです。
方法は違いますが、理由は転職を勧めるのと一緒です。
収入が少ない今の会社で働いていても未来はありません。
根本的な問題の解決を目指すなら、いまの会社を辞めて他の仕事をするのが最善の方法です。
そしてその方法として、思い切って自分で事業を立ち上げるというのもアリでしょう。
一から事業を立ち上げるとなると大変ですが、最近では様々なフランチャイズ事業が展開されています。
フランチャイズ事業ならスキルやノウハウなどを簡単に手に入れられるので手間も少なくて済みます。
まずは、一括比較サイトなどから資料を取り寄せてみましょう。
まとめ
今日は、収入が少ないと危機感を感じている方に向けて5つの解決策をご紹介しました。
まずは、いまの仕事で成果を出すことで給与アップが見込めないか頑張ってみましょう。
それがムリなら節約や副業にチャレンジです。
より危機感が強いなら、いっそのこと会社を辞めて転職や起業してしまうのが収入アップへの近道となるでしょう。
収入が少ないからと悩んでいても始まりません。
とにかく行動です。
頑張っていきましょう。
あなたが幸せな生活を送れるように願っています。
それでは今日はここまで。
また次回もよろしくお願いします。